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処刑の島 プロット 日本 07月02日 1966 劇場で
処刑ライダー プロット アメリカ 02月21日 1987 劇場で
復讐の処刑コップ プロット アメリカ 09月27日 1997 劇場で
シビルの部屋 プロット フランス 09月10日 1977 劇場で
ヴァンダの部屋 プロット ポルトガル・ドイツ・フランス合作 03月13日 2004 劇場で
処刑人II プロット アメリカ 05月22日 2010 劇場で
処刑の部屋コメント(2)
無軌道な若者の一人が初主演の川口浩。不機嫌そうで生意気な感じがよく出てる。モデルは早稲田大学生だね。にしても若者文化が違い過ぎて隔世の感あり。そういう時代も存在したのだ、という記録的側面で見てしまう。
若尾文子さまはいつもとヘアスタイルが違いエレガント。きっちりシャツを留める着こなしも初々しい。
全編共感できぬ若者像でしかないがラストののたうちは実に映画的。ちょっと見直したよ川口浩。
パーティ、喧嘩、酒、女。若者は生き急ぐように謳歌していたが、回りの仲間は徐々に大人しくなっていくことに主人公は気に入らないのだ。
就職。共に喧嘩に明け暮れた仲間も急に大人たちにペコペコし始める。
超絶な美女、若尾文子に告白されても、パーティーの上がりが手に入っても主人公は気に入らないのだ。
スリリングを求めて自ら危険な方へ歩いてゆく。