ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow プロット

大ヒットアニメ「ラブライブ!」プロジェクトの新作として2016年7~9月に第1期、17年10~12月に第2期が放送され、作品から生まれたアイドルユニット「Aqours(アクア)」も人気を集めている「ラブライブ!サンシャイン!!」の劇場版。静岡県沼津市を舞台に、私立浦の星女学院に通い、スクールアイドル「Aqours」として成長していく9人の少女たちの姿を描いたテレビシリーズに続く、完全新作ストーリーが描かれる。スクールアイドルの祭典「ラブライブ!」で優勝を果たした高海千歌ら「Aqours」だったが、新たな学校への編入の準備を進める2年生や1年生に、想定外のトラブルが発生。さらに、卒業旅行に向かった3年生と連絡が行方不明になってしまい……。

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ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowコメント(20)

toxxuh
toxxuh
まず、率直な感想としては微妙です。
アニメはそれなりに楽しめたので、映画も面白くなるのでは?
と期待したのですが...
個人的には歌も良いとは思えず、映画の内容自体も良いとは思えませんでした。

前作品も見ましたが、あの作品はとても素晴らしかった。しっかりと話がまとまっており、何を伝えたいのかが分かった。
しかし、今作品は違う。
何を伝えたいのかが分からない。
前作品みたいに「もう一度みたい!」という気持ちが湧かなかった。

もっとワクワクしたかったです 笑
キャラが可愛かったので☆2にしときました。
qlitxp
qlitxp
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μ'sのテレビシリーズと劇場版、アクアのテレビシリーズを視聴済みの上で観賞。

ダンスシーンは沼津の町やスペイン広場など様々な場所で行われるので見ていて飽きない。特にセイントスノーのライブシーンは圧巻だった。

しかし、肝心なお話の部分が上手くいっていないように思えて仕方ない。恐らく多くの人が思うことだろうが、今回の劇場版は前作の劇場版と比べて多くの要素が詰め込まれている(新キャラの登場、分校問題、海外行き、母親説得、セイントスノー、最後のライブ)。メインの9人にも見せ場を用意しつつこれらを約100分で描かなくてはいけない。そして描いた結果が今作である。

μ'sの劇場版も細かいツッコミ所は多々あったが、あちらはテーマがハッキリしていたし、海外へ行ったことが後の話にも繋がってくる。主人公の未来(と思われる)新キャラも主人公の成長と、μ'sのメンバーの未来が開かれる様を描く上で必要な存在だった。だが今回の海外行きは本当にしょうもない理由だ。「海外に行くまでに解決しとけよ」とつい思ってしまう。母親との確執もライブ一つで解決してしまい、味気ない。もう一人の新キャラ月ちゃんがいるが、彼女も都合のいい存在にしか思えない(分校問題の説明、イタリアの案内、ライブの撮影等)。

そんな中ではセイントスノーのエピソードは強く印象に残った。スクールアイドルとして新しく再スタートした妹は上手くいかず挫けそうになっている姿は見ていて辛いが、姉の言葉で救われてエンドクレジットで新たな出会いをして明るい未来を予感させるという明確なカタルシスがある。この姉妹の出番は少ないが無駄がない。正直なところ、観賞後に一番印象に残ったのがセイントスノーでした。それに対してアクア側のエピソードは全体的に薄い。前述した通り、母親がライブ一つで簡単には絆されてしまうのでカタルシスを感じられない。

そしてクライマックスだが、ここも物足りなさを感じてしまった。今までアイドルをやって来た仲間が去っていくという号泣もののシーンのはずだが…上手くいっていないと思う。最後はメンバー全員で歌わせたいという、勿論大人の都合もあるのかもしれないが、やはり六人にした方が今作のテーマにも合っている(あるいは始めは9人で途中から6人にするとか)。この演出のせいで今作のテーマもぼやけて見えてしまう。すごく惜しい。

総括すると、いろいろ詰め込まれてはいるが、それらが有機的に絡んでいるとはいえず、全体的に印象が薄い。セイントスノーの楽曲とエピソードが良かったが、そのせいでアクアのエピソードが影に隠れてしまった印象。

どうでもいいですがパンフレットを買いました。どうやら海外へ行くことにしたのは前作のμ'sも海外へ行ったからという軽い理由らしいです。…海外行きが悪いわけではないですが、だったら海外へ行く理由がもう少し意味のある脚本にしてもらいたいですね。あと、もし次回の劇場版があれば海外へ行ったら最後までずっと行ったままでもいいと思いますよ。
dovglf
dovglf
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非常に個人的でとても偏りのあるレビューとなります。お読みになる際はお気をつけてお読みになって下さい。

「レタリングに1400時間かけた波が見所です」
これが監督の見所だそうです。
歌(ライブ)でも、キャラクターでもなく、波が見所なのだそうです。
サンシャイナーは波を期待してあの映画を観に行ってると監督は解釈したようですね。

大半のファンはこれでサヨナラでしょう。大半のファンが期待したのは「各々のキャラクターの活躍や成長」であり、また「素晴らしいライブパフォーマンス」でしょうから、前作より動員数が大幅に落ち込むのも納得です。

「映画のメインテーマはあえて完成させず、未完成な状態から色々派生させて作った」
言い換えれば「我々は何も考えず適当に要素を詰め込みながら映画を作った」と白状しているようなものです。

