デブラ・ウィンガーの検索結果、合計11(0.001381秒かかります)。

kjxijhkのレビュー:夜霧のマンハッタン

3 years ago
ロバート・レッドフォードとデブラ・ウィンガーのchemistyが意外な程良いので悪い点は付けたくないが、脚本と演出が弱く残念ながら佳作の一歩届かずの映画となってしまった。ホントに惜しい!

xlszbdlのレビュー:愛と青春の旅だち

3 years ago
肉体的試練と精神的成長を兵役の中で描いた青年映画の佳作。リチャード・ギアがその過程を着実に演じる。テイラー・ハックフォードの演出も簡潔でそつが無く、きれいにラストまで纏め上げる。ルイス・ゴセット・ジュニアは儲け役でオスカーを得るが、ギアもデブラ・ウィンガーもいい。アメリカンドリームがまだあった時代のアメリカ映画の良心がある。

vnuynmのレビュー:愛と追憶の日々

3 years ago
おっっっっっどろくほどつまんない映画だった! 仲の良すぎる友達のような母娘。 浮気性のポンコツ夫。 娘が巣立って寂しくなった母と隣人との熟年恋愛。 失って初めて気付く大切さ。 どれもこれももう聞き飽きました。 さらに娘役のデブラ・ウィンガーのダミ声とO脚がどうにもこうにもダメで、ポンコツ夫は見ているだけで吐き気がしました。玉砕!
3 years ago
結局のところ一組の若夫婦のスレ違いによるスッタモンダを描いているだけなのだが、バックに流れる豪華顔触れによるカントリー・ミュージックの雰囲気に上手く乗ってて良い感じ。ラストに流れる“Look for love”が実にイイ感じでよりを戻した二人の姿にオーバーラップして爽やかに感動させてくれる。ヒロイン役のデブラ・ウィンガー宜し。期待していなかっただけに(バック...

Okmhpxgnsisのレビュー:愛と追憶の日々

3 years ago
母娘の電話の声は、あたかも向かい合って話しているように工夫がなされていないが、それ以外の電話は相手の会話が聞こえない。こんなに些細な演出も母と娘の友達のような関係を表現している。 俳優がみんな素晴らしかったです。子役ももちろん上手くて、特に次男テディの今にも泣きそうな顔が良かったです。ジョン・リスゴーがデブラ・ウィンガーにキスするシーンだけはイマイチでした...

wftqmwのレビュー:愛と追憶の日々

3 years ago
母と娘には女性同士にしか築けない何かが存在します。親子というより、同士に近い感じ。そこのところを男性陣が徹底的に脇役に回ったことで、非常に良く描けていると思いました。 特にジャック・ニコルソン演じる宇宙飛行士が鬱陶しくない距離を取りつつも居なくなったら困る男として、光っていました。こういうチャーミングな役が、本当に似合いますね。 また、シャーリー・マクレ...
7 months ago
今回はストーリーも良かったし人物設定やそれぞれの立場もしっかり描かれていて感情移入しやすかった☺ ただホラーなので仕方がないんだけど画面が暗くて(暗すぎて)もう少し表情とか分かりやすかったらなぁ。 モリースは好きなキャラなので今回はドキドキでしたよ〜ん。 か弱そうな見た目とのギャップが素敵なアイリーン✨そんなアイリーンに丸投げするお偉方にムカつく。自分が行き...
3 years ago
アメリカ映画得意の「旅立ち」もの。 下流の生活環境からの脱出物語は、仲間や家族から背中を押されて送り出されるパターンもあるが、多くは彼等に背を向けて自分の未来を目指して旅立つ。 それが恋人であっても、だ。 しかし本作の主人公は、父親をドライに捨てる定番どおりの脱出思考である一方で、惚れた女を迎えに行く白馬の王子様でもある。 邦題はこの二面構造を表現している...
3 years ago
映画の感想の前に1つ驚いた点がありましたのでご報告します。本作の予告編を観てもわかるようにこの作品はどちらかというと女性向けです。それはわかっていました。私はきっとアン ハサウェイファンでなかったらこの作品を観ていなったと思います。しかし、劇場に入り席に着き映画が始まるのを待っていたら次から次へと様々な年代の男性が入ってきて気が付いたら女性より多かったのです...

Imhsogxknspのレビュー:僕はラジオ

3 years ago
線路の上でショッピングカートをひきずる青年。道路では車の代わりだ。誰にも迷惑をかけずに学校の周りをうろついている・・・がボールを返さなかったことで腹を立てた部員たちが部室に閉じ込めてしまったのだ・・・まぁ、それほどの事件ではなかったが・・・ 手伝いといってもチアリーダーに混じって応援とか、マスコット的存在のラジオ。試合の邪魔になるような行為もあって、最初の...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 女性ならでは(S・ルメットの娘)のきめ細やかな脚本と、 家族の崩壊(アメリカってホントこういう話が好きね)が 引き起こす悲劇を結婚という大舞台で見せてしまう作品。 結婚すれば当然、家族が増える。 すでに崩壊しかけている人間同士が他を認め、決断し、 一歩踏み出すまでをこれでもかと見せる異色作なので 嫌~な気分に苛まれる部分(...