大室家 dear sisters
プロット
日本
02月02日 劇場で
サンパギータ
プロット
日本・フィリピン合作
02月03日 劇場で
ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 劇場で
風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 劇場で
COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
パプリカコメント(20)
アニメ界の巨匠今監督の秀作です。
パーフェクトブルーでも見られた、虚実が入り乱れる世界観が印象的な作品です。
ただ、精神の奥深くまで分け入ってしまい、観る方も疲弊してしまったパーフェクトブルーと比較すると、観易い作品に落ち着いたように見えます。但し、インパクトはその分薄れてしまいましたけど・・・
この作品では、主役のパプリカ(千葉)が魅力に尽きます。活動的で、優しく包容力のあるパプリカ。反して、現実の千葉は冷静沈着で、冷徹にすら思える立ち居振る舞い。その冷徹な千葉から恋心を聴けるラストは、意外性もあって秀逸でした。
二人の違う女性を演じ分けた林原さんの演技力にも脱帽ですし、俳優江守さんの演技も見事でした。ただ、古谷徹はミスキャストのように思います。あのキャラクターに格好良い古谷さんの声を当ててはだめでしょう。
外連な演出と平沢進氏の音楽で心地よく楽しめるのも良いが
登場人物全ての欲望が丸出しにされていく所は演出でギリギリ下品にはなっていない
特に気に入っているのは刑事が繰り返す廊下を走る夢
繰り返す夢の底にあるのは…
だから、何を書けばいいのかわからん
でもこの作品自体が、平成狸合戦ぽんぽこや、攻殻機動隊や劇場版パトレーバーの影響を受けているとも思えるかな?
パプリカも東京ゴッドファーザーズもオープニングが好き。