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世界が燃えつきる日 プロット アメリカ 09月10日 1977 劇場で
燃えつきた地図 プロット 日本 06月01日 1968 劇場で
燃えつきた納屋 プロット フランス 01月01日 1900 劇場で
ラブソングができるまで プロット アメリカ 04月21日 2007 劇場で
水もまた燃える プロット トルコ・西ドイツ・日本合作 01月01日 1987 劇場で
合唱ができるまで プロット フランス 12月23日 2006 劇場で
燃えつきるまでコメント(1)
スクラップブックに新聞記事を貼って、犯人はドーマンよと事件をよく知ってるソフルの娘マーガレット。家庭でも悪いことをしたら裁判をするのってやだなぁ。
鉄格子越しのキスシーンも官能的だが、聖書を読みながらノコギリを渡して少しずつ鉄格子を切ってゆく様子がいい。やがて脱走してソフル夫人とともにカナダへ向かうが、この旅が淡々としていてつまらないかもしれない。脱走したことを喜ぶ娘の姿も印象的だった。
親切な老夫婦宅で結ばれる二人だったが、追っ手は迫っていた。「つかまったら私を撃ってね』と言うダイアン・キートン。「離すもんか」と言うメル・ギブソン。完璧なメロドラマ。「弟は人を殺しちゃいない。全ては俺の責任だ」などと言っていたが、そういうことなら冤罪を扱った社会派映画ではない。ただ虚しく終わるクライムムービーのようだ。