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愛の昼下がり プロット フランス 04月23日 2021 劇場で
昼下がりの決斗 プロット アメリカ 07月14日 1962 劇場で
昼下がりの背徳 プロット カナダ 01月01日 1900 劇場で
情事の終り プロット アメリカ 05月03日 1955 劇場で
裏切りの情事 プロット フランス・アルジェリア・ポルトガル合作 12月12日 1992 劇場で
真昼の欲情 プロット アメリカ 04月17日 1959 劇場で
昼下りの情事コメント(20)
タイトルとは裏腹に、とてもピュアなラブストーリーでした。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2017-109
何と言ってもラストシーンのヘップバーンのいじらしさ。そら、どんな男でもほっとけないわ。ゲーリー・クーパーはどうしてもプレイボーイには見えない。ヘップバーンの相手としては年取りすぎてるし。でも、その代わりシュバリエの“粋さ”が補っている。
官能的なタイトルとは一変、内容は割とプラトニックなお話。
オードリーヘプバーン演じるアリアーヌがお断りの手紙を書いた後火にかけるシーンは恋い焦がれる様を言葉使わず演出していて秀逸で面白みのある印象的な名シーン。
最後に強がるアリアーヌは可愛さ引き出しまくりの胸キュンラスト。
コメディも多く、楽団とゲイリークーパー演じるフラナガンのお酒のキャッチボールは特に素晴らしい。
個人的に好きなシーンは、友達にお金を借りるアリアーヌが男の子の話をシカトしまくりでずっと手を出してるところ。まじで可哀想…笑
内容自体は面白く、役者も魅力的なのだが、話の割に映画自体が長尺で中盤中だるみしてしまうのが残念。
コメディ要素も多く面白いが前半のX氏の行動などコテコテすぎて正直古臭くもある。
タラララリーラー…♫が頭から離れない…笑