ヨランド・モローの検索結果、合計21(0.002557秒かかります)。

3 years ago
2020年5月2日 #宇宙からのメッセージ 鑑賞 日本版の #スターウォーズ 完全な便乗作品 アメリカでも公開され、SFブームに乗って結構ヒットしたらしい ルークが #真田広之 または #千葉真一 レイア姫が #志穂美悦子 ハン・ソロが #ビック・モロー 皇帝が #成田三樹夫 ダースベイダーが #佐藤充 か?

Oikgsshmpxnのレビュー:ビバ!マリア

3 years ago
中央アメリカの革命に活躍するふたりのマリアを主人公にしたルイ・マル監督の喜劇。ブリジット・バルドーとジャンヌ・モローの逞しい女の魅力が全編を覆う。ユーモアを解した映画タッチがどのシーンにも溢れ終始にこやかに鑑賞する。映画を知れば知るほど気楽に楽しめる秀作。

ouitaheのレビュー:女は女である

3 years ago
2日連続のゴダール。こちらは初見。「女と男のいる舗道」の白黒、静謐さから一転して、「歌わないミュージカル」で、カラー映像もミシェル・ルグランの音楽もえらく華やか。(本作の方が製作が先というのが驚き) シャルル・アズナブールの歌、ジャンヌ・モローの特別出演、セリフの中で直接触れられるタイトルはもちろん、ヌーヴェル・ヴァーグ感、内輪受け感が満載。この頃は、ゴダー...

Hitlfeitlsのレビュー:抱擁のかけら

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①盲しいた監督が完成させなければならないのは、14年前に愛しあいそして先に死んでいった恋人を主演に撮った映画。今は眼が見えなくても全てのカットが頭に入っているのだろう。何とも悲しくて美しいラスト。②しかしアルモドバルば本当に脚本が上手い。先が読めない展開ながら最後はあるべきところに収まるこの感じだ。③ペネロペ・クルスの美し...
3 years ago
ストーリーもたいしたことない内容なのだが、調べてみると大物映画監督があちこちにカメオ出演しているそうです(言われなきゃわかんない)。逃亡途中にハリウッドの撮影現場なんてのもあったりして、お遊びで作った匂いがプンプンする。そんなカルト作品、面白いかどうかと問われれば、面白くないと答えてしまいそう。 『トワイライト・ゾーン』の翌年に撮った作品。ビック・モローが...

Xmihogksnpsのレビュー:アイズ(2008)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「アイズ」(ダヴィド・モロー/ザヴィエ・パリュ監督)から。 久しぶりに「台詞」ではなく「単語」となった。 もちろん、会話に何度か登場する単語であるが・・。 角膜を提供した女性の記憶が、 角膜移植手術を受けた女性にも受け継がれる展開に、 今までの私にはなかった、新しい発想の視点が感じられた。 数年前に、全摘出した「胆のう...

toxdbvのレビュー:セラフィーヌの庭

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ある実在の女性画家の孤高な半生を描いた伝記的人間ドラマ。岩波ホール上映というだけでマニアの方には内容が想像できるでしょう・・。 彼女の名はセラフィーヌ・ルイ、独特の色彩とデフォルメ表現に強烈な個性を感じます、彼女の才能を見出したヴィルヘルム・ウーデは劇中でも「彼女のタッチはゴッホを超えている」と賞賛しています。日本では世田...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オリジナルは言わずと知れたサスペンス映画の傑作。 今回何と日本でリメイクとゆう神をも恐れぬ事に…くわばらくわばら! そして出来上がった作品は…。 お馬鹿映画でした〜(^^;; オリジナルは傑作…とは言っても、実は意外と穴だらけの完全犯罪だったりするんですが。今や伝説のマイルス・デイピスの神がかり的な即興演奏に、アンリ・...
1 year ago
オーストリアとフランスの青年がパリで出会い意気投合し、まるでドン・キホーテとサンチョパンサのように離れがたい友情関係が生まれるんだけど、そこにファムファタル、ジャンヌ・モロー演じるカトリーヌが現れて、3人は互いに愛し合い長い時間を過ごすって話なんですが、 カトリーヌがこの二人以外にも次々愛人を作り瞬間的な愛をこなすんですが、 カトリーヌの人生には嫉妬が無く、...

bfhbsyのレビュー:大列車作戦

3 years ago
1944年、ドイツ軍占領から1411日経ったパリ。名だたる画家たちの時価10億マルクの絵をドイツ軍が運びだす。フランス人ラビッシュ(ランカスター)は運行責任者だったが、美術館館長から直訴され、絵画を守って欲しいと懇願される。 運転士は酒好きの老体ブール。しかし、連合軍の空爆をすり抜け、列車に仕掛けをして故障させたことでドイツ軍に射殺される。出発が一日遅れ、...

