茄子 アンダルシアの夏

6.8/10
合計32件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   47分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   高坂希太郎
劇場で   07月26日 2003
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茄子 アンダルシアの夏 プロット

南スペイン、アンダルシアの酷暑の中、世界3大自転車レースに参加するぺぺの1日に、レースの駆け引きや熱狂に加え、青年の夢と焦燥をも盛り込んだ47分。「千と千尋の神隠し」で作画監督を務めた監督・脚本の高坂希太郎は、自身もアマチュアレースでトップクラスの成績を持つ自転車レーサー。原作は黒田硫黄の連作コミック「茄子」中の一編。エンディング・テーマは、やはり自転車好きで知られる忌野清志郎の「自転車ショー歌」。

茄子 アンダルシアの夏 俳優

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茄子 アンダルシアの夏コメント(14)

uxkubbz
uxkubbz
自転車好きの夫が持ってたので見せてもらいました。
ジブリっぽい絵柄だったので、それっぽくエキサイティングな山あり谷ありな内容かと思ったけど、思ったより地味な内容でした。
自転車のレースシーンはしっかりと描かれていて、見ごたえがありました。
カルメンはいやな女だと思うんだけど違うんでしょうか(笑)
人生とは、みたいな深いことを考えさせてくれる、見たあとにじわじわくる大人向けのアニメでした。
luzkme
luzkme
スピード感、必死さがすごい伝わる。アニメなのにすげーって感じ。

声優も大泉洋と豪華。自転車に興味が出てくる。

無駄が一切ない構成。あっさり観れてとても良い。
tbqlqb
tbqlqb
47分と短編です!
が、自転車レースの展開的に
いい長さかな?自転車レース
の奥深さが面白かった(≧∇≦)

絵はやはりジブリっぽくて
安心して観れます(#^.^#)
cjhlim
cjhlim
自転車レース、一切みない、しらない、乗ってるチャリはおばちゃり
専門用語など 存外しらぬ ・・の私がみた結果

そこそこ楽しめる作品

キャラクターの背景を手際よくまとめて
みじかい時間のなか 自転車レースのおもしろみも凝縮してある
(きがする)

自転車がカーボン製なのでこの展開は○○や、
ちょっとしたシーンで メーターの速度表示がでてたり
自転車ノリの♡はーと♡をずいぶんとくすぐってくるとおもう

もちろん私はなんのこっちゃわからん部分が多い!
だけど、おばちゃりながら20kmとかこいだりはよくあるので
例えば、風だとかに立ち向かってるとき
限界の中のラストスパートの辛さなどの気持ちが、
・・自転車あるあるが共感でき より楽しめた

ロード乗りはもちろん、クロスバイクユーザーも
SPEEDにすこしでも酔いしれたことのある人にはストライクな作品

嫌な人がでてこない温かい。
たまにはこういう偏ったモノも良い
zwtroh
zwtroh
50分弱だけど、だからこそなのか?楽しめた。
人生を背負ってレースを走り、
ゴールした後も人生は続くというのが熱く、そしてちょっぴり切ないラストだった。
ゴール間近のスプリントシーンが良かった。
キャラクターの表情は続編の方が生き生きしてたけど、ストーリーや人間ドラマはこちらの方が見応えがあり人間関係もしっかりしてた気がする。

監督の自転車への愛が伝わって来て、
レースをそこまで知らない僕からすると、本物のレースより今作の方がドキドキしたし、楽しめた。手に汗握りながら観る事が出来ました。
レース展開や駆け引きも分かりやすかった。
ただ、愛ゆえに自転車好き以外に今作を観ようと思う人がいるのか?と心配になった。

監督のオリジナルや長編作品も観てみたいと思う。