メラニー・ティエリーの検索結果、合計18(0.001667秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む メラニーは行く!のタイトルに、「え、何処に!?」と突っ込みたくなる気持ち、凄く分かります。原題は「Sweet Home Alabama」です。劇中にも、レーナード・スキナードが唄う「 Sweet Home Alabama」が流れています。歌詞はこんな感じです。 Big wheels keep on turning おっきな...

xprugsのレビュー:メラニーは行く!

3 years ago
物事をあまり考えたくないので、軽いタッチのラブコメディを観た。映画一本見ると、考えさせられてしまう。だから、ぼやっと観た。 ニューヨーク市長の息子アンドリュー ヘニングの寛大さが好きだった。彼は民主党の母親で市長の息子で育ったが、人間としての教育を戦略的な母親?からかどこからからか学んでいる。母親に対して、自分の意見を真正面から言えて、アラバマという保守的...
3 years ago
TSUTAYAのワゴンセールのDVDを購入して鑑賞。 ビール片手にお気楽モードで観るぶんには楽しめました。 続編ありそうな終わり方でしたが、どうなっているのか気になります(ま、その…観たいという訳ではないのですが)。 妹さんもメラニー・ロランのような美形だったので。

snwaweのレビュー:ワーキング・ガール

3 years ago
これは『摩天楼はバラ色に』のリメイクか? 何はともあれ、80年代後半は映画の影響で、なりすまして出世しようとした奴が、けっこういたんじゃないかな(?) それにしても80年代の髪型は、今見ると凄いな(^_^;) メラニー・グリフィスは、キレイなんだか、そうでもないんだか… この映画は、主題歌が秀逸ですわ♪

Ngxpsmkihosのレビュー:譜めくりの女

3 years ago
ほんの些細な事件であっても復讐心を燃やし続けることはあるんだろうなぁ。あまり説明はなされてなかったのですが、国立音楽学校の入学試験(?)のピアノ実技のとき審査員の一人であるピアニストのアリアーヌ(カトリーヌ・フロ)が無神経な態度を取ってしまい、受験生のメラニーが散々な結果に終わる。10数年後、短大生となったメラニーがアリアーヌの家族に近づき、復讐するというお...

jtlydlのレビュー:海の上のピアニスト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ニューシネマパラダイス好きの私としてはジュゼッペ・トルナトーレ監督のこの作品観ないわけにはいかない! 舞台はずっと船。主人公は船で生まれて船で働く労働者に育てられる。 なぜピアノが上手くなったのか?なぜ戦争中船で生活して食べ物に洗濯に困らなかったのか?謎。 女性を見つめながら作った音楽は悲しげで泣きそうになるくらいジーンと...

NeieehClkisのレビュー:譜めくりの女

3 years ago
<ストーリー> 少女メラニーは肉屋の娘。決して裕福ではない生活の中で両親は好きなピアノのレッスンを続けさせてくれた。そして彼女は遂にコンセルヴァトワールの入学試験を受けることとなる。 これが駄目ならピアノの道を諦めるつもりで臨んだ実技試験の最中、人気ピアニストで審査委員のアリアーヌが、メラニーの演奏に集中していないのが気になり、メラニーは演奏を止めてしまい...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 赤いフィルターをかければ火星になる!といった具合で、映像もB級感が満載。自動運転で到着した列車には警部補のメラニー・バラード(ナターシャ・ヘンストリッジ)しか乗車していなくて、彼女を尋問する形でストーリーが進む。とにかくメラニーだけが生き残ったと想像できる展開なので、緊迫感はほとんどないと言ってもいいくらいだ。 扉を開け...

