西成ゴローの四億円 プロット
「ひとくず」の上西雄大が監督・脚本・主演を務め、大阪・西成を舞台に家族を救うため4億円を稼ごうとする男の生きざまを描いた2部作の前編。大阪のドヤ街と呼ばれる西成地区。日雇い労働者の土師悟朗は腕っぷしが強く周囲から頼られる一方で、殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」の異名を持っていた。断片的に記憶を失っていた彼は、かつて自分が政府諜報機関の工作員だったこと、そして妻と娘がいたことなどを徐々に思い出していく。やがて、娘が難病のため心臓移植を必要としていることを知ったゴローは、娘を救うため4億円を稼ぐことを決意する。そんなゴローの前に、工作員時代の同僚だった日向が現れ、闇の仕事を持ちかける。ゴローの最大の敵となるフィクサーを奥田瑛二、元同僚の日向を津田寛治、元妻を山崎真実が演じる。映画プロデューサーの奥山和由が製作総指揮。
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西成ゴローの四億円コメント(4)
そして、ハッピーエンドっブリが、またまた最高！
「西成ゴローの四億円」は前編、後編、連続鑑賞をおすすめします！
ぜひ、劇場でご覧ください！
当直明けで、ほとんど寝れなかった次の日に、よく5本も映画観たよな…時間にしてほぼ12時間…アホだわ（笑）
で…この作品。
Vシネマくさいオープニングに嫌というほど匂い立つB級感、そして、主役のやたら聞き取りづらい関西弁に、もう嫌な予感しかしなかったが、なかなか気持ちよいアクション・シーンとコテコテの物語と演出に、90分間飽きずに観ることが出来た。なかなか面白い（笑）
主役兼監督の演技が、正直ひどい（笑）
でも、西成を舞台にした物語と主人公の一途さに、これはこれでアリかも…と思えてしまう。
何とこの作品、まだ前編らしい…4億円、まだ集まってないしね…後編が楽しみ（笑）
＊出て来る俳優、出て来る俳優、見事に名前も知らん人ばっかりでした、『部長刑事』並に（笑）…顔は見たことあるなぁぐらいで。
でも、フィクサー役で奥田瑛二とか出て来るから、なんかオモロい…しかも、そのフィクサー、住んでる所が、町工場の2階みたいな所…なんでやッ！？（笑）
＊とにかく見所が多すぎ（笑）…ハーレーとか目玉とかSM趣味とか"所持金"とか…。
あかん！もう一回見たくなって来た！笑
ホンマ、プロデューサーの思うツボやでぇ！
星3つにしてたけど、１つおまけしとく！笑
上西雄大監督が描く西成ノワール。
ゴローの過去を知る謎の男・日向を津田寛治さんが、ゴローの最愛の女性・真理子を山崎真実ちゃんが演じる。
空き缶拾いから暗殺まで。
この男、愛する者のためなら命も捨てる！
政府の裏の仕事を請け負う秘密組織ヒューミントでカラスと呼ばれた男。
家族のために金の亡者となった男が目指すのは4億円。
本作でも上西節が炸裂！
独特のアクションシーン、各キャラクターの所持金や借金、出ていくお金の勘定など演出が面白い🤣
もちろんテンアンツ看板女優の徳竹未夏さん、古川藍ちゃんも大活躍です👩❤️👩✨
山崎真実ちゃんがめちゃめちゃ綺麗！
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