独立愚連隊西へ
プロット
日本
10月30日 1960 劇場で
カラテ愚連隊
プロット
香港
01月01日 1900 劇場で
893愚連隊
プロット
日本
05月14日 1966 劇場で
7人の愚連隊
プロット
アメリカ
09月03日 1964 劇場で
さらばモスクワ愚連隊
プロット
日本
03月27日 1968 劇場で
Morocco 横浜愚連隊物語2
プロット
日本
05月04日 1996 劇場で
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独立愚連隊コメント(4)
愚連隊シリーズ第1作。
「独立愚連隊」シリーズ第1作。
Amazonプライム・ビデオで鑑賞。
戦中派を自称する岡本喜八監督が手掛けた、西部劇タッチの異色戦争活劇。アクション有り、コメディ有り、ミステリー有りのまさに王道エンターテインメント! 悲惨さは無かったけれど、戦争への怒りは内包されていました。
佐藤允の存在感! その面魂!(笑) 笑顔の明るさ! 不思議と惹き付けられてしまうその魅力の素晴らしさよ!
独立愚連隊の個性豊かな面々! ろくでなしなのに何故か憎めない! 戦場にあって、人間らしさを保っている!
反面、戦争によって生み出された人間の愚かな部分も描かれており、戦中派の面目躍如と云ったところでした!
日本の戦争アクション映画、西部劇です
もしかしたら、1970年の米国映画の戦略大作戦の元ネタかもしれません
もっというと地獄の黙示録すら参考にしているようににも感じます
それでいてしっかりと戦争が下劣な人間を生み出すのだ問いことも伝わってきます
八路軍つまり中国共産軍が西部劇のインディアンに充てられて、騎兵隊として公平な目で見た日本軍の姿が描かれているので左翼の方々には受けが悪いようです
しかし娯楽映画としては一級品だと思います
その上説教臭くなく、戦争の出鱈目さを描いています
人気シリーズになったのは当然だと思います
小日向白朗という実在の馬賊がモデルになったという話を聞きましたが、その人物についても鑑賞調べてみたいと思います。