女殺油地獄
プロット
日本
05月23日 2009 劇場で
女殺し油地獄(1957)
プロット
日本
11月15日 1957 劇場で
地獄
プロット
フランス
08月05日 2022 劇場で
スポーツキル 地獄の殺戮ショー
プロット
アメリカ
10月13日 2007 劇場で
シャドーチェイサー 地獄の殺戮アンドロイド
プロット
アメリカ
06月20日 1992 劇場で
眠狂四郎女地獄
プロット
日本
01月13日 1968 劇場で
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女殺油地獄(1992)コメント(3)
近松門左衛門の原作とはストーリーが違う。
場所だけ同じで大阪天満が舞台。
映像、照明はきれいなのに無音時のノイズが酷い。
いけずな藤谷美和子はまさに魔性の女
若い女に嫉妬するおばはん
女の勝手に振り回されて不憫な堤真一。
大阪もうこりごりや
このどぐされあま
ど甲斐性なし
女の情念がすごいというか性欲がすごいというかよっぽど相性が良かったのか若い男がいいのか
油まみれで刃傷沙汰をスローモーションで
俯瞰のシーンは人形っぽい
あれだけ滑りまくっても顔だけはきれいなままなのは立派
劇場化五作目であり、震える舌の井手雅人脚本、五社英雄監督の遺作ともなった今作。
最近の時代劇の造りの雑さを感じる程美術も芝居も画づくりも細かく非常に面白かった。時代劇というとつい敬遠しがちだが、原作をドラマチックに仕立ててありとても見やすかった。
若い堤真一の愛嬌のある感じや何より樋口可南子の熱演が素晴らしかった。
第三者から見たら与兵衛は見境なく女を手篭めにするろくでなしなのだろうけれど、どがいしょなしな自分的には共感値高。何より指を持って行ったという事は…いつの時代もビッチに絡め取られるメンヘラダメんずはいるんだなぁ…女って怖い。ラストのローション相撲は素直に揉み合いで良かった気がする。