ラディ・フーの検索結果、合計23(0.002432秒かかります)。

gkjtebyのレビュー:さらば青春の光

3 years ago
リバイバル上映にして初鑑賞 これがあの有名な「さらば青春の光」か(この邦題なんでしょうね?) お話しはさっぱり面白くなかったですw若い時に見たほうがよかったかな? ザ・フーのアルバム「四重人格」を元にしているそうで、こちらも未聴なので聴いてみます
3 years ago
それ以上でも以下でもない。目指したことがちゃんとできている感じ。 故マイケル・クラーク・ダンカンとロック様の筋肉バトルも見もの。フーはじめ綺麗なおねいさんたちは、露出度高いのに大事なところはきっちりガードされている安心仕様です。プロレスとアクションの動きって共通するところが多いのだろうか。
2 months ago
画像と音響が高精度になったので、記録としての映像の価値を感じつつ迫力ある音楽を存分に堪能できました。 改めて見ると編集の面白さは結構感じるけれど、やっぱもっとカメラがしっかりしてほしかったなぁと、どうしても思ってしまいます。ちゃんと見たい・・・と何度思ったことでしょう。編集が凝った感じになっているのは、しっかり撮れていないからなのかもしれませんね。 結構しっ...

hnkpufのレビュー:さらば青春の光

3 years ago
ザ・フーが全面的に音楽をバックアップしてるので、モッズの彼らの信奉する音楽がそっち系統だと思っていたけど、なんだか違うような。やっぱりベスパを中心としたスクーターとミリタリーコートのファッションが原型だったんだな。 ジミーの性格もキレやすく、ドラッグ飲みすぎ、仲間を見捨てるといったところに全く共感できず、薬局に盗みに入るなんてのも廃人に近いやん。つるんでる...

swgjrhgのレビュー:LETO レト

3 years ago
1980年代前半、文化統制下のソ連/レニングラードに実在した二人のミュージシャンの音楽との葛藤、そして恋を描いた。アメリカやイギリスのロックに心酔しつつ、自分たちの音楽を模索する若者達がいた。 ビートルズ、ストーンズ、フー、ツェッペリン、ドアーズ、ピストルズなど、彼らが聴いていた音楽は我々とまったく同じだった。 特にヴェルヴェット・アンダーグランド/ルー...
3 years ago
ジェット・リーvsドニー・イェン。もうこの2人のカンフー対決だけで、十分に満足しました。若かりしころのドニーさん、カッコいい! ストーリーも、本作はよかった。冒頭から白蓮教徒の不穏な動きから始まって、ウォン、白蓮教徒、広州警察、孫文と、4陣営が入り乱れる流れは見ごたえがあった。コミカルなやり取りも多くあり、よかった。ウォン、イー、フーを掛け合いは、見ていて楽...
2 years ago
ロックの歴史は体系化されつつあり、様々な資料や文献が増えてきたようだ。 その方向性や動きの精密さはどうであれ、史実として捉えようとするベクトルが上手く向かっている。 そのことに快く思う。 まだまだ着手し始めな分野でもあるし、一つのバンドやアーティストの経歴が途中で切れてしまったりと、研究する人間の技量やそれに関わる人材の量など、課題も多いはずだ。 何より、ロ...
3 years ago
う~ん戦闘シーンは確かに広大な場所と、多大な人数で大迫力だったが、こんなに人を次々殺さんでもええんとちゃうのん?と思ってしまった。 キャストに関しては、中村獅童けっこう活躍してたねぇ。もっと目立たん役かと思ってたから、よかったです。ファンではないですが。日本人として。 金城武。知的な孔明役はまってましたね。 小喬の女優、確かに綺麗けど、国をあげて手に入れた...
1 year ago
世界を変えた偉大なデザイナー、マリー・クワントの、ドキュメンタリー。 時は60年代、スウィンギング・ロンドンまっさかり、イギリスが世界の中心だった頃。 『ラストナイト・イン・ソーホー』でタイムスリップする、60年代のイギリスです。 世界で初めてミニスカートを作ったり、ファッションで革命を起こし、イギリス以外の国でも有名に。 マリー・クワントの事は、ほ...

cioazbeのレビュー:さらば青春の光

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む デジタルリマスター版上映にて鑑賞。 終盤に向けすべて(友人、好きな女の子、家族、スクーター)を失っていくジミーくんに、この作品のラストはどうなるのかしら…と固唾を飲んで観ていたが、切なさとほろ苦さと希望が入り混じる粋なラストシーンだった。 運転者不在で崖から墜落し、壊れたスクーター。 あれはジミーくんの青春と、大人になる...

