バルタザール・クレメンティの検索結果、合計12(0.001292秒かかります)。

3 years ago
ルーシーと結婚したグルーは悪事から身を引き、反悪党同盟で活躍していたが、大悪党バルタザールを取り逃がし、クビになってしまう。 そんな時、グルーにはドルーという双子の兄弟がいることがわかり、合流する。 悪事で名をはせたいドルーやミニオンと妻のルーシーと力を合わせ、バルタザールと戦うことに。 センスのいい選曲でとても楽しい。
3 years ago
バルタザールという一頭のロバを狂言回しとして、没落と破綻、愛と死など、ある家族を中心にした人生模様を描いています。
3 years ago
それにしてもバルタザール・ブラット、踊りが上手すぎ(^ワ^)。 登場人物が増えてきて、ミニオンの出番が少なくなってきたけれど、 この作品もそれぞれ個性豊かで思う存分楽しめる。 選曲もいい。
3 years ago
ピレネーの村、教師の娘マリーと農園主の息子ジャックは一匹のロバを可愛がっていた。しばらくしてロバのバルタザールは鍛冶屋の労役に使われていたが、逃げ出して、成長したマリーの元へ逃げ込んだ。ロバに恋をした(と思われていた)マリーに恋心を抱いていた不良のジェラールが、なんとロバに嫉妬する・・・その後は強引?なのかジェラールと恋人同士になったマリー。ロバはなぜかジェ...
3 years ago
バルタザールというロバの生涯を描く? アホな私には話がさっぱり分からなかった。 人間関係もさっぱり分からず。こいつ、誰? おまえらに分かるかい?って感じの典型的上から目線映画。やっぱフランスか、どうにも苦手だ。 ネット解説にてようやく話を把握。やっぱり面白くない(笑)

Smphngxsoikのレビュー:EO イーオー

1 year ago
現代でロバがそんなことになる?って疑問だったけど、ちゃんと現代のバルタザールどこへ行くだった 恵比寿のポーランド映画祭の先行上映に向かう途中でチケット完売ツイート読んでガッカリして、一般公開を首を長くして待った甲斐があった あのちょっとびっくりするシーン、観客がオォッ…って物凄い一体感があったな 映画館で見られてよかった

Pgimskosnxhのレビュー:EO イーオー

1 year ago
イエジー・スコリモフスキ監督の新作なので、日本公開日(5月5日)にHTC渋谷で鑑賞。 ロバの眼を通した見た世界が描かれているようで、ロバに見られている自分を感じるような映画であった。 ロバが主人公の映画…と言えば、すぐに出て来るのはブレッソンの『バルタザールどこへ行く』だが、バルタザールでは1頭のロバが様々な飼い主を転々としていくが、本作もそれに近い。 本...

Obrwordgooのレビュー:EO イーオー

1 year ago
タイトルにもなっている主人公のロバの名前「イーオー」(ポーランド語の原題はIO)は、ロバの鳴き声に由来する。ちなみに「くまのプーさん」に登場するロバのぬいぐるみのキャラクター「イーヨー」も、英国でのロバの鳴き声の表記\"eeyore\"にちなんだもの。偶然の一致かもしれないし、イエジー・スコリモフスキ監督がイーヨーを意識したのかも。 もっとも、スコリモフス...

Aehputeftrllのレビュー:EO イーオー

1 year ago
ともかく撮影技術の面では現在の世界最高峰に連なる作品。目を引かれるのは周到に組み立てられた照明だけど、本当に斬新なのはサウンドデザイン。水滴が落ちる、木々の間を風が吹き抜ける、車のタイヤのきしみ、どれもきちんと考えられ練り上げられたサウンド。 そして物語は、映画史的伝統にしっかりと根ざしていて、複雑な記号の網の目が豊かな読みを可能にしている。文学や哲学の研...
3 years ago
正に生き地獄...。人間の愚かさが徹底的に表現されている。唯一の救いはロバのバルタザールの無垢さ。その純粋な瞳が愛らしくて堪らない。しかしそのバルタザールが行く先々で人間に虐待され、人間の欲望の為に利用され、こき使われる...。ガチ気味に動物が虐待されている姿は画面越しに見ても胸糞が悪くなる。人間の愚かさを演出しているとは言え、流石にかなりムカムカした。弱い...
3 years ago
ミニオン達かっわいぃ〜❤️では基本観ない私が、今回この作品をチョイス。ミニオン達が意外と出演少なめの情報を聞き、この単品作だけでも楽しめましたのでレビューを。(ちなみに過去作はミニオン達のドタバタ劇が肌に合いませんでしたので、途中挫折。何言ってるか分からないしw) ヴァンヘイレン「JUMP」を流し、80年代のファッションにて盗みを繰り返しているバルタザール...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1983年のタヒチ。 世界を旅している20代前半の米国人女性タミー(シェイリーン・ウッドリー)。 ヨットで世界中を航海している英国人リチャード(サム・クラフリン)と知り合い、恋仲になる。 ある日、リチャードは同じ航海仲間の英国人中年夫婦から、彼らの豪華ヨットを米国サンディエゴまで回航してほしいと依頼される。 ふたりは老いた...