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処刑の島 プロット 日本 07月02日 1966 劇場で
処刑人II プロット アメリカ 05月22日 2010 劇場で
処刑の部屋 プロット 日本 06月28日 1956 劇場で
処刑教室(1982) プロット カナダ・カナダ合作 01月22日 1983 劇場で
必殺処刑コップ プロット アメリカ 03月26日 1994 劇場で
処刑軍団ザップ プロット アメリカ 07月22日 1978 劇場で
処刑ライダーコメント(4)
主演はチャーリー・シーンなのだが、なぜか登場シーンは少ない。B級ゆえのツッコミどころも満載だ。生きてるの?死んでるの?
いつもラリってるスカンクがツボだった。
物語は少年漫画か三文小説程度といった程度でまるで幼稚なものにすぎない。活躍するのは顔も見せない怪しい男で、主演のはずのチャーリー・シーンは自動2輪に女を載せる以外はたいした活躍も見せない。むしろ印象に残るのは敵役でクズ男のパッカード。
田舎学生がどうやって買ったのか、みんなアリゾナの石油採掘で成金になった地主の息子なのかと思わせる数々の車が目立つのだが、それもたいした迫力のある活劇にならずただ破壊されるだけに終わる。
いっつも途中から見てて、たまたまBSでやってたので初めて最初から最後まで見れた。
B級映画だし、ちゃっちい部分も沢山あったけど憎めない映画だった。マッドマックスとゴーストライダー足して安くするとこんな感じ。
ジョン・カサベテスの息子が悪役だったり、デニス・クエイドの兄貴が保安官役で出てた。そういえばチャーリーシーンもマーティンシーンの息子か。
昔見て、変な映画だと思っててその印象のまま。主人公の説明が一切無いしよく分からない。チャーリーシーン、主人公なのに恐らく15分も登場してない。わざとか下手なのかわからないが登場人物を詳しく説明しないことが物語を見ていくと色々わかっていく流れになっていて面白かった。マッドマックスみたいに登場人物たちが刹那的に生きておらず、悪役も含めてみんな憎めない。
上手く言えないけど悪く無い雰囲気、魅力のある映画。立ち食い蕎麦屋で充実して満腹になった気分です。