いのちの食べかた

6.5/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   92分
言語   ドイツ人
劇場で   11月10日 2007
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 178

レビュー  |  共有する 

いのちの食べかた プロット

誰もが毎日のように口にしている肉や魚、果物や野菜といった食べ物が、どのようにして食卓へと辿り着くのかを追ったドキュメンタリー。近年、食糧生産の現場では、大量生産のために家畜や魚までも機械で管理せざるを得ない状況となっている。オーストリアのドキュメンタリー作家、ニコラウス・ゲイハルターが2年の歳月をかけてその現場を取材し、作業の様子を淡々と綴ることで、“いのちを食べる”ことの真実を浮き彫りにしていく。

いのちの食べかた 俳優

いのちの食べかた 写真

いのちの食べかた Related

あこがれの色彩オンラインで映画を見る
あこがれの色彩
プロット  日本
05月10日 劇場で
人生って、素晴らしい Viva La Vidaオンラインで映画を見る
人生って、素晴らしい Viva La Vida
プロット  中国
04月05日 劇場で
氷室蓮司オンラインで映画を見る
氷室蓮司
プロット  日本
04月12日 劇場で
石岡タローオンラインで映画を見る
石岡タロー
プロット  日本
03月29日 劇場で
アクターズ・ショート・フィルム4オンラインで映画を見る
アクターズ・ショート・フィルム4
プロット  日本
03月03日 劇場で
ダブル・ライフオンラインで映画を見る
ダブル・ライフ
プロット  日本・中国合作
04月19日 劇場で
毒娘オンラインで映画を見る
毒娘
プロット  日本
04月05日 劇場で
SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIEオンラインで映画を見る
SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIE
プロット  韓国
04月26日 劇場で
12日の殺人オンラインで映画を見る
12日の殺人
プロット  フランス
03月15日 劇場で
薄氷の告発オンラインで映画を見る
薄氷の告発
プロット  韓国
03月15日 劇場で
シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険オンラインで映画を見る
シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険
プロット  オーストラリア
03月08日 劇場で
青春18×2 君へと続く道オンラインで映画を見る
青春18×2 君へと続く道
プロット  日本・台湾合作
05月03日 劇場で

いのちの食べかたコメント(16)

Pnriuatormnt
Pnriuatormnt
ネタバレ! クリックして本文を読む
見るまでは、一般的なドキュメンタリーだと思っていました。
つまり、ナレーションが補足説明してくれて、順序立ててすすむものと。
この映画は、全く違います。
いきなり始まって、いきなり終わります。
ナレーションは一切ありません。
突然の場面転換で分かりづらかったりもします。

たぶん、一切の説明も不要ということなのでしょう。
目を背けていたものをだまって見ろ、
見れば分かるということなんだろうなと。

食の再認識のために観ることをおすすめします。
abqpko
abqpko
ネタバレ! クリックして本文を読む
映画「いのちの食べ方」(ニコラウス・ゲイハルター監督)から。
いつものように暗闇でもメモしよう、と
100円ショップで買った簡易メモ帳を持参したら、
なんと90分近く、台詞はまったくなかった。
ただ淡々と、世界の人々が、家畜を育てては殺し、
魚を養殖しては殺す、そんな作業を黙々とこなす人たち。
命がものとして扱われているのは、知識としては知っていたが、
現実の映像として、目の前に飛び込んでくると、
とてもやるせない気持ちになってしまった。
「いただきます」は「あなたの命いただきます」という意味、
そう教えられたことがあるが、そんな生易しいものではない。
牛が殺されて、皮を剥がされていく工程を知ったら、
本当に「牛肉」を食べる時に、手を合わせたくなった。
こんな多くの動物の命を奪い、それを食べずに捨てる。
今日の一言は、久しぶりに私の独り言である。
中途半端な講演会よりも、この映画の上映会の方が
きっと「食育」につながると思うのは、私だけだろうか。
Nsxhmskgpoi
Nsxhmskgpoi
食の現状を見せつけるだけ見せつけて、監督のスタンスを一切明かさない。
しかしこのようなドキュメンタリーを撮ったということは肯定的ではないだろう。

労働者の休憩風景まで撮影する意図もわかりずらいし、馬鹿にしてるのかと思う。

もっとスタンスを見せてくれたら良かったと思うが、自分の考えを明かさず問いかけだけしてくる作品。とことん頭にくる。
Reotnergha
Reotnergha
自分たちの食べている食べ物が、物凄く機械的
自分たちも牛、豚とかわらないんじゃないかと
Kmnhiospsxg
Kmnhiospsxg
食糧の生産者から消費者までの流れを撮影したドキュメンタリー映画。当たり前のように、毎日食事しているわけだが、食卓に届くまで、そして、いのちをいただいていることを忘れてはならないと感じた。私は、グロテスクと感じることはなかった。食育に、適していると思った。