Heecgsawinのレビュー:超 西遊記

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本物 VS 偽物って⁉ どうなのよ? 古くはエリザベス・モンゴメリーのライフワーク的シットコム『奥さまは魔女』に出てくるサマンサと彼女のいとこセリーナ(Serena)... 彼女を演じていたのがパンドラの箱をもじったパンドラ・スポックスと名乗る女優さんだったけど実はこの人モンゴメリーさんでしたということ。 その他には仮面ラ...

Mgpkixsnshoのレビュー:少年の君

2 years ago
主人公は大学受験を控えた高校生のチェン・ニェン。彼女が通う高校は皆参考書が山積された机で一心不乱に勉強する超進学校。ある日同級生フー・シャオディエが飛び降り自殺をしてしまう。チェン・ニェンは彼女が虐めに遭っていたことを知っていたのに他のクラスメイト同様見て見ぬふりをしていたことを悔いるが、今度はチェン・ニェンが虐めの標的となってしまう。絶望的な日々を送ってい...
3 years ago
私はザ・フーのファンです、ピートタウンゼントの分厚い自伝も読んだりしてます。だけど公開時には忙しくて観れずまた内容的にはなんとなく目新しいのは復活後のものが多くてコメンテーター加えたりして作り込んだ感じがして後回ししていました。いざ観たら画面に釘付けになりました、デビュー時に映画をとろうとして残っていた音はちょっとしょぼいけどえらくクリヤーな映像で観れるまだ...

zirxjnのレビュー:山中傳奇

3 years ago
この5月、新宿の映画館の台湾巨匠傑作選で予告編を何度も観て、非常に楽しみにしていた作品。季節はすでに初冬である。半年間に随分と期待が膨らんだ分、観客側のハードルが高くなった。 キン・フー監督の作品は初めてだ。ホラー、ファンタジー、アクション、ロマンス、サスペンスが全て詰まった娯楽大作である。ワイヤーアクション、火薬、逆回転など素朴な技術を多用し、摩訶不思議な...
2 years ago
後追い世代でも分かるハット&ボーダー好き(?)サトちゃんの天才っぷり、周囲をひきつけるカリスマ性、そして繊細さやそれゆえの苦悩の日々と欣ちゃんの人の良さや包容力みたいなもの。まさしくLONG SEASON、人生や日本音楽史/シーンにおける一つの季節の終わりと始まりが巡っていく。 例えば歴代の伝説的バンドたち、ジョイ・ディヴィジョンからの残ったメンバーで結成さ...
3 years ago
ジョン・キューザックも大ファンで「ハイフェデリテイ」にジャックが出演するきっかけとなった99年のTVシリーズ「テネイシャスD」がどんどん一人歩きして今も実際に活動をしているジャック・ブラックとカイル・ガスのロックバンドをネタにおもしろおかしく描いた放送禁止用語連発のロックミュージカルコメディ(>_<) 内容は悪魔が出てきたりカーチェイスしたりと相当ぶっ飛ん...

bgcpiyのレビュー:楽日

3 years ago
映画館ではキン・フー監督の武侠映画『残酷ドラゴン・血斗!竜門の宿』が流れている。観客席には涙を流しながら観ている老人がいる。これは1967年の映画の出演者2人、往年の映画スター、シー・チュンとミャオ・ティエンだ。これはさすがにわかりません。台湾映画史上でもかなり有名な作品らしいのですが、マギー・チャン主演のリメイク版『ドラゴン・イン』しか観たことがなかったで...

Fdlmmieiulのレビュー:マトリックス

3 years ago
ー内容は、人口に膾炙していると思われるので、割愛。だが、今作の斬新な世界観には、当時度肝を抜かれた作品。ー ■何度見ても、興奮するアクションシーン 1.前半パート ネオ(キアヌ・リーブス)が、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)にAIが作り出した仮想世界での生活を選ぶか、現実世界を選ぶか・・。、の選択を迫られ、赤いカプセルを飲んだ後、様々な訓練を行...

AyeAncirrmcのレビュー:リベリオン

3 years ago
オスカーの常連となり、名実と共にハリウッドを代表する俳優となったクリスチャン・ベール。 そんな彼が2002年に主演したSFアクション。 オスカー級の作品に出演する事が多くなったベールが、この手の作品に出演するとは、今思うとレア。 当時ベールと言ったら子役時代の『太陽の帝国』か『アメリカン・サイコ』ぐらいしか印象無かったが、今では好きな作品を一つ選べと言われた...

Osolislaipのレビュー:波紋

1 year ago
母の日に母がしんどい映画を観てしまったかと思ったら、最後スカッ! ちょっとサイコで笑えてしみじみとした悲しみもある。 とにかく腹立たしい前半から、いいぞいいぞやっちまえ!な後半に渡って、主人公と一緒に自分の気持ちもジェットコースターばりに浮き沈みして面白かった。 優しい人、正直な人が損をする世の中。 夫が身勝手すぎて腹が立つ。(映画観ながら思わずハァァ??...