主人公は僕だった プロット

「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督が、新人脚本家ザック・ヘイムのオリジナル脚本を映画化。几帳面に毎日同じ生活を送る国税庁の会計監査官ハロルド(ウィル・フェレル)は、ある日、自分の人生がある小説家によって執筆されている物語だと知る。その小説家は、物語の結末で必ず主人公が死ぬ悲劇作家として知られているが……。共演はマギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソンら。

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主人公は僕だったコメント(17)

vapfhyo
vapfhyo
W・フェレルが主演とみてガチガチのコメディかと思いきや、笑いを抑えたヒューマンドラマとしてじっくり描いている。しかし、D・フィンチャーが好みそうな映像も凝っており、クスリと笑えるシーンも多々あることはある。
宣伝映像が如何にも笑えますみたいな作りになっているので、それを望んで観ると痛い目をみるので要注意。けど、ファンタジーとしてもどこか中途半端で、ラストに感動も大して味わえない。思い切って大笑いできるお馬鹿コメディにしてしまったほうがよかったように思えてならない。
toxdbv
toxdbv
自ブログより抜粋で。
--
もっと破天荒な展開をするのかと思ったら、声が聞こえてくる以外はいたって常識的な展開。
しかしこれが実に心地いい。

平凡な日々を変えていくのは大それた事件じゃなくて、ちょっとした思い切り。
ドラマ構成的にはなんの脈略もなく急展開し始める恋愛模様も、この作品では人生なんてちょっとしたきっかけで変わるものというメッセージに見えるから不思議だ。

いたって平凡にしか見えないラストの落としどころもドラマチックさを求める作家が選んだ人生謳歌の答えだからこそミラクルなんだと言える。
派手さはないけど、疲れた日々の生活を癒してくれる佳作。