ダニエル・オートゥイユの検索結果、合計141(0.001884秒かかります)。

3 years ago
最初にルーニー・マーラのを見たので、う~んと思いました。その後、原作全部読んだところ、スウェーデンversion素晴らしいと思いました。なぜなら、原作に忠実で、まさにスウェーデン、そしてキャスティングがよいから。ストーリーも分かりやすいです。ルーニー・マーラーもダニエル・クレイグも大好きです。でも原作「最後」まで映画化した力が素晴らしい。全部見ないと(読まな...
2 years ago
007のお約束はキッチリ盛り込みつつ、シリーズ初の展開も多々折り込み、サムメンデス監督に全くひけをとらないキャリーフクナガ監督の演出手腕は素晴らしいモノでした。 結末はまさかの展開で本当にビックリしましたが、ある意味、ダニエル版ボンドとしての007締め括りとしては納得出来るモノでもありました。 前作、スペクターとセットで1作のような連作仕上がりなので鑑賞前に...
1 month ago
シリーズ物の悪い面が出た映画でした。 前回のアフターライフのキャストで、今回はニューヨークでおばけ退治に、ゴーストバスターズが奮闘します。 シナリオが凡庸で、見たことあるニューヨークのシーンは眠気を誘います。 前回のアフターライフがとても良かったので、期待しすぎたのでしょうか。 ダニエル・エクワードやアーニー・ハドソン、アニー・ポッツの皆様お元気そうで、ビル...

azjlkdeのレビュー:ダニエル

3 years ago
ルーク役のマイルズ・ロビンスの母であるスーザン・サランドンが好きなので、どうしても甘くなってしまいます。目と、特に鼻のあたり、サランドン入ってた。 ルークが、ダニエル=ルークになった瞬間の顔と表情とヘアスタイル&スーツ姿に、鳥肌がたちました。かっこいい!上手い!伸びしろある! 図書室(書斎だったかな)で、色んな本を取り出して、キャシーと話してるとき、モー...

ouitaheのレビュー:聖なる犯罪者

3 years ago
少年院から仮出所した青年が、偽りの身分を騙って町の司祭として住人達と意外な信頼関係を構築していくという、実話系の物語。 住人達から村八分にされている女性の気持ちに寄り添うなど人格者の一面を見せながらも、一度火が付けば酒・ドラッグに手を出して狂ったように目を血走らせる… 常に目に不穏な空気を漂わせるダニエルは不気味だった。 ラストで見せるあの狂気の表情が、...
2 years ago
ノルウェー、洞窟住居で知られるイタリアの世界遺産マテラ、ジャマイカ、そして勿論、本拠地ロンドンと、冒頭から元祖ロケーションムービーとしての魅力を発散。一方で、前作『スペクター』から繋がる悪の陰謀を挫くべく、命懸けのアクションを展開するジェームズ・ボンドは、どこか悲壮感を漂わせている。それは、今回のミッションが愛する女性、マドレーヌとの関係に直結しているからだ...

Gonsphmxskiのレビュー:Jの悲劇

3 years ago
『つぐない』や『追想』の原作者、イアン・マキューアンの小説の映画化で、独特の不穏な空気を持ったストーカー映画。サイコ・スリラーとも言えるし、でもスリラーというような事件なのかも微妙な線を付いてきていて、倫理観がちょっとねじれた変な映画を観た、という印象が強い。主演は007になる前のダニエル・クレイグ、クレイグ演じる作家のストーカーにリス・エヴァンス、クレイグ...
2 years ago
もう、カーアクションにガンアクションに、ロマンスやら人事異動やら、メガ盛りの007に仕上がっています。ここまで盛っていただけるんなら、多少の脚本の暴走や辻褄合わせなんてどうでも良くなるよね。2時間44分、浴びるように堪能しました。最後はちょっとウルッときたね。 個人的に一番好きなところは、キューバのパートですね。アナ・デ・アルマスの役どころと、「私はここま...

Imxnohspkgsのレビュー:ミセス・ダウト

3 years ago
ロビン・ウィリアムズ死去。 最初、同姓同名の別人かなと思ったが、本当にロビンだった…(泣) 追悼として何か出演作を見ようとしたが、迷った悩んだ。 「ガープの世界」「グッドモーニング・ベトナム」「いまを生きる」「レナードの朝」「フィッシャー・キング」「フック」「グッド・ウィル・ハンティング」「パッチ・アダムス」…好きな作品だらけ。 ロビンと言えば、親しみ易...
3 years ago
「シリアからデンマークに逃れて来た人々は、自分よりつらい目にあっている」 ダニエルのジャーナリスト魂を感じさせる言葉だ。 この映画は、ダニエルと、家族と仲間のジャーナリズムを巡る物語であり、ジャーナリズムそのものでもある。 この事実に基づいたストーリーは、生々しく、凄惨で、目を覆いたくもなるし、怒りの感情を呼び起こさせることもある。 しかし、このジャ...
3 years ago
パキスタン移民の叔父ナセルはサッチャー政権下のイギリス・ロンドンでの成功者。美しき、イギリス女性を愛人にしているし・・。 一方、オマール(ゴードン・ウォーネット)の父は、酒浸りの日々。息子には”自分と同じにならないよう”大学進学”を望んでいる。 同じ、移民の兄弟でも明暗を分けている。 ーサッチャー政権下のイギリスは、彼女の新保守主義の考えに基づいた富裕層優...

