過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道の検索結果、合計8030(0.002018秒かかります)。

04月30日 2021 劇場で
2019年に写真界のノーベル賞とも言われる「ハッセルブラッド国際写真賞」を受賞するなど、世界でもっとも人気のある日本人写真家として知られる森山大道を追ったドキュメンタリー。デビューから50年以上、80歳を超えてもなお現役の写真家として活躍する森山大道。国内のみならず海外でも高い評価を集め、若い世代からも絶大な支持を誇る森山だが、その撮影手法やプライベートの顔...
08月12日 2023 劇場で
大学在学中に制作した「夢見るペトロ」で第16回田辺・弁慶映画祭の審査員特別賞と俳優賞を受賞した田中さくら監督による短編作品。就職のため実家を離れた主人公が、捨てたはずの思い出と再び向き合う姿を描く、少し不思議な物語。 大学を卒業して2年。就職が決まり実家を離れることになったショウタは、淡々と思い出の品々の断捨離を進めた。そして新居にやってきたショウタは、怪...
10月14日 2022 劇場で
「賭ケグルイ」シリーズの高杉真宙が主演を務め、ひょんなことから一緒に暮らすことになった男女の恋と家族のつながりを描いたラブストーリー。 海辺の診療所で祖父とともに働く医者の青年・俊英の前に、憧れの女性にそっくりな亜子が現れる。“こじらせ女子”である亜子に振り回されて俊英の理想像は粉々に砕け散るが、図らずも亜子は俊英とその家族のもとで暮らすことに。しかし、諦...
11月12日 1966 劇場で
「おはなはん」で脚色に参加した山田洋次と、森崎東がシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は「男の顔は履歴書」の高羽哲夫。
03月14日 2009 劇場で
長野県・伊那谷で2世紀以上に渡って受け継がれている村歌舞伎をテーマに、激動の時代の中で歌舞伎に生涯を捧げた2人の男の絆を描いた人間ドラマ。昭和10年、伊那路村で暮らす少年・半次は、村歌舞伎で舞踊を舞う雪夫の姿に感動し、自身も歌舞伎役者の道へ進むことを決意する。やがて彼は雪夫と共に村の看板役者となるが、太平洋戦争真っ只中の昭和19年、2人に召集令状が届き……。...
02月11日 1988 劇場で
27歳になったハイミスのOL・よき子の恋愛と、それを取り巻く人々の日常を描く。『漫画アクション』連載中の赤星たみこ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「フリーター」の宮下隼一と三村渉が共同で執筆。監督は同作の横山博人、撮影は「HOT STAFF 快感SEXクリニック」の長田勇市がそれぞれ担当。
06月19日 2020 劇場で
ベテラン俳優の渡辺いっけいが映画初主演を務め、引きこもりの青年と父親の関係を描いた人間ドラマ。「劇団チキンハート」主宰の俳優・遠山雄が、自身の知人をモデルに、実話をもとに生み出した物語で、遠山自身がモデルとなった知人にあたる引きこもりの青年・進一役で出演。渡辺はその父親である広志を演じる。30年前、進一の父・広志は妻の加代子が出産中に、加代子の実家に盗みに入...
04月07日 1990 劇場で
意中の彼女を射止めるため女装して女子寮に乗り込んだ大学生の珍騒動を描くコメデイ。製作はジャスト・ベッザーとベニー・コルゼン、監督は「カーニー」のパート・カイラー、脚本はアニー・コルゼン、ジョエル・ブラックの共同、撮影はクラウス・ルーフが担当。出演はチャド・ロウほか。
01月30日 1993 劇場で
女主人公のクリスは、再婚を前に、2人の愛する男の選択に迷い続ける。1人は夢のある男性、もう一人は誠実な男性。結婚式を明日に控え、クリスはどちらを選ぶのか||人を愛することの次に大切なものとは何なのかを、女性の側から考える。選択に揺れるクリスを演じるのは、アカデミー賞女優のシシー・スペイセク。クリスの夫役ジョーイを、ウィリアム・ピーターセンが演じる。彼は監督の...
