パトリシア・アークエット

俳優 | 男性 | 1968-04-08
ほかの名前 -- アメリカ/シカゴ
誕生 1968-04-08 出生地 アメリカ/シカゴ
性別 男性 高さ --

パトリシア・アークエット ストーリー

父は俳優のルイス・アークエット。姉ロザンナ、妹アレクシス、弟デビッド、リッチモンドも俳優になった。1987年にスクリーンデビューを果たし、ショーン・ペンが監督した「インディアン・ランナー」(91)あたりから注目を集め、「トゥルー・ロマンス」(93)でブレイク。以降、「哀愁のメモワール」(93)、「エド・ウッド」(94)、「アメリカの災難」(96)、「ロスト・ハイウェイ」(97)、「ヒューマンネイチュア」(01)などに出演する。その後、TVシリーズ「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」(05~11)に主演し、05年にエミー賞ドラマシリーズ部門で主演女優賞を受賞。07年にも同賞にノミネートされており、ゴールデングローブ賞でもTVシリーズ部門の最優秀女優賞(ドラマ部門)に3度ノミネートされた。リチャード・リンクレイター監督の「6才のボクが、大人になるまで。」で主人公の母親役を12年にわたり演じ続け、14年に同作が公開されるとゴールデングローブ賞映画部門の最優秀助演女優賞や数々の批評家協会賞で助演女優賞を受賞し、アカデミー賞でも助演女優賞に輝いた。私生活では、88年に俳優のポール・ロッシとの間に長男エンツォ(後に俳優となる)をもうけたが破局。95年にニコラス・ケイジと結婚し話題を呼んだが、01年に離婚に至った。その後、トーマス・ジェーンとのあいだに長女を出産、06年に再婚したが09年に離婚した。

パトリシア・アークエット 映画