orswsnのレビュー:バートン・フィンク

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 暗喩的な表現、比喩的な表現が多分に用いられている作品。 「レスリング映画(くだらいジャンルの映画)の脚本を書いて来い」と命じられた作家(バートン・フィンク)の悪夢を描(えが)いている。 作家の自虐ネタです。 悪夢のようなホテルが舞台。 主人公(バートン・フィンク)が飲食しているシーンが連なり「人生は飲食だ!」と言わ...
3 years ago
ドジだし、口が悪いけど、憎めないブリジット。 映画が終わる頃には大好きになっていました。 ブリジットを囲む友人の3人もクセがあって、そこが人間らしさも出ていて好きです こんな友人を持てたら、人生バラ色とは行かないけど笑、飽きない毎日を送れそうですね〜笑 ブリジットと恋仲になる二人の男性、マークとダニエルもそれぞれのクセがあり、それとブリジットが混ざり合っ...
3 years ago
調べたらジェームズを殺害したのは日本人ジャーナリストであった後藤さんを殺害したこともある「ジハーディ・ジョン」 ロンドンで大学にも通っていた過去もある非戦闘員だったらしいが優先的にドローンで英米軍に殺害される そういうことからも映画化されたのだろうか テロリストなので国家として認められていない以上取引はできないという そしてそれを理解しながら(映画では呑...

Ciemilmoscのレビュー:ダニエル

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む The mind will do anything to avoid confronting just how alone it is in the universe. 世紀の美だんご... 前髪を垂らし、いつも猫背で歩き、暗く、ダサい服装で友達が一人としていないマイルズ・ロビンス演じるルークと髪をオールバックにし、胸を...
3 years ago
ー1757年、北米植民地の領有権を巡る英仏軍の闘いと、夫々に加担する原住民族及び開拓者の複雑な関係性を背景に、英国大佐の美しき英国女性コーラと白人だが、原住民族モヒカン族首長のチンガチェックに育てられたポー(ダニエル・デイ=ルイス)との恋愛を描いた作品。- ■印象的な事 ・この時代を、複数の原住民族を絡ませて描いた作品は少なく、貴重である点。更に、英仏軍、...
3 years ago
とある名画座で、お目当ての作品と併映だったので見た1本。 スピードと派手なアクションやCGが全盛の現代映画の中で、実に渋い作品です。60年代のフランス映画がそのまま復活してきたような作品。 仁義とプライドのためなら命も惜しまないギュの生き様に共感。彼を追うブロ警視の罠により、首謀者の名前を口にしたことにされてしまったギュは、警察とグルになって自分を追い込んで...

Lktfedaryneiのレビュー:リグレッション

2 years ago
アレハンドロ・アメナーバル監督の過去作では「アザーズ」を思わせるゴシックホラー風味の演出で、じわじわと恐怖をあおってくる。ただし本作、一筋縄ではいかない。「アザーズ」のような大仕掛けはないものの、事件を追う刑事と同様、観客も思わぬ方向へと導かれていく。 刑事役のイーサン・ホークは、追う立場のはずが精神的に追い詰められていく緊迫感と焦燥感を的確に表現。エマ・...
3 years ago
映倫区分は、Gなので誰でも鑑賞することができます。 誰でも鑑賞できるようにするために、残酷な描写を避けているように感じました。 映画の原作になっているプク・ダムスゴー著/山田明美訳 『ISの人質 13か月の拘束、そして生還』光文社新書を読まないと、 過酷さは伝わってこないと感じました。 映画の公開日は、2021年2月19日です。 映画の公開日の398日後は...
3 years ago
『スイス・アーミー・マン』の監督…ってダニエル1人減ってますよ。 パッと連想されるのは『ファーゴ』だが、そもそものネタがより情けないというかしょうもない。それをひた隠しにしようとしてドツボにハマっていく男どものヘタレ具合に微妙な気持ちになる。いや「知り合いの知り合い」で全員カバーできちゃうような田舎町ならキツイのはわかるが…。 緩そうで意外と鋭い警察官は途中...