ブラッドリー・クーパーの検索結果、合計73(0.000900秒かかります)。

5 months ago
アメリカが生んだ20世紀を代表する大指揮者 レナード・バーンスタインの伝記映画です。 カラヤンと並び称されるほどの大物指揮者です。 20代から60後半まで一人で演じ切ったブラッドリー・クーパー。 監督も勤めているが、その極似ぶりに驚き、彼以外のバーンスタイン役を 思いつかない程成り切っています。 バーンスタインの精力的でカリスマ性のある姿はクーパーと、 とて...

Hsknpsoximgのレビュー:真昼の決闘

3 years ago
実年齢51歳になったゲイリー・クーパー、若く美しいグレース・ケリーとの結婚式シーンからのスタートからちょっと厳違和感が、あったがストーリーが進むにつれて そんな事はすっかり忘れさせてくれる逞しい保安官だった。ラストに街を去るところなどさすが「アメリカの理想の男」、貫禄のあるカッコよさだった。

Ognmsipksxhのレビュー:教授と美女

3 years ago
脚本ビリー・ワイルダーとチャールズ・ブラケット、音楽アルフレッド・ニューマン、撮影グレッグ・トーランド、そして監督がハワード・ホークスで面白くない訳が無い。しかも主演が同年制作のキャプラ監督作「群衆」で息の合った共演を見せたゲイリー・クーパーとバーバラ・スタインウィックとくれば悪かろうはずがない。(白雪姫)を原案とした大人のための喜劇。台詞の言葉遊びが面白く...
2 years ago
「シェイプ・オブ・ウォーター」が第90回アカデミー賞で作品賞、監督賞、作曲賞、美術賞と最多4冠に輝いたギレルモ・デル・トロ監督の最新作。 本作でも第94回アカデミー賞で作品賞に加え撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞の計4部門にノミネートされています。 本作は「パンズ・ラビリンス」や「シェイプ・オブ・ウォーター」のような❝ファンタジー要素❞を出来るだけ排して、19...

gwyixsのレビュー:群衆

3 years ago
クビを言い渡された女性記者が、腹いせまぎれに書いた記事が群衆心理を捉え、 社会的ブームとなったことから、その捏造に火をつけ、加速していくことに。 コメディタッチで進んでいきますが、群衆を巻き込んだ労働者問題にまで発展する社会派作品で 内容も濃くラストまで観せます。 ゲイリー・クーパーに会ってみたくて鑑賞しました。
5 months ago
ブラッドリークーパー見事、監督、脚本主演までも。レナードバーンスタイン の妻との愛の物語、バイセクシャルでもあったバースタイン、マットボマー少ししか出ないけど出演必要あるか?いつのまにか〇〇し。。。家族や周りにブレーンが沢山いても孤独、それは天才故なのか。 タバコ数がまるで孤独感を表している様でクーパー様、熱演。 メイクと分かっててても、顔が違和感感じて仕...

jtlydlのレビュー:インターステラー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 親が子を思う愛、子が親を思う愛、そして恋人への愛。 愛の力がテーマなんて、すごく素敵。 愛は科学や物理を超えた説明のできない力なんだとアンハサウェイが真剣に訴える。 たしかに、アメリアの恋人がたどり着いた星が正解の星だったし、クーパーが二進法でブラックホールのデータを本棚から娘に伝えられたのも、愛の力であると思う。 ...

