ロード・オブ・ドッグタウン プロット

70年代、わずか3年でスケートボードの世界を一新させ、全米の若者たちが熱狂するカルチャーに変えた伝説のスケボー集団“Z-BOYS”。彼らの若き日々を実話を基に描く青春ドラマ。脚本は、このオリジナル・メンバーで本作にも登場するステイシー・ペラルタ本人が担当。「エレファント」のジョン・ロビンソン、「イノセント・ボーイズ」のエミール・ハーシュ、「Haven」のビクター・ラサックら注目の若手俳優が共演。

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ロード・オブ・ドッグタウンコメント(15)

ouitahe
ouitahe
サーフィンにスケボー、かっこいい!
経験のなかった出演者たちが特訓してこなしたというのが驚きだ。
友情、栄光、別離、そらそうなるよな、実話ベースなのでリアリティがあります。そして再会、それぞれの道。
良かったとは思うのですが、どうもアメリカの若者(バカ者)事情は好きになれません。
盛りのついた犬かと思えるパーティー、すぐに食べ物を投げ合う乱闘。大麻、あげくの果てには他人の家に入り込む。完全に犯罪です。しかも、どうもそれをかっこいいとしているような感じ、裸同然のおかんもいやだー(笑)
見てる分にはいいが、どうか日本はこうならないで欲しい。若気の至りも節度は守って欲しいものです。
toxxuh
toxxuh
貧困層の少年たちはサーフィンからスケボーへと移っていった。
これを予知した年上の青年(ヒース・レジャー)がスケボーチームを結成する。
大会に出場するにつれ、それぞれが抱えている問題がのしかかってくる。
ヒース・レジャーは不器用な青年をうまく演じていて、印象深い。
ivzmxmg
ivzmxmg
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映画云々の前にもう世界観が好き。
1970年代のアメリカ特有の退廃的な庶民感とビッグビジネスの華々しさのギャップを感じさせてくれる。

よく俳優にここまでスケボーやらせたな笑、とスタッフも俳優陣も尊敬に値する。

最も多感な時期に、ローカルの上下関係の中で「ノリと勢い」を武器にカッコ良さを求める少年達。
先輩は金儲けに走り、やがてローカルな上下関係など取るに足らないショービジネスの世界へと道が開かれていく。

少年達がビジネスや家庭の問題などで自由でいられなくなる過程は、見ていて辛いがとても丁寧に描かれている。

ノリだけでなく挫折もしっかり描いた面で、この映画は他のティーンズ系の映画やロードムービーとは一線を画している。

更に、ドキュメンタリーである事も面白みを増している。

DVD版では主人公3人の本人が自ら役者にテクニックを伝授したり、臨場感のあるスケボーシーンの撮影風景など、かなりボリュームのある特典映像があり、これもかなり面白い。

恐らく、映画に描かれている以上の複雑な問題や関係があり、本編のようなエンディングでは無かっただろうに、モデル本人が協力して製作できた事は奇跡かもしれない。

この作品で、エミールハーシュのファンになりました。
cfuvcpv
cfuvcpv
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実在したスケートボード集団「Z-boys」を題材にした伝記映画。

チームの生みの親スキップをヒース・レジャーが演じている。

製作総指揮はデヴィッド・フィンチャー。

2021年開催予定の東京オリンピックから正式種目となるスケートボード。この機会にスケボー映画を観賞!

舞台は1970年代のカリフォルニア州ヴェニスビーチ。
そこで生まれたスケートボードチームが「Z-boys」。
全世界で巻き起こるスケートボードブームの火付け役らしいです。
スケーターの間では有名な人たちなんだろうか?

「Z-boys」の中心メンバーだったトニー、ジェイ、ステイシー、エドの4人に焦点を絞り、彼らの掴んだ栄光と葛藤が描かれている。

はじめはただ好きな事が出来るだけで満足だったはずなのに、過分な成功を収めた結果、友情にヒビが入り、それぞれ別々の道を歩むようになる…

チームやグループが描かれる作品にはありがちな物語ですが、栄光の日々からの転落、そして最後に残された希望とは何か、という普遍的なシナリオはやはり観るものの心を掴む。

しかーし、この映画にはチーム崩壊もののカタルシスがない!
というのも、それぞれのキャラクターの破滅的な振る舞いや蛮行、三角関係などの不和を描くことに終始しているあまり、チームというものが描けていないからである。

映画の序盤にはスキップを先頭に街の不良たちが集まり、練習を行い大会に参加する描写があり、ここはこれから盛り上がる雰囲気がプンプンして良かった。
しかし、そこからチームでのまとまった描写がなくなり、勝手に他人の庭に忍び込み、水のないプールで好き勝手に滑るという展開になる。
プールスケーティングというその後のスケボー文化の革命を行ったということを描きたかったのだろうが、監督のスキップを含めてもっとチームとしての一体感や活躍を描いて欲しかった。

チームが描けていないうえ、「Z-boys」はいつの間にやらスター集団になっており、成功へのプロセスを楽しむこともできない。

監督は4人の人間関係を重点的に描こうとしたのだろうが、やはりこの題材ならもっと「Z-boys」というチームとスケートボードという競技をしっかりと描いて欲しかった。

有り余るパワーをスケボーにぶつけるという、若者たちの青春ストーリーとしてもっと感動的な映画にもなり得たと思うのだが、実にもったいない…

自分のようにスケートボードに興味がない人間には少々退屈かもしれない。

終盤になるまで主人公たちの顔と名前が一致しなかったのは映画のせい?それとも自分のせい?
advpqev
advpqev
とくにスケボー、ストリートカルチャーに思い入れがあるわけでもないので、客観的な感想。
前半、こんなやつらまわりにいたら最悪だな、と思った。道で妨害、列に並ばず賄賂、レストランで因縁つけてケンカ、住居不法侵入、などなど、うざいだろうな、と。

で、それぞれがスポンサー付けて大会出るあたりまで、ずっと同じトーン。終盤で一気まとめる展開で稚拙な感じもある。

でも、このざらっとしたいい加減さにインパクトがある。どいつもこいつもちゃらいしキャスティングもすばらしい。

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