きみに読む物語 プロット

「メッセージ・イン・ア・ボトル」などで知られるニコラス・スパークスのベストセラーを、「シーズ・ソー・ラヴリー」のニック・カサベテス監督が実母ジーナ・ローランズ出演で映画化、全米でロングラン・ヒットを記録。療養施設で暮らす初老の女性は記憶を失っていたが、ひとりの男性が彼女を訪れて、ある物語を読んで聞かせる。それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた純愛の物語だった。

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きみに読む物語コメント(20)

xshbov
xshbov
大人になったら正しい方を選びがち

何も考えずには選べない

What do you want
fvboes
fvboes
長いけど感動。特に結末。
途中まで全く気づかなかった。
多く語る必要なく良い作品。
jnrusx
jnrusx
感動。

胸が苦しくなる場面ばかり。

ノアもアリーも素直で観てて気持ちがいい。

周りの障害が二人を強くしてくれたんだね。

私もあの時、きちんと振り返ったら違ってたのかもね。

みんないい人ばかりなので余計に染みる。

ママの涙が痛々しい😢

とにかくアリーがキュート💕
yjjkeyu
yjjkeyu
ラブストーリーで、120分 飽きずに通して観れるかなーって不安ではありましたが、あっという間の120分でした。妻への愛に生涯を捧げる男の人生。カッコいいですね。仕事を中心に。自分の事だけを中心に。その他色々な生き方があるけど、妻への熱愛もいいねー!
この映画をみてると、昔に別れてしまった彼女なんか思い出したりなんかして、ちょっと切ない気持ちにさせられますね。どうして別れてしまったのだろうか?とか他に何か尽くせる事はなかったのだろうか?とかね。自分の過去のほろ苦い思い出と重ね合わさせながら、鑑賞できました。過去の自分にひたらしてくれて感謝、感謝です。いい映画に巡り合わせてもらいました。
dalfnsw
dalfnsw
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カップルの半分は別れるという離婚大国アメリカではこんなカップルは稀有な部類かもしれない。原作者ニコラス・スパークスが結婚式に来られなかった妻の祖父母を二人で訪ねた折に聴いた二人のなれ初めにインスパイアされて小説にしたそうだ。
それでも26年後には妻と別れてしまったが当時は結婚したてだったので熱いものがあったのだろう。本作はいわば一途な想いがテーマだから嘘っぽくならないように顔の売れていない地味なキャスティングにしたのだろう。逆に言えばチャゼル監督は本作にインスパイアされ愛の別バージョンとして「ララ・ランド」にゴスリングを当てたのかもしれない・・。
ロン(ジェームズ・マースデン)のあげた選択肢3つも、君自身はどうしたいのか?と問うノア(ライアン・ゴズリング)もアリー(レイチェル・マクアダムス)を心底愛していることが伝わってくる、どちらも愛しているし選択はどちらかを傷つける、アリーにしてみれば二度も傷つけることはできなかったのでしょう、なんともはや苦しくとも贅沢な悩みでしょう。
ラストも2パターンあったようです、私は没になった曖昧な方を好みますが・・。
活字のイマジネーションを実写で表現するのは難しかったでしょう、白鳥の湖をはじめ思い出のシーンの数々は映画化ならではの美しさを奏でていました、愛の名作映画の一つかもしれません。