マリアンヌ・ジャン=バプティストの検索結果、合計221(0.001915秒かかります)。

cezgimのレビュー:気狂いピエロ

3 years ago
随所に詩的表現や絵画のカット、原色を美しく使った場面など見て感じて楽しむ芸術性高い映画。 ストーリーはフェルディナン(ジャン=ポールベルモント)が退屈な結婚生活から逃れ昔の愛人マリアンヌ(アンナカリーナ)と逃避行の末、裏切られ彼女を銃殺してしまい、自らも爆死してしまうという比較的分かり易い話。 ロードムービーの中に詩や絵画、ミュージカル要素があり巨匠の作品ら...

iiftxbmのレビュー:いつか晴れた日に

3 years ago
奔放な(多感)マリアンヌと真面目な(分別)エリノアの乙女な恋愛模様。 マリアンヌがウィロビーに出会うシーンなんてきゅんきゅんしすぎて少女漫画かと突っ込みたくなった。 でも、この時代は結婚は生きるか死ぬかの話なんだよなぁと。 ヒュー・グラントが既にヒュー・グラントで(?)安心して観ることが出来た。
2 years ago
ジャン・ピエール・レオンは良かったが、作品は間延びしてて退屈した。

dfqphzのレビュー:燃ゆる女の肖像

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 静かに強烈な映画で全て正確に頭に刻印されました。 美しいブルーの海から、静物画の世界に観客を放り込んでしまう監督の技が素晴らしい。台所、パン(到着後、空腹のマリアンヌが食べてたのすごく美味しそうだった)、チーズ、ワイン、銀食器、グラス、パイプ、暖炉、蝋燭、本(オルフェの話が、後にマリアンヌが描く絵と共にすごく効いていた)...
2 years ago
老優(ジャン=ピエール・レオ)は死ぬ演技が上手くいかず、撮影が延期になったのを利用して、昔の恋人に会いに行く。 恋人は昔のままで若かった。 ファンタジーだがトリュフォー作品でおなじみのジャン=ピエール・レオを楽しむ感じかな。

oyvhsaのレビュー:パリの恋人たち

3 years ago
パリの恋人達が全て、こんなに絡まってるのかしら・・それも狭い人間関係図の中で・・ マリアンヌやエヴが友達だったら間違いなく説教しますね!(笑) 雪の中で同級生とはしゃぐジョセフ・・ ママにも見せない笑顔が少し・・切なかった ・・この先もマリアンヌやエヴに絡まらされてしまうアベルだと思います・・ が、繋がれたジョセフの手だけは絶対に離さないで欲しいなぁ☆

gwyixsのレビュー:RONIN

3 years ago
ロバート・デ・ニーロとジャン・レノの競演ですから、そりゃもう渋いです。 渋味の効いたハードアクション。

Hmsnpsxgiokのレビュー:ヘッドライト

3 years ago
人生の労苦と悲哀にうちひしがれ、苦労の辛酸を嘗め尽くし、それを額に刻んで生きてきた役柄を演じさせたらジャン・ギャバンの右に出る者はいないのではないか。ふとした演技の瞬間にそれが何気なく、ごく自然に表れる。勿論、彼の演技はそれにとどまらず、他のどのような役を演じてもそれを見事にこなしてしまう。そこがジャン・ギャバンのすごいところだと思う。この作品では初老のトラ...

xhljiflのレビュー:気狂いピエロ

3 years ago
フェルディナンはイタリア人の妻との平凡な生活に嫌気がさし、子供達のベビーシッターとして家に来ていたかつての恋人マリアンヌと逃亡する。その場しのぎで行き当たりばったりの逃避行を楽しむ二人だったが、奔放なマリアンヌはフェルディナンの言動に苛立ち始め二人の関係が少しずつ色褪せていく。 半世紀以上前の映画なので正直相当チャチでデタラメでアホくさくて退屈。実際客席の...
2 years ago
ヌーヴェルヴァーグ好きの諏訪敦彦監督にとって、ジャン=ピエール・レオーはアイドル的存在。そんなジャン=ピエール・レオーを主演に迎えた、監督にとっては念願の叶った一作だろう。 いつも通りの即興演出だが、撮影監督トム・アラリの美しい映像美が普段の諏訪映画にない彩りを加えている。 おそらくジャン=ピエール・レオーのことなどよく知らないであろう年代の少年少女たち...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 死を演じることに意味があるのだろうか?ライオンは何かの象徴か? ラストはジャンが死を演じる。

