Edhsisamonehnのレビュー：キック・アス。
先に「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」の方を観てしまったが、前作のこの「キック・アス」も面白かった。
どちらかと言うと、「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」の方が好きだ。
クロエ・モレッツが好きだが、「キック・アス」では幼すぎる。
「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」では魅力に溢れている。
ワンス・アンド・フォーエバーの検索結果、合計52（0.001230秒かかります）。
fgfmqgkのレビュー：デンジャー・クロース 極限着弾。
とにかく内容が濃い。最近の無難でコミカルな映画に真っ向から挑んだ気合いを感じた。
登場する兵器は1960年代のイギリス系と米系兵器を細部まで再現し、劇中はオーストラリア軍視点で進むが、北ベトナム軍との史実を最大限追い求め、どちらが勝ちか負けかではなく、どこまでもリアルに戦いを追っかけている。
流石にストリー性を持たせるための「間」はあるが、最近のライトでカジ...
mlvtdssのレビュー：旅するジーンズと16歳の夏。
セックス・アンド・ザ・シティを思わせる女の子4人の友情モノ。私は嫌いではないけれど、ストーリーにメリハリがないのと、「旅するジーンズ」があまりストーリーにハマってない（正直なくてもいい）ので星2つ半。
セルジオ・レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」の一つ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」を丸の内ピカデリーで観た。
元の邦題は「ウェスタン」だが、まさか映画館でやるとは思わなかったので、昨年DVDで観てしまったので、今回は2度目の鑑賞だが、やはり映画館で観るべき作品。
冒頭からかなりのスローペースで、人物の顔のクローズアップの多用や...
vzquxlのレビュー：デンジャー・クロース 極限着弾。
『プラトーン』『地獄の黙示録』『ワンス・アンド・フォーエバー』などベトナム戦争を扱った作品は多いが、特に大作レベルの作品はアメリカ映画、アメリカ目線のものが多く、オーストラリア資本、オーストラリア視点の作品は今まであまりなかった。(あくまで日本における戦争映画輸入事情として)
ベトナム戦争ではないが、沖縄戦を描いたメル・ギブソン監督作『ハクソー・リッジ』は...
Pmieucdlamのレビュー：ベルベット・ゴールドマイン。
E・マクレガーがまんま\"The Stooges\"の曲を歌っているのはウケた。
ボウイ&イギーってな感じでコレがノンフィクションだったらロマンティックで素敵だが全てがマガイモノな雰囲気でPV的な場面もダサいとは言わないがパチモン感が大部分を占めちゃってる。
D・ボウイで\"ジギー・スターダスト\"でロックンロールの自殺者でボウイはI・ポップのプロデュー...
ネタバレ！ クリックして本文を読む
本編ウィッシュの前に上映された「ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出」。
過去の色々なキャラがスタジオ内のあちこちから登場し
一緒に100周年の記念撮影をする事に！
白黒時代から カラ－手書きの作画キャラ、CG作画キャラまで
色々時代を感じさせてくれる 名シーンと思います。
最後引きで撮ってあるけど 細かすぎ...
Nsecusirereosのレビュー：RENT/レント。
ネタバレ！ クリックして本文を読む
NYで生きる青年たちが、
ドラッグやセックスやエイズと闘いながら、
友情や愛情や夢や希望を育てたり叶えたりしながら、
神様からの「レント」である限りある命を大事に生きていくことに目覚めていく。
メインのテーマの曲のインパクトが強いけど、
各キャラクターに印象的なテーマ曲がそれぞれあって、
アルバムとしても素敵。
でもやっ...
Sopsghxmnkiのレビュー：トウキョウソナタ。
ネタバレ！ クリックして本文を読む
津田寛治さんが死んでいたことが分かるまでけっこう退屈で見ていて苦痛だったのだけど、そこから先怒涛のドラマ展開でぐいぐい引き込まれた。役所広司と乗った車がプジョーのガブリオレで状況に見合わない浮かれた車であるところが面白かった。家族が各々傷ついて、それでいたわり合う感じが感動的だった。ピアノの演奏が素晴らしかった。
長男に...
bfhbsyのレビュー：或る夜の出来事（1934）。
1934年度アカデミー賞主要5部門受賞のロマコメ、初鑑賞です。
面白かった！クスクス笑いとハラハラドキドキが絶妙でした。
古びてないどころか、理屈っぽくなくてこういうの大好き、上品で洒落てて。
家出したワガママお嬢様と失業したての新聞記者のお話。設定は王道ですが凝っていて、かなり楽しめました。
記者役のクラーク・ゲーブル、素敵！爽やかで、コミカルなシーン...
Nnrastduwdeenのレビュー：ウィッシュ。
ネタバレ！ クリックして本文を読む
字幕と吹き替え両方見たけど、これでいいのか
ディズニーは。
100周年っていうのもあって期待していた分残念だったな。色々な所に配慮しなきゃ行けないのかな、ストーリーも全体的に薄っぺらい、幼稚園の時に読み聞かせしてもらった絵本みたい。
ディズニーぽさがあまり無かったのも悲しかったよ、どうしたのディズニー。
所々色んな作品の...
kfnmrxのレビュー：とんかつDJアゲ太郎。
金曜日の疲れた仕事帰り。なんも考えずにぼーっと見れそうな映画を求めて、笑。そういう意味では100点。
中身は、、正直ほぼない、笑。山本舞香がかなりかわいく、残念なことになっている伊藤アンド伊勢谷コンビがかっこいい。北村くんはなんとも言えない、切ない映画からのギャップが、、なんかピンとこない。ブラザートム親父がよかったかな。ウォンビーロングかけて欲しかったわ...
Kmsioxhgsnpのレビュー：フォーエバー・パージ。
ネタバレ！ クリックして本文を読む
Kirk: This Purge is forever. This is the real Purge. For eternal Purge.
EVER AFTER!
映画の題名である『フォーエバー・パージ』がこの”パージ” フランチャイズを讃えるために名付けられたと思っていたけど、しかし、ものの30分もしない内にそのクダ...
vnuynmのレビュー：ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド。
セルジオ・レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム」シリーズを髣髴とさせるタイトルの一作が、彼を敬愛するタランティーノの手によって放たれた。両者のストーリーにさほど共通するところはないように思うが、ふと登場人物の思い出が脳裏を過ぎる瞬間、映像よりも音や声が先行して聞こえてくるあたり、細かなところで手法を踏襲している箇所もある。
とはいえ、本作の一番の見どころ...
Inkpsxmosghのレビュー：Winny。
『兎は薄氷に駆ける』という小説、『エルピス』というドラマ、『オフィサー・アンド・スパイ』という映画。
いずれも2022年に連載、放映、公開された冤罪に関連した作品。
古今東西、
立場が意見をつくる。
弁護人、検察官、
組織、個人、
警察官、開発者、
ユーザー、、、。
立場が違えば白にも黒にも、
何色にも転回してしまう？
のか？
2023年公開、
Wi...
ntsziqsのレビュー：パフューム ある人殺しの物語。
日本未公開の「プリンセス・アンド・ウォリアー」で才覚を発揮したトム・ティクバ監督のベストセラー小説の映画化。18世紀のフランスが舞台でも、主要スタッフにドイツ人が多いためか、フランスの香りよりドイツ・グロテスク美学の色彩が強い。サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィル演奏の音楽が贅沢。”香り”を視覚化する映画史上初の試みだが、制作に至るまでの障害を想像すれば、作...