sfngygiのレビュー:ヴェラクルス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ラストで見せる前歯を剥き出しにしてニタリと笑うバート・ランカスターの顔が印象的でした。そしてそのまま彼は砂埃を上げて地面に崩れ落ちる。 こんなカッコいい死に様は、そうお目にかかれるもんじゃない。 そのおかげで本作の主役であり、キャリアでも大先輩だったゲイリー・クーパーは、完全に食われてしまったね。 結局、目立ったもんが勝ち...
3 years ago
おそらく「小さな恋のメロディ」の大ヒットで、一躍人気アイドルになったマーク・レスターの過去作品が公開された内の一本ではないか。監督が「バニシング・ポイント」のリチャード・C・サラフィアンなので期待したが、見所はのびやかで鮮烈な風景描写だけだった。調べると撮影は「二十七人の漂流者」「アルゴ探検隊の大冒険」のウィルキー・クーパーという人。馬と少年の絆があっさりし...
2 years ago
とても素晴らしい映画だと思いました。「人間とは何か」「善悪とは何か」を鋭くえぐってきます。ペテン師のブラッドリー・クーパーの演技は格別なものがあります。終始重たい過去を背負いながら、それをひたすら隠しています。エンディングで彼が背負っているものが何かが明らかになります。それは私たち自身も多少なりとも持っている親に対するコンプレックスであり、憎悪であることが胸...
4 months ago
ただただ、ブラッドリー・クーパーのレニーへの「なりきりぶり」に驚愕した。 すげえな。少し「目」の感じは違うけど、ほとんどそのまんまじゃないか。 特に、老齢になってからのインタビューの様子や、タングルウッドでのレクチャーの様子のクリソツぶりは、尋常じゃない。 特殊メイクやCGにどれくらい助けられてるかは知らないけど、これだけ動きや表情、しぐさを完コピするために...
4 months ago
\"夏の歌が聴こえなきゃ音楽は作れない\" 夫ブラッドリー・クーパー監督主演✕妻キャリー・マリガン共演=夫婦伴侶の在り方・添い遂げ方。決して平坦な道のりではなかったけど、それでも2人で歩み続けた歳月とだからこそ成し得た大いなる功績。偉大なる音楽科レナード・バーンスタインの華々しいキャリアの裏に隠されたその半生を綴る愛と音楽のドラマ。葛藤の中に矛盾が生まれるよ...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ドキュメンタリータッチの佳作と思いきや、 スピルバーグやスコセッシがプロジューサーに名を連ねる ハリウッド超大作でした。 監督・主演のブラットリー・クーパーは、ありとあらゆる レニーの写真・映像を研究しており、各シーンは、Lifeや Magnamのカメラマンが撮影した写真から飛び出したようで アメリカ写真・映画芸術の王道を...

lfshsiのレビュー:インターステラー

3 years ago
観るのにかなりエネルギーを要した…! リアル志向のSFは難解になりがちなところがあって、本作もそんな一作だったのだけど、でもかなり良かった…。 四次元、五次元、ブラックホール、ワームホールあたりにだいぶイメージが湧いたというか耐性ができた。笑 クーパー(父)とマーフ(娘)の物語としてもとても良かった。ハリウッド映画でたまに観る、危機に遭遇するも気合いで帰...
2 years ago
クリス・クーパー演じる強面だけど善人をなんとか党代表として当選させて地盤がためしようと奮闘する、政治顧問の話です。 アメリカの選挙戦は独特で、これだけ選挙に金かけるならその金別の所に回した方がよっぽどみんなの為になるんじゃないかと思いながら観ていましたが・・・。 ライバル陣営の女性顧問がまたいい感じの美人クソ女(褒め言葉)で最高でした。途中もオチも自分好みで...
3 years ago
【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える:おすすめポイント】 1.第一作ほどではないが、第二作目としても楽しくて笑える最高の映画!!! 2.とにかく想像を絶する脚本が凄すぎる!! 3.4人の仲間と彼らを取り巻く人含め、キャストも音楽も最高! 【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える:名言名セリフ】 1.フィル・ウィネック役ブラッ...

jwwiqpbのレビュー:昼下りの情事

3 years ago
この映画の中で私がとても惹かれたのは、最初にゲーリー・クーパーとオードリーがスイートルームで出会うシーンでした。大人の男の余裕を前にしてオードリーが恥じらいを感じつつどうしようもなく惹かれている様子がとてもよく感じられ、特にドアの近くの壁際で、オードリーが壁を背にしてゲーリー・クーパーと顔と顔が近づくところでは、オードリーの横顔が圧倒的な美しさを見せていまし...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 実在のスナイパー、クリス・カイルの生涯を映画化。 米海軍の精鋭部隊、ネイビーシールズに所属するスナイパーのクリス・カイルは、イラク戦争においてその伝説的な活躍から英雄として持て囃されるようになるが、次第に戦争が彼の心を蝕んでゆく…。 監督/製作は「硫黄島プロジェクト」『グラン・トリノ』の映画界のレジェンド、クリント・イー...

Ecomcxdtbeiのレビュー:真昼の決闘

3 years ago
西部劇の傑作ということで、熱い思いを予想していたのですが、いやはやなんとも、描かれていたのは無情につぐ無情の町でした。このあたり、ただ単に保安官というヒーローを描いたわけではなく、それにともなう爽快感とはまったく違った味わいを残しています。 でもやっぱり、ゲーリー・クーパーは絵になるなぁ。厩舎の2階から外をうかがう表情、そこに影が差している時の色にドキッとし...
3 years ago
このシリーズの面白さは、”言うまでもないが”、でも書く。 大酒飲みなら大いに共感できる、周囲の冷たい視線を浴びながらの ”俺、昨日の晩何しちゃったの???、教えて・・、何しちゃったの??” を見事なエンタメ作品として、描いている所である。 今作では、各キャラクターの魅力は更に増しており、 ・問題児アラン(ザック・ガリフィアナキス:この人も、このシリーズを...