ゴジラ-1.0

8.0/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   125分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   山崎貴
劇場で   11月03日 2023
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ゴジラ-1.0 プロット

日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。

ゴジラ-1.0 俳優

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ゴジラ-1.0コメント(20)

Osnixshkgpm
Osnixshkgpm
ネタバレ! クリックして本文を読む
人間ドラマがメイン

ゴジラの登場シーンはそんなに多くないです

ラストは人によっては感動するかもしれませんが、
私は死んだと思っていた人が実は生きてました展開が嫌いです。

なんなら最後は主人公も命を落としたらもっと感動するのに
とか思ってしまいました。。

まぁ総じてストーリーはとっても面白いので、意外と楽しめました。
Mpknssxoghi
Mpknssxoghi
ゴジラ70周年記念作品となる本作「ゴジラ−1.0」は、日本で製作された30作品目のゴジラ実写映画であり、怪獣映画「ゴジラ」の1作目が封切られた「ゴジラの日(11月3日)」に公開! 監督・脚本・VFXを務めたのは山崎貴。

ゴジラは、今までの作品で様々なところに現れ、存在感と重圧、想像をはるかに超えるパワーを観客に訴えてきた。「絶望の象徴」とも呼ばれるだけあって、ゴジラが全身全霊で叫ぶシーンは、迫力に圧倒されると同時に涙が出そうにもなる。「好きで生まれてきたわけではない」という悲しい現実も、その姿から感じてしまうからだ。
本作では、焦土と化した戦後の日本に、ゴジラが突如現れる。山崎貴監督が描く、戦闘機と戦艦の臨場感や、ゴジラが秘めている恐ろしさと迫力は、期待し過ぎていても後悔しない最強レベル。ゴジラは深海から突然現れ、凶暴なサメの歯が充満しているような鋭さと歪さを想像してしまう「背びれ」だけを海面に出し、もの凄いスピードでターゲットに向かって行く。追われる側の「恐怖」が上昇中に、ゴジラの顔が出てきた時はリアル過ぎて、なぜか「歓喜」に変わった。演出と細かい技術に見惚れてしまうと言えばいいのだろうか。猛々しくて怖いのだが、崩壊的な天然のカリスマ感があり、美しい。
ゴジラが海から陸へと上がり、突然、2足歩行する姿は、これまで見たことのないような異様さがあり、ここも山崎貴監督だからこそ活きているシーンとなっている。
人間達が切磋琢磨に生き、新たに戦う姿も巧みに描かれているので、ゴジラファンだけでなく、日本の1つのイベントとして見ても満足度は高いだろう。
老若男女問わず、令和に甦ったゴジラを大きなスクリーンで堪能する人が、口コミなどでどんどん増えていくことを期待する。
Xgnismsokhp
Xgnismsokhp
あー山崎監督だ
登場人物の配置や立ち回りや造形がすごく山崎監督だ

国内外問わず好調の新作ゴジラ
僕はゴジラはシンゴジしか見たことがない俄かなので
本来ならスルーしてしまうところだけど
山崎監督作品は肌が合う作品が多いので公開を楽しみにしていた

年明けのモノクロ版で観るか、現行のカラー版で観るかは悩ましいところだけど、
モノクロ版はあくまで「応用」として、
まずはカラー版で楽しむのが良かろうと行ってきた

勿体付けずにかなり早い段階でゴジラをはっきりと登場させ
その脅威と獰猛さ、どうにもならない理不尽さをこれでもかと
見せつけてくれるのはうれしい

戦後日本に身を寄せ合って生きる男女の淡い関係としても、
戦争で「生き残ってしまった」元軍属たちの終わらない「戦争」への決着としても
グイグイと画面に引きこみ尺を感じさせず一気に見せる力強い作品だ

「あるものでなんとかする」
という決着の付け方も良い

しかし、波の描写がすごく良すぎて
他の部分が浮き気味なのはちょっと困った(笑)
Niskohmsxpg
Niskohmsxpg
ゴジラがありきか、人間ドラマがありきか
製作開始のはじめにそんな議論があったかどうか知らないが、実際がそれがどちらだったにせよ、公開中の作品が示す「結果」は、困難な「過程」をうかがわせてくれるものであり、「結果」にいたる見事な「道のり」を感じさせてくれる

多くの批判もあるように台詞の陳腐さは筆者も目を伏せたくなる思いをしたが、等身大の人間の苦悩と等身大の目線では描けない巨大な世界観を融合させる作業の困難さはたとえ映像制作に関わるプロでも想像しがたいものがあると思っていてゆえに、この「結果」には諸手をあげて賛辞を送らざるを得ない
Kmopghssxni
Kmopghssxni
初めて連れてもらったゴジラ映画で、ゴジラがエビラと岩でキャッチボールしているのを見て、おもしろかったけど子供心に変だな~と思いました。後日テレビで見た初代ゴジラの方が怖くて好きでした。テレビ塔で『さようならー』と叫びながら実況している人の恐怖顔、『お父さんのところへ・・』と抱き合う母子、鮮明に覚えています。
今回のゴジラ、昔のを彷彿させる素晴らしいできでした。ジジイ故、係員の方に『椅子が揺れたりしますが大丈夫ですか?』と気遣ってもらいましたが4Dで鑑賞しました。