otgoafnのレビュー:虚栄のかがり火

3 years ago
同乗していたマリアが新たな愛人と逃亡する災難が一番ショックだろうな。その時に運命は決まっていたのだろうけど、話を面白くしようと努力した結果、逆につまらなくしてる・・・ 幽霊新聞記者 人気作家ピーター・ファロー WASP 人種差別 ジャパズ・タマーリ チョン・ウォン ロドリゲス おもしろい小ネタがいっぱいあるのだけど生かしきれてない。考えさせらることは多く、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 若い夫婦が家の階下部屋をマイケル・キートンに貸すが、とんでもないサイコな詐欺師だった。金も半額しか入れてないのに一度住んでしまえば居住権が発生し、追い出せないとは。。勉強になりました。しかし、ゴキブリ繁殖させるとは、酷いやり方。同じく借りた日本人夫婦も出ていってしまった。親父が太極拳やってるって中国人じゃない?日本語話して...
3 years ago
①この映画で初めて「アメリカでもお茶くみ有んねや!」と知って驚いた。②“お茶(この場合はコーヒーですけど)”と言われて無条件に体が動いてしまうテスがいじらしくも可笑しい。こういう細かいところでクスッたさせる演出が上手い。さすがマイク・ニコルズ。③メラニー・グリフィスは角度によっておかしい顔に見えるのが難点だが(ティっピー・ヘドレンの娘なのに)、まあ代表作が出...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合:70点 ストーリー: 65 キャスト: 75 演出: 75 ビジュアル: 70 音楽: 65 世の中は不条理だらけでそんなうまくいくわけないよなと思いつつ、こんなことがあればいいなという願望が満たされる映画である。 学歴社会のアメリカの金融業界では、よい学歴・経歴のない者はそれだけで成功するための機会を最初から与...
3 years ago
ジョン・キューザック自身がこういう人なんだと思えるような、自然で痛快な演技で、(冒頭でいきなり判明するように)殺し屋が主人公なアクション映画なはずなのに好感が持ててしまいます。 秘書役が、ジョンの実姉で、メラニー・グリフィスのワーキング・ウーマンに出ていた、ジョーン・キューザックなのもすごくいい味を出しています。 多少、アメリカ文化に関する理解を必要とす...

okppfrのレビュー:家族を想うとき

3 years ago
「たまには家で眠りたい」とフロントガラスの下に大書したトラックを見た。 「不在配達」ばかりで心が折れて荷物を叩きつける配達員の動画も記憶に新しい。 泣けてくる光景だ。 人生の一発逆転に賭けて個人事業主となり、坂道を転がり落ちる夫と家族の物語。 自分も、いま現在トラックに乗っているのです、あまりにもリアルで居たたまれない映画でした。 すべてをつぎ込んで...
3 years ago
基本は、ラブ・コメであるけれど、ビジネス・ウーマンのサクセスストーリーでもある本作は、男に負けるものかと頑張っているアラサーの女性戦士を多いに励ます内容になっています。テスの度肝を抜く作戦は、ハラハラドキドキもの。 何と言っても、自分の企画を盗んだ上司のキャサリンに復讐も兼ねて、仕事も名声もそして恋までも、まとめて巻き上げてしまうプロセスが予想外の展開なんで...

Snucsbefrcuulsのレビュー:香華

3 years ago
昨日ひょんな偶然で全く予期せずに、50年程前に制作された有吉佐和子原作の「香華」を 観た。 今年の3月に終了したフジの長寿番組「笑っていいとも」に、この有吉が出演した当時、TVジャックをしたと大きな話題をさらい、その後直ぐに53歳の若さで彼女は急死した、 私の中では有吉佐和子と言う作家は、もう既に30年も前に亡くなられた作家であり、どちらかと言えば、明治...

Nsohmsxigpkのレビュー:女の一生

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 19世紀フランス。 男爵家の一人娘ジャンヌ(ジュディット・シュムラ)は修道院で教育を受け、17歳になったある日、結婚相手として没落子爵家の息子ジュリアン(スワン・アルロー)と結婚するが、ジュリアンのジャンヌに対する愛はすぐに醒めてしまう。 ジュリアンは男爵家のメイド・ロザリ(ニナ・ミュリス)と関係を持ち、ロザリは妊娠してし...
3 years ago
『パリより愛をこめて(2010年、ジョン・トラヴォルタ主演)』、『オーケストラ!(2009年、メラニー・ローレン出演)』、『オーシャン・オブ・ファイヤー(2004年、ヴィゴ・モーテンセン主演)』。この三作が今の私にとっての、頭を空っぽにして文句なしに楽しめる、気晴らし効果覿面の準大好き映画の筆頭らである。しかしこれら傑作から多元主義を考えるきっかけを得ること...