記憶の戦争の検索結果、合計157164(0.001425秒かかります)。

fvboesのレビュー:父親たちの星条旗

3 years ago
本作は2006年公開だから、硫黄島の戦いから60年以上経過し、このみ戦いに参加した兵士は当時20歳とするなら80歳を超え始めたということ 彼らが死んでしまえばその戦いの記憶は、写真などしか残らない つまり虚像だけが残されるのだ それが何を意味するのかを本作は訴えている アメリカは第二次世界大戦から、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、イラン戦争...
3 years ago
日中戦争の中国大陸から太平洋戦争の南方まで、活躍する陸軍の隼戦闘隊の歴史を映像にしたもの。海軍の零戦に対して、陸軍の隼がいかに活躍したかよく分かる。1969年のカラー作品。軍人は硬派だが、戦争は悲しい・・

Nkmxgspoihsのレビュー:プレデター

3 years ago
アメリカの戦争映画といて結構いい映画でした。最強の兵士と人間の戦い的な・・・。 なんだかベトナム戦争の匂いがしました。。
2 years ago
戦争によって誕生したイカレ男は社会の悪になった。 社会の悪ってもんじゃないですよ、極悪です。ただ単に悪党。 彼がとても悪党という事は伝わってきましたけど、別に戦争の記憶に苦悩するシーンもないし・・・ 人物としては悪党ということしか分かりません。 根っからの悪だったけど戦争前はなんとか抑えていて、それが戦争によってはじけ飛んだ、という訳でもありません。 つ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半はベトナム戦争に行く前の鬼教官によるイジメのような訓練。そして一旦終わったかと思ったが、後半が始まり戦争編に移る。。結局、戦争の残酷さを描いていて、反戦映画だと思った。戦争に行く前に命を失う。訓練に耐え戦争に行っても、悲劇は続く。絶対に戦争だけは繰り返してはならない! この監督の作品は非常に極端で個性的なものばかりです...
2 years ago
イラク戦争の真相に迫る作品。 大量破壊兵器は、無かったのに戦争に突入したアメリカの問題を提起しているのかな。 結局、こんな感じで戦争になってしまったように感じさせる。
3 years ago
ベット・ミドラーの歌が先ずは聞き物。第二次世界大戦⇒朝鮮戦争⇒ベトナム戦争の前線慰問歌手の話ながら、戦争で息子を失った母の嘆きを描いた反戦映画です。それでベット・ミドラー主演ながらUSAではヒットしなかったらしい。悲しいことです。

kmtshviのレビュー:ガザの美容室

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 良い映画だ。マッチョな戦争映画ではなく、女たちの戦争映画であり、反戦映画である。日常が戦争であり、その中で生活し、制約だらけのおしゃれを楽しむ市井の女たち。例え生活の場が戦場であっても、結婚し、子供を産み、はたまた離婚調停中であり、DVもあり、ダメ男との腐れ縁もあり、それぞれの人物の背景が丁寧に描かれていて、興味深くて面白...

Nkisosmhxpgのレビュー:血と砂(1965)

3 years ago
昔の映画は戦争の捉え方が違う。戦争は嫌だとか切ないとかそういう感情をひとまず抑えて、でも戦争の中にも楽しいときだってあるんだと描く。底抜けに明るい楽隊を観たとき、こういう作品があるのかと衝撃を受けた。バッドエンドではあるが、戦争の描き方が昨今の映画と全然違う。

