罪と悪
プロット
日本
02月02日 劇場で
フィスト・オブ・ザ・コンドル
プロット
チリ
02月02日 劇場で
ポップスが最高に輝いた夜
プロット
アメリカ
01月29日 劇場で
風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 劇場で
まどろみの彼女たち
プロット
日本
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
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I am Sam アイ・アム・サムコメント(20)
結局、人と人を本当に結び付けているのは愛だと思う。
それ以外の関係は仮初めの物で、誤魔化しに過ぎないと思った。
今の時代に必要なのは、愛と真実。
その為に金とかが必要になってくる。
愛することが全てなのかもしれない。
ただ、その演技力が故に、周りの言うことが理解できない主人公や、言うことが伝わらない周囲の負の感情も感じられてしまい、感情移入するほどに辛くなってしまう。
映画の中での問題の答えは明確に答えは出されず、観賞後もスッキリできるかと言えばそうでもないが、この映画について誰かと意見を交わしたくなる、そんな一本であった。
また、ダコタファニングの演技は圧巻。
子役の完成度としては今まで見た映画の中で群を抜いていた。目線だけでこれほどまでに感情を表現できる子役がこれまでいただろうか。
一見の価値あり。
鳥肌が立ちました。色々考えさせられる映画です。何より演技力は圧巻
両親と比べてかなり知能が高そうな娘がそれでもサムを必要とする姿と出来ることを精一杯やって娘に愛情を注ぐ父親。
昨今の日本ではすぐに悪いイメージのニュース沙汰でサムにバッシングが集中しそうだが、作品では裁判になる。
作品としては、甘く作られた感はあるがその甘さこそがこの作品の良さと思う。
この内容でただただ厳しい現実を突きつけるだけの内容なら誰が観たいと思うだろう。
出てくる様々な問題を抱えた人たちが、それでも「こう在りたい」と支え合う姿は、心の琴線に触れる。
ビートルズの歌が流れてくるだけで、つい思い出す作品になります。