Sksmoipxhngのレビュー:愛人 ラマン

3 years ago
何だか、凄いタイトルになってしまったが、お許し願いたい。 鑑賞当時の感想をそのまま綴っただけである。 舞台は、1929年、仏蘭西植民地、インドシナ(現ヴェトナム)。 メコン河を渡る舟から降りた少女は絹のドレスを身に纏い、金ラメのハイヒールに男物の帽子を被っている。深紅の口紅。 けれど華奢な身体のアンバランスさが不思議なアンニュイさを醸し出している。 (う...

Nsohmsxigpkのレビュー:女の一生

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 19世紀フランス。 男爵家の一人娘ジャンヌ(ジュディット・シュムラ)は修道院で教育を受け、17歳になったある日、結婚相手として没落子爵家の息子ジュリアン(スワン・アルロー)と結婚するが、ジュリアンのジャンヌに対する愛はすぐに醒めてしまう。 ジュリアンは男爵家のメイド・ロザリ(ニナ・ミュリス)と関係を持ち、ロザリは妊娠してし...

Nkpsiooihkのレビュー:抱擁のかけら

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元映画監督で、現脚本家の主人公が語る。 「私の名前はハリー・ケイン」 …「おいおい!オーソン・ウェルズかい」 いきなりてらいも無く語られたらお手上げで有る。 しかもトニーノ・ヴェッラの名前は出るわ。ジャンヌ・モローの“声が聞きたい”と言って『死刑台のエレベーター』の話題が出たりと、映画ファンがニヤリとする場面が多い。 だが...

mlvtdssのレビュー:小間使の日記

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シュールレアリスムを代名詞に持つ(初期作品だけか?)ブニュエル作品としては、大変解りやすい作品となっているが、本作のシニカルさはまさにブニュエル作品といえよう。モロー演じる都会から田舎の邸宅にやって来た小間使セレスティーヌの目線から、ブルジョワ階級の体たらくぶりや使用人の間にもある格差、そしてフェチシズムや世の中の理不尽さ...
3 years ago
「クロワッサンで朝食を」でジャンヌ・モローが着ていたのは全部彼女の私物のCHANEL。 ・・気丈だが恋多きジャンヌの あの“男好きでありながら男に感溺しない自由さ”を CHANELを着こなしながら彼女は存分に生きていた。 あの「クロワッサン~」を観て以来、僕はココ・シャネルの人となりとそのオートクチュールに俄然興味津々で、やっと今作で夢を叶えることができた...

laqjdomのレビュー:ぼくを葬(おく)る

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 31歳の若さで余命わずかと診断されるなんて・・・これはキラがノートに書き込んだために違いない。 新進気鋭のファッション・カメラマンであるロマン(メルヴィル・プポー)は撮影中に突如として倒れてしまう。自分がエイズじゃないかとも疑い医者に尋ねるが、ガンがあちこちに転移して手の施しようがないほどだった。エイズだと疑ったのも、実...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最近の角川映画ってこういうのが多い気がしてならない。 なぜこの旧作を今、日本で、リメイクするんだろう?^^; なんかこう…訴えたいものがあったのかしら。謎・謎・謎 目的が分からない作品の出来栄えは、原版と相変わる ことなくストーリーが綴られているが、当時ですら、エ? 何この人たち、バカ??と思われるほど穴だらけの犯罪を ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1920年後半に生まれた”ジャッロ(ジャーロ)” 小説の誕生から30年の時を経て1960年代に入ると映像でも見たくなるのが人間のサガなのか映画としても誕生することに ジャッロ映画のモットーとして、過度の流血をフィーチャーした長回しの殺人シーンを特徴とし、スタイリッシュなカメラワークと異常な音楽のアレンジをともなうものが多...
3 years ago
1978年に東映で製作された特撮SF。 こちらも先日見た『惑星大戦争』同様、『スター・ウォーズ』の日本公開前に作ってしまえ!…の便乗作品。 ガバナス帝国に侵略された惑星ジルーシア。 この宇宙の危機を救うべく、ジルーシアの奇跡“リアベの実”に導かれ、8人の勇者が集う…。 本作もチープさやツッコミ所はいっぱい。 まず、敵の描写。銀塗りフェイスは『惑星大戦争』...

Torgleaatsのレビュー:アデルの恋の物語

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 文豪ヴィクトル・ユーゴーの娘アデルの物語。その偉大な父の庇護の下で、偏執的な恋の情動に身も心も燃え尽きさせ送った特異な生涯を、トリュフォー監督が正面から受け止め追求した文芸映画。父親譲りの文才を持って現実から逃避した自分の空想の世界に生きたアデルの愛の燃焼は、日記や手紙の中で増幅され自己完結する。それは他者を巻き込み誘導す...