評決のとき
プロット
アメリカ
12月28日 1996 劇場で
テンペスト(1982)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ゴスペル(1982)
プロット
アメリカ
04月04日 1986 劇場で
シャドー(1982)
プロット
イタリア
01月01日 1900 劇場で
パートナーズ(1982)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
マザー(1982)
プロット
アメリカ
01月05日 1986 劇場で
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評決(1982)コメント(8)
真実さえも言いくるめられてしまう裁判ってなんなんだろう…?
落ちぶれた弁護士が、正義を貫こうとしていて、行く手を阻まれている。ぶざまで、見ているほうも苦しくなって…。最後には、真実さえも言いくるめられそうになり、それぞれの正義に救われる。
主人公フランクが、全てを投げ出してしまいそうになると、ローラに追い詰められて励まされるシーンがあるけれど、スパイしているはずのローラの、正義のカケラだったのかな…。
正義を貫こうという人、あきらめて逃げる人。
ローラ役の、シャーロット・ランプリングが、美しかった(≧∇≦)あんな眼差しで見つめられたら、真実を述べてしまうかも。「君は美しい。」
酒場でのポール・ニューマンとの2ショット、素敵だったなあ♪憧れちゃうなあ♪
シャーロット・ランプリングの作品も、みてみたくなりました☆
酒場でピンボールとブッカーズに溺れるワケあり弁護士
無精ひげとげっそりしたポールニューマン
最後は陪審員の正義に訴えかける最終弁論
ラストシーンがバッサリ
黒字に赤のクレジットといい音楽といいホラーの終わりかたみたいで意外
結局は病院を辞めてしまった受付をしていた看護助手がキーになる展開。どちらかというと日本の法廷ものにありがちなストーリーだった。途中で召還された黒人医師の証人やシャーロット・ランプリングの役柄がイマイチ生きてこないのが残念だ。