最初のフォトセッションもそうした一環なのでしょう。正直全く必要ないです。撮ったから何?という話です。それやるくらいなら1年生トリオに新曲歌わせてやれよと思ってしまいます。でもこうゆう発想も出てこないんでしょうね。何も考えていないから。
その何も考えなかったであろう最たるものはイタリアに行ったシーンだと思っています。 スタッフの話ではμ'sが行ったからAqoursにも行かせたらしいです。
つまり何も考えずに海外行かせたから海外行かせるそれっぽい理由考えなきゃ…で鞠莉が鞠莉ママから逃げてるという理由なんでしょうけど、はっきり言って海外である理由がまったくない。 海外の渡航はとても高いのだからそれを日本国内を転々とするのに使った方がまだ自然だと思われる…
で鞠莉ママが頑固なように描いておいて、あの程度のライブで説得させられてしまう鞠莉ママが哀れで仕方ない…
「私は都合の為にこうゆう事を演技させられました」と雄弁に語っているようなものです。
はっきりいって有り得ない。鞠莉ママは小学生時代からの鞠莉の悪行について言及しています。それだけ強い意志を持った人間があの程度の歌で納得はさせられないのです。実に非現実的で気持ちの悪いシーンです。頑固で頑強な下地を持つ人を説得するというのは容易なことではないのです。
また新キャラである月ちゃんもその一つだと思います。はっきりいって目立たせた理由が分からない。イタリアを案内する為に作られたキャラだといっても過言でない訳だが、曜ちゃんにキャラが被りすぎていて曜ちゃんを食ってしまっていた。
それなら曜ちゃんに新しい設定を加えてイタリアに行った事があって少し案内できるくらいでよかったと思ってしまう。
撮影だって鞠莉の関係者にやって貰えばいいだろうし、月ちゃんが出てくる理由が殆どない。そもそも撮影する必然性があったのか非常に疑問ではある。
新しい学校の生徒会長であるという設定は、いいと思いますがここまで目立たせてしまったのははっきりいって脚本ミスとしか思えません。
何も考えていないのが如実に分かる存在となってしまいました。
セイントスノーが目立ち過ぎてしまっている点もそうした何も考えていないというところに帰結するのでしょう。
本来ならこの映画の主役はAqoursのはずです。が目立つ曲を与えられ、ある程度納得のいくストーリーを与えられたのはセイントスノーでした。
実は波の象徴はセイントスノーだったのかもしれませんねw

最後のシーンAqoursは6人で歩み始めます。ですが何故かそこには卒業した3人の姿がwww まぁ、彼らの思いを受け継いだという象徴的なシーンなんでしょうけど、歌をやってる人にとっては違和感だらけなこのシーン,。
思いは受け継げても、その人がもともと持っているものは受け継げません。声真似は所詮声真似であって限界があるのです。いなくなった人間はどうあがいてもいないからこそ、残った人間がなんとかするしかないのです。
思いを受け継ぐことができたら、いなくなった3人分の技術を丸ごと再現できるとか…もうはっきりいって笑いを取りに来てるかと思いましたね。練習の描写も殆どないのにw
何故6人だけで唄わせなかったのか。これも何も考えていないの一言に尽きます。まぁ、商売の事が念頭にあったのでしょうが、それでも何も考えていないと私は断じます。

そして映画のラストに波と2人の少女の声がします。この2人の少女は浦の星の最後の入学希望者なんだそうです。これで主人公達の願いがかなった事になるらしいと監督の言。
もうねアホの極みですわ…これ以外に評価しようがありません….

作品の得点としちゃ0点です。はっきりいっていい加減で見ていて吐き気のする物語です。
おおよそ中途半端で、都合のいいだけの最低な話です。いっそのこと、これは実は植物人間状態の高海千歌が見ている夢の話と言われた方がまだ点数のつけようがあります。実際映画見てみると高海千歌にとって都合のいい展開が多々ありましたし。

ならどうすればよかったのかって?初代ラブライブが勝利の物語ならばラブライブサンシャインは徹底した敗北の物語であるべきだった。
徹底した敗北の中にも希望があり、経験があり、積み重なっていくものもある。
敗北の泥をすすりながら懸命に足掻き団結し頑張ってきた姿を見せられれば「0にはならない」のセリフも少しは重みが違ったのではなかろうかと私個人は考えています。

波が主人公の映画ですから、物語の内容やキャラクターに注目する事はとてもナンセンスな事なんでしょうが、私は波より、キャラクターの活躍や内容の方が大事なので長いレビューを書かせて頂きました。

長文お読み頂き誠に有難うございました。
誤字脱字のチェックなどはあまりできてはおりませんのでそこはお許し頂けると幸いです。
zznazo
zznazo
Aqoursが観れる。それだけで最高!
構成が悪いとか批判されてて、あー言われてみればそうだったかなって気もするけど、観てる間は楽しめました。
だれか書いてたけど映画として観るものじゃなくて、元々Aqoursが好きな人がライブを観るためのものという感じ。
で、私はAqours好きなんで良かったです。
ぶっちゃけストーリーなしで全部ライブシーンにして、そんなもんとして公開した方が評価は高かったかもしれない。
まあ何にせよ楽しかった。
あえて文句を言うなら早く次回作使って欲しい。まだ観たりない。
gafhgqa
gafhgqa
3年生組のパートとセイントスノーのパートが大好きです!製作者さんたちありがとう!これで完結なのが惜しいです!またラブライブサンシャインのお話が見たいです!