ECinnieohjsのレビュー:巴里の女性

1 year ago
冒頭で「私は出演していない。はじめての喜劇でない映画」と注釈が入る。 前半の駅のシーンがすごく良かった。窓からネックレスを落とすシーンやラストのすれ違いそのものを演出する手法。ジャンとマリーのすれ違い以上に全体を表現していました。 ジャンの暗さと未来を感じさせるエンディング。対比が上手かった。

nuqwciのレビュー:パリの恋人たち

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 取り立てて魅力的でもない、平凡で優柔不断なだけの男(失礼…)でも恋物語の主人公になっちゃうんだなぁ。 恋愛の縺れかたは実にフランスっぽく、恋愛模様においても感情を共有するというよりは、個人主義が貫かれていた。 個人的にはマリアンヌの息子の毒のある嘘が、互いに何を考えているのかよく分からないぼんやりとした男女の展開にスパ...

dovglfのレビュー:パリの恋人たち

3 years ago
主演・監督ルイ・ガレル。 (おお、「グッバイ・ゴダール!」以来だな。髪がふさふさなので、最初分からなかったぞ。あの時は”負けた!”と思ったよ。(何に負けたと思ったのかは、男だから言わない・・。)) ールイ演じるアベルを振り回す二人の女性ー ・3年間同棲した、キャリアウーマンのマリアンヌ(レティシア・カスタ) ・少女の頃から、アベルが好きだったエヴ(リリーロ...

fgfmqgkのレビュー:燃ゆる女の肖像

3 years ago
女性の人権や自由が男性より低く見られていた18世紀末のフランス。伯爵家の娘エロイーズは親に縁談を決められる。画家の父親と同じ職についたマリアンヌは慣例にならい父の名で作品を発表している。そんな2人が、見合い用肖像画の制作を通じて出会い、芸術を愛し自由を渇望する互いの魂に触れ、恋に落ちる。 監督・脚本のセリーヌ・シアマは、やはり女性同士の恋愛を扱ったデビュー...

Ksxhpmnsoigのレビュー:ミックマック

2 years ago
ジャン・ピエール・ジュネ監督のユーモア溢れる作品で、曲や小物、風景もなんだか落ち着くなぁと毎ど思います。愉快な仲間たちが素敵でした。

uslhjdのレビュー:気狂いピエロ

3 years ago
自由奔放なマリアンヌに恋してしまうのは分かる気がする。 でもそれは危険なこと。 深読みすると、自由な意思を貫くのはけして簡単ではなく、自分の気持ちを最優先にするために、略奪、暴力、殺人。まるで今の時代のテロと似てる。 マリアンヌにピエロと呼ばれる彼は彼女といるのが正解なのか、家族がいるべきだったのか。 単純で、綺麗な、メルヘンチックな世界にも見える映像...

lfpumoeのレビュー:ふたりの女(1960)

3 years ago
モノクロ。 ソフィア・ローレン/ ジャン・ポール・ベルモンド。 第二次大戦中のイタリア、激動の中で生き抜く母と娘の残酷な日々。 ソフィア・ローレンの張詰めた緊張感が”風と共に去りぬ”のヴィヴィアン・リーを思わせる。
3 years ago
不気味な大学や不気味な死体や不気味な人物が次々現れ目が離せなくなります。 そしてなんといってもジャン・レノの演技が渋くていいですね。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 【ユニバーサル・ソルジャー:おすすめポイント】 1.リュック・デュブロー役ジャン=クロード・ヴァン・ダムとヴェロニカ・ロバーツ役アリー・ウォーカーの会話や絡みが最高!!! 2.鋼の男リュック・デュブロー役ジャン=クロード・ヴァン・ダムと人間核弾頭アンドリュー・スコット役ドルフ・ラングレンの究極バトルシーンがいいなぁ!! 3...