フィル・ハートマンの検索結果、合計39(0.001461秒かかります)。

3 years ago
我らがガニー、ハートマン軍曹の活躍を描く。というか、ハートマン軍曹が凄すぎて他は観なくてもいい。ほほえみデブに撃たれてから以降は蛇足みたいなもの。
3 years ago
クソつまらない‼️ 最初から最後まで、ジェクシーというスマホとフィルという主人公にイライラムカムカさせられるだけ‼️
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 鬼畜な軍人たちすぎる。字幕もファッキンすぎ。 ハートマン鬼軍曹すぎ。 俺だったら1日持たんな。 最後ミッキーマウスマーチ歌ってる所もなんかアメリカやなって感じですね。

saidrlgのレビュー:ザ・セル

3 years ago
(2012/10/31) ”ゴマー・パイル”七変化。 ハートマンもこの動きならウジ虫呼ばわりしなかったはず 精神世界の映像美。わくわく感。 オドロオドロしさ。良い! 古臭い、しょぼいという誤解は十数分で溶けます サイレントヒルが好きな方にお薦め。

owiixspのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
テレビで見るたびに、あんなお姉さんになりたい、と思っていたけど、初めてスクリーンで見て、改めてジーナ・ローランズが憧れの女性像だなぁ、と思いました。フィルのセリフも、いちいちカワイイ!いい映画です。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 性依存症のユダヤ人のキッスのメンバーやアルカポネなどの名前が出てきても何をはき違えたのか誤った理解をしているフィル... そのはき違えた方が表しているかの如くテイストは古いフランスの恋愛関係や親子関係を真似ているようで、あたかも大戦中にフランスへ侵攻したおかげで、映画の内容も持って帰ったのではないかと思うほどイケてはいない...
3 years ago
冒頭のフィルとステイシーの会話、チャウ、マイクタイソンの再演など本当にめちゃくちゃ美しく1を踏襲し、セルフイミテーションというか、最後まで気持ち良い映画だった。 ドラッグでお馬鹿アメリカ映画というとウルフオブウォール・ストリートなんかが思い浮かぶけど、こちらはギリギリ下品過ぎず最後まで楽しく観れるとこらが良い
2 years ago
思春期ものはあまり関心ないのですがなかなか見ることができないドイツ映画なので見ました。 いろんなことがドイツまたはオーストリア郊外をとてもよく表していた。例えば風景、森、小鳥、家庭、きょうだい、友達、学校、お家、庭、自転車、高校生、夏や年末の過ごし方、若い人の世界放浪癖など。それから自分の気持ちに正直であることが誠実の意味であるとか。周りの人間とぶつかるこ...

gfqchxのレビュー:さらば青春の光

3 years ago
高校生の時にレンタルで観た本作を映画館で、しかもシネマートのデカいスクリーンで鑑賞!! ジーン・ヴィンセントの"Be-Bop-A-Lula"を口遊むロッカーズが「SCUM スカム」の主人公だった驚き、チョイ役でフィル・ダニエルズも出ていたし、J・ニコルソンの相棒も「ディパーテッド」で演じていたレイ・ウィンストン。 大人になれない、なりきれない、自己中で考...
3 years ago
キューブリック監督の戦争映画。久々に鑑賞。 ブラックユーモアが満載。前半が抜群に面白い。下品なスラングでまくし立て罵倒し続けるハートマン軍曹の迫力が凄い。ほほ笑みのデブ役のヴィンセント・ドノフリオの演技も良かった。トイレで見せた狂気の表情は「時計じかけのオレンジ」のアレックスさえも彷彿とさせた。戦争の狂気と馬鹿らしいさをブラックユーモアを通して見ることのでき...
3 years ago
結構グロいシーンがいっぱいあるけど、それすら吹き飛ばすキャラクター の凄さ。 まず問答無用で鬼教官、この人の語彙力は悪い方向に振り切れている! おフ●ラ豚とか微笑みデブとかどっから湧いてくるんだという和訳も特筆すべき点。 そして前半のMVPはこの微笑みデブ、トロくって隊のお荷物なのだが とうとう皆んなからリンチされて頭がおかしくなる。銃に名前をつけて話しか...