02月27日 1970 劇場で
「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。
02月23日 2002 劇場で
南フランスを舞台に不幸の中自分探しを始める男を描くドラマ。監督は「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペイロン。出演はエリック・カラヴァカ、イザベル・ルノー、ジャック・デュフィロほか。
05月30日 1987 劇場で
道産子と共に北海道の日高から、九州の鹿児島まで2600kmの日本縦断に挑む青年の姿を描く。島崎保久の体験記「馬のゴン太の背にゆられ…」の映画化で、脚本は田山忍、監督は「ザ・オーディション」の新城卓、撮影は「プルシアンブルーの肖像」の大岡新一がそれぞれ担当。
12月15日 1979 劇場で
一人の女子大生の愛と性を二人の男性にからませて女性の自立を描いたもので、見延典子の同名の小説の映画化。脚本は「ホワイトラブ」の小林竜雄と「サード」の東陽一の共同執筆、監督も同作の東陽一、撮影も同作の川上皓市がそれぞれ担当。
06月26日 2021 劇場で
新人監督の田中晴菜が、生人形師の男と病に冒された少女の恋を幻想的に描いた短編作品。見世物小屋の生人形制作で生計を立てている仏師の亀八は、興行で立ち寄った土地の名士から、不治の病に冒された娘・椿を美しい姿のまま写した人形制作を依頼される。一度も家の外に出たことのない椿と、興行で土地を転々とする亀八は、次第に惹かれ合う。しかし人形の完成が近づくにつれ、椿の身体は...
11月09日 1994 劇場で
不治の病に犯された人気テレビ・キャスターが、家族にその事情を隠しての活躍を描くコメディ。1992年の東京国際映画祭に出品され、香港電影金像奨グランプリにも輝いた「寵民」の張之亮(ジェイコブ・C・L・チャン)。香港ニュー・ウェーヴの旗手のひとりである彼が、“Mr.Boo!”シリーズで一時代を築いた許冠文(マイケル・ホイ)を主演に撮り上げた野心作である。脚本は阿...
08月27日 1969 劇場で
渥美清主演による国民的喜劇シリーズ「男はつらいよ」の第1作。1968~69年にフジテレビで放送された連続ドラマの結末に抗議が殺到したことから、テレビ版の脚本を手がけた山田洋次のメガホンで映画化された。中学生の時に父親と大ゲンカをして家を飛び出した車寅次郎は、20年ぶりに故郷・葛飾柴又に帰ってくる。美しく成長した妹・さくらと再会を喜びあう寅次郎だったが、さくら...
10月23日 1993 劇場で
一九九〇年の大地震に見舞われた「友だちのうちはどこ?」の撮影地を監督アッバス・キアロスタミとその息子が訪ねていった体験を再現した映画。「友だちのうちはどこ?」の後日譚といえる映画で、次回作「オリーブの木の下で」を加えて三部作になる。「そして人生はつづく」は九二年のカンヌ国際映画祭で“ある視点”部門のオープニングをかざり、ロッセリーニ賞を受賞した。監督、脚本、...
05月27日 1959 劇場で
ウィーン少年合唱団の二度目の来日を記念して製作された音楽映画で、「女の教室」の共同執筆者・長谷川公之と島耕二のオリジナル・シナリオを、「細雪(1959)」のコンビの島耕二が監督し、小原譲治が撮影した。ウィーン少年合唱団が出演している。
08月11日 2023 劇場で
20代をともに過ごし、30代を迎えた男女の姿をリアルに描いた韓国製の恋愛ドラマ。 美大で出会い、親友から恋人になったジュノとアヨン。周囲からは、人生の大部分を共に過ごしてきた2人が次の段階に進むだろうと、当然のように思っていた。しかし、30代を迎えてなお公務員浪人生のジュノは、ろくに試験勉強もせずにバイトや遊びに明け暮れていた。夢だった美術の道を諦めて不動...
05月09日 1964 劇場で
水上勉の同名小説を「関東無宿」の八木保太郎が脚色「武士道残酷物語」の今井正が監督した文芸もの。撮影は中尾駿一郎。