クワイエットルームにようこそ プロット

「恋の門」(94)で長編映画監督デビューを飾った松尾スズキが、芥川賞候補にもなった自作小説を自ら映画化。アルコールと睡眠薬を大量摂取してしまい精神病院の閉鎖病棟に強制入院させられてしまったフリーライター・明日香の絶望と再生の14日間を描く。主人公・明日香に映画主演は「BEAT」(98/宮本亜門監督)以来となる内田有紀。共演に大竹しのぶ、蒼井優、妻夫木聡、宮藤官九郎ら。

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クワイエットルームにようこそコメント(20)

Ospmxggxns
Ospmxggxns
2020年、久々に視聴。

りょうが演じる看護師のキャラクターなど登場人物が好き。

「社会生活をまっとうしようという人に大量の睡眠薬が必要ですか?」の一言は金言。

明日香のパーソナリティがなんかすごくよくわかる。必死に生きて必死に生きて行き着いたクワイエットルーム。

この前に観たフロリダ・プロジェクトと似た感触。
Etitshtbiagr
Etitshtbiagr
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これはやばいやばい
前もやばかったんだろうけど、今のがやばい

要するに酒の飲み過ぎもODなんだろうし、酔っ払うとなぜかパイパンにしてしまうのも髪も燃やすことと同じなんだろうと思うと…
ほんとに紙一重のところにいるなぁ笑笑

外から見ると滑稽だし、おぉすげえなって言っちゃうんだけどなぁ
こっち側をキープしててくれよ!!頼むぞわたし!!

にしても蒼井優はハンパねぇな可愛い
目が離せなくなる
あとクドカンもなんだろな色気だよなあの感じ
あと妻夫木さん!!!好きやぁあの人好きやぁ
あとは大竹しのぶか。すごいよなあれ
すごく、すごい。笑笑

邦画よりは洋画好きなんだけど、好きな邦画って言われたらこれかなぁ。
2007年も泣いたけど、2018年も泣いた。
進歩がないとも言える。
zznazo
zznazo
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松尾スズキさんの映画がどうやら私はすきみたいだ。

蒼井ちゃん見たさでなんとなく借りたけど
想像してたよりよかった。
17才のカルテの邦画版?と何も知識なくみたけど
舞台はにているのに内容は全く違うかった。

笑えるところもあったけど
内容はシリアスな感じ。

でも異常なのか正常なのか、自分はどっちなのか…なんてわかんないよね。
今日大丈夫でも、明日どうなるかなんて私にだってわからない。

大好きな蒼井優ちゃんとりょう、あとクドカンもよかったし
妻夫木さんはしょーもない男の役がうまいなあ。

「うっとおしい女」って思いっきり言われた方が悩まなくていいかもね。

なんて。
Npxoskhsgim
Npxoskhsgim
楽しい映画を見ようと思って適当に検索してレビューも内容も読まずにみました。
ひたすら暗く絶望的で、全く明るくない映画だったのでしんどかったし、そもそも楽しい映画が観たかったので想定違いでしたが、作品の魅力に引き込まれてつい最後まで観てしまった。

おもしろい人、面白くない人、鬱陶しい人。
自殺する人、しない人。
子からみた親、親にとっての子の存在。
覚せい剤、睡眠導入剤。

これらを生々しく描いており、観ていてびっくりすることの連続でした。映画的なストーリーがついた現実のドキュメンタリーを観ている感覚になりました。十分考えさせられる深い内容の映画でした。よかったです。
Dswalngrea
Dswalngrea
映画評価:65点

正月に餅を食べながら見る作品ではないな(笑)
とくに病院食と混同して……orz

精神病棟をテーマにしているのに笑いが起こる様に作られている

現実的にみれば笑える話しではないが、大袈裟な例えや大きな演出、現実離れな表現によって笑いを起こしている

それが凄い
監督や役者の実力なのだろう

大竹しのぶや、蒼井優の演技はその中でも素晴らしく見直してしまう程だ

ただぶっ飛び過ぎているので万人受けはしないとは思う

現実なのに、どこか知らない世界に感じ
自分には無関係だと思いこの作品で笑っているのに、どこか不安に感じたり

それらが上手く表現された素晴らしい作品ではないだろうか

ファブリーズの母役の人も可愛らしくみえた!

【Gyaoにて鑑賞】