1980~90年代にテレビ放送された大ヒットアニメ「シティーハンター」の20年ぶりの新作となる長編アニメーション映画。新宿に事務所を構えるシティーハンターの冴羽リョウと相棒・槇村香のもとに、何者かに襲われたというモデルの進藤亜衣がボディガードを依頼にやって来る。美女の依頼を快諾するリョウだったが、撮影スタジオで更衣室を覗いたりとやりたい放題。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長・御国真司は香の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した彼女をデートに誘う。一方、海坊主と美樹は新宿に傭兵が集結するという情報を入手するが、その傭兵たちはなぜか亜衣を狙っており……。
声優陣にはリョウ役の神谷明、香役の伊倉一恵らオリジナルキャストが再結集。進藤亜衣役を女優の飯豊まりえ、御国真司役を人気声優の山寺宏一が担当するほか、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実が特別出演。初代監督のこだま兼嗣が総監督を務め、「TM NETWORK」によるおなじみの主題歌「Get Wild」も起用。同じ北条原作の「キャッツ・アイ」からも主人公の来生三姉妹が登場する。
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
ROLLING STONE ブライアン・ジョーンズの生と死
プロット
スペイン
01月27日 劇場で
オリオンと暗闇
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
マイセルフ
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 劇場で
身代わり忠臣蔵
プロット
日本
02月09日 劇場で
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズコメント(20)
シンプルなプロットと、アニメ版シティハンターたる要素で構成された、完璧なアニメ版シティハンターの最新作。
コナンやルパンと比べると、実在の「新宿」という都市が長所にも短所にもなりえるところだが、歌舞伎町で白昼銃撃戦が発生するシティハンター世界の新宿であり、TOHOシネマズのゴジラがちゃんといる2019年の新宿であることと両者のバランスをうまくとれていた印象。
昔のアニメで使用されていた主題歌が、劇中のBGMとして各所で使用されたり、エンディングの曲やアニメーションの演出はとくに強く「懐かしい!」と感じる部分です。
ただ、ご新規さんがイケる映画かというと、これはそうでもないかなと。
正直言って、すごく眠たくなりました。
寝ないで最後まで必死に観たけどね。
久しぶりの映画公開、そしてオリジナルキャスト出演との事で楽しみにしてました。
まず初見での感想が声優さん続投なはずなのに、「冴子の声…違う?」でした。
「いや、違ってない」「違う」と自分の中で押し問答を繰り返した2時間。
何度見ても、声の変化が気になりストーリーがなかなか頭に入ってきませんでした。
それと他の方も書かれてるようにキャラデザが、これじゃない感!があり受け入れられなかった。
でもオープニングとエンディングは最高でした。
そして最後のGet wild、これぞファンが見たかった映画かと。
声優も変わらず文句なし。
賛否あるかもしれない「キャッツアイ」の参加は個人的には盛り上がった。
新宿をきめ細かく再現したのは、感動だよ。
メインの声優陣、原曲をそのまま利用したBGMは、感動だよ。
エンディングのGET WILDは、涙が出た。