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Ialmkmrespのレビュー:尼僧物語

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ブレッド・ジンネマンらしい重厚な演出。それに応えたオードリーの熱演。演技的にはオードリー作品中一番かも。最後、尼僧の衣装を脱いでレジスタンスに加わる道を選んだヒロインに大いに共感したのかも知れない。
3 years ago
シャーロックホームズ=ジェレミー・ブレッド。 これは、もはや本人だと思ってる。 なので、正統派ではなく、こんな2人もいいのかなと思って観ました。 2人のキャストの魅力がよく出ていて、娯楽映画として、楽しく鑑賞できました。
3 years ago
グザヴィエの「わたしはロランス」が最高なM・プポーって、こんなに男前だったっけ!? H・ハートリー監督\"ヘンリー・フール・トリロジー\"での印象がデカいP・ポージーや「ラスト・ショー」なボグダノヴィッチに母上、G・ローランズと豪華な出演陣。 ニックに続いてゾエも監督業に偉大な父親、カサヴェテスは何を思う!? 恋愛映画としてキュンキュンする展開がある訳...
2 years ago
映画会社との葛藤や映画製作における悪戦苦闘に干されてからの状況や幼少の頃などもっと知りたいことがあったがソコまでは描かれていない気が。 特に「ボウイ&キーチ」や「フール・フォア・ラブ」の撮影秘話などのサービスがと期待し過ぎてしまった。 家族との密度が濃く基本的に優しい人物であるのがイメージと違い意外性も含めて新鮮だった。 桜井薬局セントラルホールにて鑑...

advpqevのレビュー:家族を想うとき

3 years ago
ケン・ローチは60年間、ずっと同じ問題意識で同じテーマを取り続けている作家だが、近年ますます彼の問題意識が社会の中で重要になってきているような気がする。 本作は前作『わたしは、ダニエル・ブレイク』の取材でフードバンクを訪れた時に、職があるのに食べ物に困っている人が多くいることに気が付き、本作を制作することにしたと言う。ケン・ローチはかつて「ブレッド&ローズ」...
3 years ago
ピアース ブロスナン演じる世界的泥棒と、ウディ ハレルソン演じるマヌケなFBI、なんかおとなしいサルマ ハエック、小物感満載の悪党を、ドン チードル、キャラクター設定が良い。 ウディ ハレルソンのイメージは、『ナチュラル ボーン キラーズ』の狂暴的なイメージぢったが、この映画のコメディ演技は、とても新鮮だった。 小気味良い音楽、アクション、美しい舞台、テ...

Aapuksolrpのレビュー:ヘンリー・フール

3 years ago
無口で社交性も趣味らしい趣味もない清掃会社職員の青年サイモンが、家族と暮らす自宅の地下室に転がり込んで来た男「ヘンリー・フール」に載せられてポエムを書く様になる話。 どんな内容だよとツッコミを入れたくなる程、読む人に影響を与えるポエム。 その癖出版社に持ち込んでもけんもほろろだったり、悪評の連続だったり…残念ながら作中では内容は判らない。 冒頭から終盤ま...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む どこからともなく街にやってきた自称作家のヘンリー。彼はゴミ収集人サイモンの自宅に居候することに。が、何気なくノートと鉛筆を渡して書かせたサイモンの詩に光るものを感じ、あれこれ指導するうちに彼の文章は社会現象をも巻き起していき・・・。90年代の終わり、NYのインディペンデント映画作家ハル・ハートリーが放った彗星のごとき一作。...
3 years ago
◆今作まで、シャーロック・ホームズのイメージは、1891年に英国「ストランド・マガジン」に掲載されたアーサー・コナン・ドイルの探偵小説の処女作「緋色の習作(研究)」以来、挿絵を描いたジョージ・ハッチンソンによる、”長身痩躯”の姿であった。 その後、ジェレミー・ブレッド演じるTVのシャーロック・ホームズが嵌り役で、尚且つ吹替を担当された露口茂さんも素晴らしかっ...