Knshpgimxosのレビュー:炎の舞

3 years ago
戦争から戻ってきたばかりの拓治ときよのが結婚する。まもなく太平洋戦争が勃発。拓治はまたもや戦争に駆り出される。脚に怪我をして送還されてきた拓治は、医師に切断を薦められるがきよのは拒否する。 拓ちゃんが弱音を吐くと、勇気つけるきよの。さすがに脚が治ってからも赤紙の来る戦争中の世の中もおかしいのだが、ラストがあれでは戦争の悲惨さは伝わらない。

gkjtebyのレビュー:ホタル

3 years ago
昔子供の頃、父親から戦争の話を聞かされた。子供の自分に対し父親が子供の頃は戦争で辛い思いをした。お前は幸せだ。みたいな話を何度も聞かされた。自分の脳に刷り込まれる勢いで。 最近はそんな父親も戦争の話は出なくなった。記憶が薄れたのだろう。 この映画を観る前日、テレビで倉本聰が「今の日本は満たされている。戦争中の世の中に比べたらオカシイ。再度あの頃に戻るべきだ。...

smydrrのレビュー:1917 命をかけた伝令

3 years ago
ワンカットで撮影していることもあり常に緊迫感があり心が休まることがなかった。 実際の戦争の体験は想像もできないが、この映像だけでも戦争の悲惨さが伝わってくる。 毎回戦争映画を見て思うのだが、この戦争が行われていたのかと嘘のように思えて仕方がない。 私はここまで命をかけて戦えるだろうか。。。 戦争は絶対におこしてはならないが、 この時代を生きてこられた方々は敬...

dkertrzのレビュー:ディア・ハンター

3 years ago
この映画はベトナム戦争を描いたものだが、戦闘シーンは5分も無い。しかし、前半の戦争に行く前のエピソードと後半の帰ってからのエピソードを加えることで戦争を経験した人間はどう言うものになるかということを描いている。そして、この映画の目玉であるロシアンルーレットは緊張感があり、かなりの名シーンだ。

kyuauxのレビュー:男たちの大和 YAMATO

3 years ago
終戦60年記念作品。東映史上最高の製作費をかけて原寸大のセットを組んだ映画。昭和20年4月6日の沖縄への菊水特攻作戦。戦艦大和の最後の姿を映している。反町隆史や中村獅童らの熱演が・・戦争映画は涙を誘う。

dovglfのレビュー:野火

3 years ago
グロいシーンが多く、主観の回想シーンが多くて本当にいらつく!(もう少し回想シーンを少ないほうが良い) 戦争の悲惨さを全面に出したいなら、グロさだけに頼らないでほしい。(グロいシーンのスローモーションにもあきあきした。)悲惨さを伝えるのならば他にも表現をする方法はあるから。(グロいシーンたくさん=戦争のリアルなの?) 最後に、この映画は視聴者に何を伝えたい? ...

eqnbigのレビュー:まぼろしの市街戦

3 years ago
戦争の本質を見事にえぐる
1 month ago
面白い。渋い 南北戦争の最中悪党三人のバカシアイ
3 years ago
舞台は朝鮮戦争 しかし監督が特典映像のインタビューでわざとベトナム戦争と混同するように撮ったと告白している。撮影はベトナム戦争たけなわの1969年だ ベトナム戦争の厳しすぎる現実にブラックユーモアでかろうじて精神の均衡を得ようとしたからこそ評価された映画だ ヒッピー世代がベトナム戦争に放り込まれるか、徴兵から逃れたかして、彼らが実際には出来もしない軍隊にブー...

Snucsbefrcuulsのレビュー:プラトーン

3 years ago
恥ずかしながら令和になって初めて今作を観ました。 戦争映画が苦手な自分にとって、 名作「プラトーン」はリアルでエグい戦争映画だと 敬遠してたけど、 バーンズとエイリアスの確執を軸に とてもエンタテインメントしてて観やすかった。 当時はリアルだったのかもしれないけど、 今観ると丁度良い戦闘シーンだった。 高校の時に観た「プライベートライアン」は テーマが何だ...

hnkpufのレビュー:シリアにて

3 years ago
内戦も戦争もない普通の生活のなんと尊いことか。紛争からシェルターと化した自室でのスナイパーや強盗からの緊迫の日々。淡々とした描写が重厚感をます90分だった。