あぶない刑事リターンズ
プロット
日本
09月14日 1996 劇場で
あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE
プロット
日本
09月12日 1998 劇場で
またまたあぶない刑事
プロット
日本
07月02日 1988 劇場で
もっともあぶない刑事
プロット
日本
04月22日 1989 劇場で
バーニーズ あぶない!?ウィークエンド
プロット
アメリカ
06月09日 1990 劇場で
ぶあいそうな手紙
プロット
ブラジル
07月18日 2020 劇場で
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あぶない刑事コメント(8)
当時の大人気刑事ドラマの劇場版です。
邦画の場合、TVドラマの劇場版の方が「エンターテイメント」と言う割り切りが出来ていて、観る方は楽しめるような気がしています。
本作もそんな「エンターテイメント」と割り切った作品です。
TV版同様、タカ&ユウジの格好良さ、絶妙なギャグ、派手なアクション、そしてそれらを支えるお洒落なBGMが満載です。
TVを知らない方にも、楽しめる作品だと思います。
難点を言えば、瀕死のタカに謝罪するユウジのシーン。劇場版ということで少し余所行きのシーンを入れてしまった印象が強く、個人的にはマイナスでした。
後は、クライマックスのアクション。格好は良いのですが、映画として観れば、迫力や緊迫感はもう少しあって良かったかもしれませんね。
DVDで鑑賞。
神奈川県警港署捜査課のタカとユージのコンビが、制癌剤研究者殺人事件の背後に潜む巨悪に立ち向かいました。
本作の犯人は初っ端からパトカーに向かってバズーカをぶっ放してくるようなあぶないヤツら。そんな敵にはあぶないふたりを送り込むまで!(笑)
内容的にはテレビシリーズの延長線上という感は否めませんでした。ふたりの絆が揺らぐ展開にはハラハラしましたが…。
しかし、アクション面はスクリーンに映えるようにパワーアップ! 激しいカーチェイスやクールなガンアクションが所狭しと炸裂しておりました。
冒頭、ふたりが“パトロール”と称して風俗店を巡るシーンは時代だなぁ、と思いました(笑)
ラストの「あぶデカ」らしいオチも最高!
画商がライバル会社の株で30億稼いだという設定もバブル絶頂期の象徴のような内容だ。結局はドンパチを目的に生きているような二人。やはり途中で眠くなるが、アクションシーンだけはまぁまぁ良かった。序盤のバイクからダンプカーに飛び乗るシーンが個人的には最高。