独立愚連隊西へ

6.7/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   107分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   関沢新一
劇場で   10月30日 1960
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 161

レビュー  |  共有する 

独立愚連隊西へ プロット

北支戦線を背景に規格外れの兵隊達の活躍を描く「独立愚連隊」の姉妹編。「大学の山賊たち」のコンビ関沢新一と岡本喜八のオリジナル・シナリオを岡本喜八が監督した。撮影は「悪い奴ほどよく眠る」の蓬沢譲。

独立愚連隊西へ 俳優

独立愚連隊西へ Related

きまぐれオンラインで映画を見る
きまぐれ
プロット  日本
03月15日 劇場で
スポットライトを当ててくれ!オンラインで映画を見る
スポットライトを当ててくれ!
プロット  日本
02月24日 劇場で
ドラレコ霊オンラインで映画を見る
ドラレコ霊
プロット  日本
02月23日 劇場で
明けまして、おめでたい人オンラインで映画を見る
明けまして、おめでたい人
プロット  日本
03月01日 劇場で
恋わずらいのエリーオンラインで映画を見る
恋わずらいのエリー
プロット  日本
03月15日 劇場で
流転の地球 太陽系脱出計画オンラインで映画を見る
流転の地球 太陽系脱出計画
プロット  中国
03月22日 劇場で
i aiオンラインで映画を見る
i ai
プロット  日本
03月08日 劇場で
宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海オンラインで映画を見る
宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海
プロット  日本
03月01日 劇場で
ナチ刑法175条オンラインで映画を見る
ナチ刑法175条
プロット  アメリカ
03月23日 劇場で
ポラリス 死闘のアイスロードオンラインで映画を見る
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット  カナダ
03月01日 劇場で
夜明けへの道オンラインで映画を見る
夜明けへの道
プロット  ミャンマー
04月27日 劇場で
ラ・カリファオンラインで映画を見る
ラ・カリファ
プロット  イタリア・フランス合作
04月19日 劇場で

独立愚連隊西へコメント(5)

myegvym
myegvym
ネタバレ! クリックして本文を読む
愚連隊シリーズ第2作。
「独立愚連隊」シリーズ第2作。

Amazonプライム・ビデオで鑑賞。

続編ながら、前作との繋がりはありません(>_<)

加山雄三初主演作とのこと。愚連隊の小隊長の役…。若大将シリーズなどの影響で、私が勝手に抱いているイメージ―実直で爽やか、そして真面目な性格―からしたら、「グれちゃあだめだよ」ってみんなに言いそうだなと思いました(笑)

戦死公報のミスで“死んだことになった”兵士たちで構成された愚連隊が、規格外の大暴れ! 危険な戦地に送られても、その都度しぶとく生き残ってしまう…(笑)
個性豊かな面々が繰り広げる軍旗捜索…。たかが軍旗の捜索にこれだけの人数をかけるのか? ―と云う左文字小隊長の問いも空しく、任務に就かされてしまいました。すでに死んでいるのだから、と云うだけの理不尽な命令でしたが、彼らは面白可笑しく任務を遂行しようとするのでした…。

フランキー堺演じるユニークな中国軍人とのやり取りや、中丸忠雄演じるスパイとの間で繰り広げられる軍旗の奪い合いなど、笑えるシーンが多くて、めちゃくちゃ楽しかったです。前作に負けず劣らずのエンターテインメントでした。
Hnmposskixg
Hnmposskixg
戦死広報の間違いで死んだことにされた日本兵たち、軍は彼らでひとつの部隊を作り、危険な地域に送り込むが、しぶとく生き残る。
今回は中国戦線で、奪われた軍旗を取り戻す任務に。
リーダー(加山雄三)は、たかが軍旗のために部下の命を懸けるわけにはいかない、と・・・。
中国軍のリーダー(フランキー堺)との掛け合いが面白い。
岡本喜八監督らしい娯楽映画。
Rsrmbnyaaeaiei
Rsrmbnyaaeaiei
いやー痛快!面白れー!最高!
前作とは全く独立しており本作単体で楽しめます
前作の主人公であった佐藤充が軍曹役で出演、泥沼の支那戦線の何処かという舞台設定が踏襲しているだけです
今度は本当に正真正銘の独立愚連隊で小隊となって行動します

