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映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史コメント(12)
ストーリーは、キャラクターもかわいくてよかったと思います。ハラハラドキドキで楽しめました。大人でも十分楽しめた映画だと思います。小さな子にもわかりやすく、息子くんも「面白かった~」と退屈せずに映画館を後にしました。
長は、オリジナルでは省いていた原作漫画の良い部分を復活させているところ。ギラーミンとの戦いがそうで、一騎打ちも復活させている。あと、この作品の肝は地球でろくなことがないのび太をコーヤコーヤでは待っている人たちがいる、という構図。そこを分かりやすく盛っているのも良い。
短は、モリーナ姉さん、かな。モリーナとお父さんにかかわるエピソードを足しているんだけど、これは正直、蛇足。感動はそこでなくても、この物語にはもともとある。逆に、ロップルたちとのび太たちの別れのシーンが濁る。あの妹とのび太に焼きもち焼く近所の男の子のチクリのままで良かったと思う。
絵はきれいになってるけど、オリジナルの幻想的な色のほうが魅力的。
ということでオリジナルからはちょっと、マイナスかな。
のび太が活躍ということは、ジャイアン達お友達の活躍が少なく、その分中だるみが少々あります(^_^;)香里奈さんが声をやっている役も、中途半端な感じだったのですが、あの存在がないと2時間近くはもたないでしょう。
しかし昨年の映画よりは、分かりやすく概ね楽しく最後はちょっぴり泣きそうになりました。
ドラえもんは出会いと別れを元気に切なく描いてくれます。
興行収入は良くなかったみたいですが、映画自体はドラえもんらしく心から感動できる作品でした。
ドラえもんのように大人も子供も一緒になって感動できるアニメ映画なんて、滅多にありません。
普通に面白かった。