ゴジラ-1.0/C

10.0/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   125分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   山崎貴
劇場で   01月12日
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ゴジラ-1.0/C プロット

山崎貴監督が手がけた「ゴジラ-1.0」のモノクロ映像版。タイトルの読みは「ゴジラマイナスワン/マイナスカラー」。特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ映画として通算30作目となる節目の作品として生み出された「ゴジラ-1.0」。2023年11月に公開された日本はもとより、同年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録した同作の映像をモノクロ化。山崎監督が目指した「怖いゴジラ」の原点ともいえる1954年の第1作「ゴジラ」を彷彿させる世界観を体感することができる。戦後の日本。戦争によってすべてを失い、文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現し、その圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争から生きて帰ってきたが、両親を失い孤独の身になった青年・敷島は、焼け野原となった東京で、赤ん坊を抱えた若い女性・典子と運命的な出会いを果たす。彼ら戦争を生き延びた名もなき人々が、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

ゴジラ-1.0/C 俳優

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ゴジラ-1.0/Cコメント(6)

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AyeAncirrmc
カラーでもかなり良かったが、モノクロはかなり内容的にもピッタリとハマっていて50年代の映画をみているような錯覚を感じさせられます、この映画を観るのは3回目だが、1番感動させられました!
Sognmpxihks
Sognmpxihks
真のゴジラを見た。
白黒で不要な情報が削ぎ落とされた映像の迫力に感動!!
Gshkxmsoinp
Gshkxmsoinp
カラー版を含めて3度目の鑑賞。
その合間合間に一番最初の『ゴジラ』(1954)も鑑賞し、比較もしましたが、モノクロ版を見て改めて一番最初のゴジラへのオマージュをヒシヒシと感じましたし、なるほど-1.0だと納得。

全編完璧に…とまでは言いませんが、もともとモノクロ上映するつもりだったような違和感のなさは凄いと思います。

まさに『黒い雨』(1989)のように、モノクロ戦争映画の持つエグさというかインパクトがあって、いっそモノクロ版を先に見たかった気分。

これね、いずれ地上波でTV放映されることがあるなら、もうこの白黒版の方がいいんじゃないかな。

そしてその日の深夜帯に一番最初の『ゴジラ』も放送するなんてどう?

ちなみに『ゴジラ-1.0』は海外でもかなりヒットしたようですが、最新版をモノクロで上映なんてアイデア、キングコングもやってないんじゃない?凄い発想と度胸だと思います。
Xohgsmkinps
Xohgsmkinps
ニぃッ ポぉ ン のおおおおおおおおお‼️‼️っ
も のぅぉぉぉぉなな あ んんだぁよぅおおおおおおおおおおおおおおおおッ‼️‼️‼️‼️‼️‼️ッッオオッ

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ‼️っΣ\(゚Д゚ )

世界一面白かった‼️✌️❣️っ

映画終わってすぐ学生たちの声「なんだ死なんのかい」
大人たちの声「そうだよな…良かったよ」

「しきしまあア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ああッ‼️」(ビルマの竪琴から抜粋)

しきしまパン買いたくなった

ハリウッド?なにそれ(*´∇`*)ナニソレオイシイノ?

感動した‼️感動とは、心が動くと書く!😭👏✨

俺がもっと若かったらもっと今の100倍感動したのに!
それが悔やまれる。この感動はやがてすぐに薄れるだろう。俺も歳もとったし、映画みすぎて鈍感になってるし、でもこの作品を劇場で観れて良かった‼️✌️

長い時を越えてやっとついにラピュタとターミネーター2と同列の映画に出会えた🎥👀🍿*゜‼️
日本の底力を魅せていただいたっ‼️

「この国はお前たちに任したぞ」

冒頭で、碇シンジ君が何故に進撃の巨人の世界に居るのか分からなかったが、
ちゃんと初号機に乗れて良かった(*^_^*)…

圧倒的な絶望はマイナス1.0ではなくマイナス2.0だった。

ニッポンにブラック・レインがまた降ってきた…

たかお胸熱‼️

スパイファミリーだらけやないかい!グッズ🤣(あんたらスパイってそんな可愛い仕事ちゃうぞ)

是非に及ばず←(意味分からず書いただけ)
始め「小オー」って読むんかと思った。

なんかさあ、ゾイドの実写版観たいよね(・W ͜ ʖ ͡° ) Good!!🔘⏸(・ω・)b
Erddaramrie
Erddaramrie
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「永遠の0」とのつながりを意識して映画を鑑賞しました。永遠の0と同様、作品中には、一貫して、特攻で死ぬことを美徳としてはいけないというような反戦に対する思いや必死に生きることの大切さを感じました。対照的であったのは、作品のラストです。永遠の0では、特攻兵として、最後相手の母艦に特攻し、命を落とす(と思われる)最後になっていますが、本作では、命を落とさずに生き延びることができた。その違いこそ、戦時中と戦後の価値観の違い(戦争で命を落とすことこそ素晴らしいとする価値観と命を落とさずに生き延びることこそ大切であるということ)を対比して描いていると思いました。そこに、山崎監督のメッセージがあるのではないかと考えました。
また、私は、この映画を1月に起きた震災と重ねて見てしまった。アメリカやゴジラによって焼野原となった町は、まるで震災後の町と重なってみえました。映画中の助け合い、力強く生きる登場人物たちのように、必死に生き、震災にあった町を復興してほしいと願いました。感想文になりましたが、ぜひ、多くの人に見てもらいたい映画だと思います。