小隊を率いる左文字少尉役の加山雄三が予想以上に良いです
彼の現代的でくだけた雰囲気でありながら、パリっとしている姿が役にピッタリです
そこに前作イメージを踏襲した佐藤充の演じる戸川軍曹が下士官について、曲者ぞろいの隊員を引き連れて大暴れです

戦闘シーンもいい加減なようで、要所は戦争映画ファンも満足いく本格的描写です
窪地の底の廃寺への突入シーンは、ザ・コンバットを思い出しました
でもそちらは1962年からの放映ですから本作の方が先
当時は兵隊上がりの人も現役だったはずですから、戦闘シーンの動きが本物そのものです

現代に製作される日本戦争映画では、戦闘シーンの兵隊の動きが如何に素人化しているか痛感します
撮影側、演出側が軍事的な素養を失ってしまっているため、勘所を演出指導できていないのです
単に爆発と銃撃を派手にやるだけのプアーな描写になりがちです
状況描写を的確に描写できる軍事的素養がないから、観客にすら戦闘状況を的確に伝えられなくなっています
本作の的確な描写はそれらとは雲泥の差です
見事な出来映えです

小隊を二手に分けて小隊主力が方向を見失うのですがその描写が、陽の影の向く方向で間違って東に戻っていると一目で分かるようにも撮影されています
タイトルにかかる重要なシーンでもありますから、地味で見逃し易いですがさすがでした

主題歌のマーチが素晴らしい!
タイトルの「独立愚連隊西へ」は
ウルトラセブン第14話「ウルトラ警備隊西へ」のタイトルの元になっていると思います
これは1968年の放映

独立愚連隊の発想は、1967年の洋画「特攻大作戦」にちょと似てます

前作での軍国化主義的、反中国的であるという左翼からの批判を受けました
そこで本作では敵の八路軍=中国共産軍は、敵ながらまあいい奴もいるというぐらいに軌道修正
フランキー堺の八路軍将校や元日本陸軍将校にして中国共産党のスパイ金山中尉役の中丸忠雄などを設定しています
これが却って物語の幅を広げて楽しくしています
その上で、手柄を立てて勲章貰って昇進しか頭に無い曹長を登場させて、軍国主義を象徴させて本当の敵としています
そして戦争孤児も登場させて両軍の間に置くことによって、戦場の中でのヒュマニティを失うなとのテーマが明確です

とかとか小難しい話はどうでも良いです
とにかく痛快な戦争活劇!最高です!
zdvjkmy
zdvjkmy
【独立愚連隊】の続編。
序盤、続編っぽく自然に始まってるけど、どーしても前作が思い出せない。
…とおもったら、全く繋がってなじゃん(笑)
面白いからいいか!
佐藤允の笑顔は続いてますww
vapfhyo
vapfhyo
加山雄三主演は悪く無いのだけど、前作の佐藤充に突き抜けた魅力を感じたので物足りなさは少し感じてしまった。とは言え、身代わり将軍のとこなどユーモラスなとこは大変に魅力的。騙されたふりする中国隊長とのやりとりもイキ。看護婦と衛生兵の脱走、処刑のとこは反戦的であるが、全体とのバランスの悪さは感じた。

共有する

関連映画

独立愚連隊 オンラインで映画を見る 独立愚連隊
プロット  日本
10月06日 1959 劇場で

カラテ愚連隊 オンラインで映画を見る カラテ愚連隊
プロット  香港
01月01日 1900 劇場で

893愚連隊 オンラインで映画を見る 893愚連隊
プロット  日本
05月14日 1966 劇場で

7人の愚連隊 オンラインで映画を見る 7人の愚連隊
プロット  アメリカ
09月03日 1964 劇場で

さらばモスクワ愚連隊 オンラインで映画を見る さらばモスクワ愚連隊
プロット  日本
03月27日 1968 劇場で

Morocco 横浜愚連隊物語2 オンラインで映画を見る Morocco 横浜愚連隊物語2
プロット  日本
05月04日 1996 劇場で

ニューリリース