fvboesのレビュー:2001年宇宙の旅

3 years ago
「SF映画の金字塔」が本作の枕詞(まくらことば)になっていますが、それにとどまらず、映画史上の最高傑作であり、更には人類文化史上の大遺産でもありましょう(!)。 1968年4月の初公開時、テアトル東京の大画面に圧倒されながら観終わって、今、目の前に映っていたものが本当に映像に過ぎなかったのか信じ難く、金縛りにあったように身じろぎも出来ずにおりました。 翌年(...
5 months ago
レナード(ブラッドリー・クーパー、監督も)は若くしてニューヨーク・フィルの代理指揮者を努め、注目される。 妻となるフェリシア(キャリー・マリガン)とは出会いから描かれていくが、夫は天才、奔放な行動に翻弄され、疲れ果ててくる。 これまでにも色んな天才が描かれてきたので、驚きはしないのだが理解は出来ず、そんなもんだ、と思うだけに留めるほうが幸せかも。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む モナが死んだと家族に伝える警官。悲劇的ではあるけど、嫌われていた事実や、乱暴な運転だった事実など色んなことが浮上してくる。夫フィル(ウィリアム・フィクトナー)だってダイナーのウェイトレス(ジェイミー・リー・カーティス)と浮気中だし、警官ラッシュ(デヴィート)の娘エレン(キャンベル)の婚約者ボブだってかなり嫌っている。その婚...
2 years ago
台詞の一つ一つ、映像の一つ一つが磨かれていた。美しい珠のようでそれが繋がってある所から、え!とねじれる、ロープみたいに。 ホモソーシャルの世界でミソジニーで、そんな中でフィルは弟の所在をしょっちゅう尋ねて気にしている。他者から隔絶しつつ他者に依存しつつ孤独な人間関係。一番強いのは・・・。 ウサギ、ロープなどからだんだんと見えてくる。「僕には最初から犬が見...

Elldnfhelpuのレビュー:大河の一滴

3 years ago
五木寛之のエッセイを新藤兼人が脚本化した作品。 東京で働いていた娘(安田成美)が故郷の金沢に戻ってくる。 東京の雑貨店が行き詰まり、父(三國連太郎)がガンで余命がわずかということだった。 偶然知り合ったロシア人でトランぺッターの青年を、金沢フィルのオーディションに紹介する。 主人公である娘の行動があまりと言えばあんまりで、気のいい彼氏(渡部篤郎)が可哀そう。
3 years ago
「ブルグ劇場」「たそがれの維納」のヴィリ・フォルストの監督デビュー作。名曲でありながら4楽章まで作曲されず2楽章の未完で残され、後世にシューベルトの代表作の一曲になっていることから生まれた偉人映画。古典派からロマン派初期の作風で最も詩情豊かな音楽を作曲したシューベルト像をそのままに表現した、淡い初恋と名曲を関連付けたストーリーの創作が、19世紀の雰囲気を出し...
2 months ago
ベースやドラムはバンドで皆ギターを演りたがってジャンケンやクジで負けたからというのをよく聞く 今回はその一見地味〜なリズム系ドラマーのドキュメンタリー もうチャド・スミスとスチュアート・コープランドが出てきた時点で☆5なのですが 流石に細いテクは分からず、当然だけどインタビューが多くてドラミング3割ぐらいだったので...女性のドラマー多いのには驚きました レ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半はハートマン軍曹による人間の尊厳を無視した侮辱、暴言の数々の訓練編。後半は戦地ベトナムで次第に人間性を失っていく様を描いた2部構成。 前半はバードマン軍曹の暴言のボキャブラリー、微笑みデブが精神に異常をきたし、狂気が爆発する様が見どころ。前半がピークだと感じた。 タイトルのフルメタルジャケットは直訳で完全装甲弾であ...
2 years ago
東京国際映画祭にて。 今年のヴェネツィア国際映画祭、銀獅子賞受賞作。 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を直訳すると「犬の力」なんだけれども、旧約聖書に収められた詩篇から取られているそうだ。 ベネディクト・カンバーバッチの兄とジェシー・プレモンスの弟。基本はイケてる兄と地味な弟という構図である。兄フィルはなんでもできるが、できない(と判断する)人間に嫌悪感や侮蔑を...