ジュリエット・ビノシュの検索結果、合計89(0.002594秒かかります)。

Fccuiatdlillfのレビュー:夏時間の庭

3 years ago
フランス映画にしては、わかりやすい現代事情の内容で、淡々としている。もう少しストーリーに波があっても良かったのかも。ジュリエット・ビノシュの良さも半減。
3 years ago
どうして感情や状況の表し方があんなに強烈で斬新で美しいんだろう。映像の可能性というものについて考えさせられる。キェシロフスキは初めて見たけれど、もう好きになった。 ジュリエット・ビノシュの押さえるような演技も素晴らしかった。飴をバリバリ噛むところなんてドキッとする。爆発直前→爆発→直後の感情の表現力は凄まじい。 次は「赤」を見ようかな。

AireeAcrnmstのレビュー:Winter boy

5 months ago
ゲイをカミングアウトしている少年が、父親の突然の事故死で心の傷を受けるが、やがて立ち直るという話。 監督の自伝的作品とのことだが、自殺を図るほどの、少年の亡き父親への想いが、これっぽっちも伝わってこない。それどころか、少年はパリへ出て、男を漁る始末。そっち方面に興味のある人以外、全くついていけないだろう。 ジュリエット・ビノシュは、まったくの無駄遣い。
4 months ago
ビノシュは出てるだけで存在感あり。でもこの監督は、作品がはっきりしない人なのでイマイチ。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 神が最も怒り狂う罪ではないだろうか? 医者である、実の母が幼い息子を殺すというのは・・・ そんな大罪を犯したジュリエットは15年の刑期を終え出所する。 やむなく妹夫妻の住まいへ身を寄せるのだ。 妹・レアと待ち合わせしているジュリエットは憔悴しきった顔をしている。 刑務所でもこの表情をしていたはずだ。15年間ずっと...
3 years ago
ドニ・ラヴァンがその存在そのもので示し続ける詩、それを感じられるだけで、いつもカラックス映画に惹かれてしまうんです。そしてジュリエット・ビノシュもそうですが、この作品のミレーユ・ペリエもまた美しく、彼女たちのことをどうしようもなく好きになってしまえば、それで私のカラックス体験は充実したものになります。 美しく生きること、いや、生きることそのものが美しさである...

Okigspnhmxsのレビュー:Winter boy

4 months ago
父が亡くなり、悩み苦しみ自傷行為のように行きずりの人と関係を持つ 喪失と再生を描いてるものとしてはありがちだけど ビノシュとキルシェがとても良かった

Aostdrtclyuのレビュー:Winter boy

5 months ago
最初は美青年のBL映画ね、くらいの情報しかなかったから観るつもりなかったのだけど、イレーヌ・ジャコブの息子が主役と知って映画館に駆けつけた 『トリコロール赤の愛』は何度観たことか・・・と本編始まると、母親役はなんと『青の愛』のジュリエット・ビノシュ!途中パリへ行く息子にポンヌフ橋へ行けとかいうとニンマリしてしまった そしてイレーヌの面影があるポール君は惜しげ...

djeeudのレビュー:ムーラン・ルージュ

3 years ago
この作品の監督はロミオ&ジュリエット、華麗なるギャツビーの監督なんですね 撮り方がうまい! 内容はそこまで深くないけど歌と映像とユアンマクレガーがとても良かった!!!!
3 years ago
妹レアの友人達が集まったホームパーティ-。アルコールも入り、あけすけな言葉も飛び交う。その中で、レアの姉ジュリエットについての質問が向けられる。突然レアの姉としてレアの友人達のまえに現れたジュリエット。美貌だが、あまりに人と語らおうとせず、陰のある女。人々はジュリエットがこれまでどうしていたのか、なぜ妹の前に何年も姿を表さなかったのか、疑問に思っている。酒も...
3 years ago
ロミオとジュリエットの愛を語るセリフひとつひとつすべてが詩的。これがシェイクスピアの世界ですね。 音楽がこれまた切なくて泣かせてくれます。 そしてオリビア・ハッセーがとにかく美しい。
3 years ago
ジュリエット・ルイスは、不幸な人生だったにせよ、その後の暴発は異常だし、登場人物にろくでなしばかり。彼女は悪魔だが驚くほど生き生きと美しかった。ジュリエット・ルイスを見直した。 カットインされる画像や原色・モノクロなど挑戦的で、そんなろくでなしの行動が異常に見えてこなくなるのはそれが見慣れた日常になるからか。 暴力的で荒削り。作風は似ているが、シン・シティの...

Iongmpshkxsのレビュー:Winter boy

4 months ago
思春期の頃の脆さや不安定さが繊細に撮られていました。winter boyというタイトルだけあって、主人公も雪の様な儚げな美しさがありますね。ジュリエット・ビノッシュを久しぶりに観れて嬉しかったです。
4 months ago
優れたダンス/ミュージカル映画が冒頭に素晴らしいパフォーマンスのシークエンスを配して観客の心をがっちりつかむのと同じように、「ポトフ 美食家と料理人」も始まって早々、美食家ドダン(ブノワ・マジメル)と料理人ウージェニー(ジュリエット・ビノシュ)がアシスタントのヴィオレットを指示しつつ手際よく食材をさばいて加熱し仕上げていく過程を、流れるようなカメラワークで躍...
3 years ago
レナート・カステラーニ監督のイタリア映画は、古典的な演出の骨格の確りした作品だった。フランコ・ゼフィレッリ監督は、形式に固執しない、より現代的で自由な演出でシェークスピア劇を創造する。原作の設定年齢に合わせた若い俳優を登用して、その若さを映像に刻む。その要求に応えた、14歳のオリビア・ハッセーと16歳のレナード・ホワイティングの好演が、この映画最大の魅力であ...
3 years ago
タイトル、おい。 劇場公開時鑑賞。ジュリエット・ルイスとウッディ・ハレルソンの前出演作からの変わりように唖然とする。シットコムのパロディシーンとかいろいろヒドイとこは好き。ただ、結局のところ「ボクの考えた最高の「やりたい放題のオレカッケー」」という薄っぺらさがチラついて、嫌。

gwyixsのレビュー:シュリ

3 years ago
現代の朝鮮半島版「ロミオとジュリエット」。 ロミオは南の刑事。ジュリエットは北の工作員。 スケールはハリウッド級。 この映画によると、北の工作員は自分が追い詰められると爆弾をのんで自爆させるらしい。実情がどうかは知りませんが、それをわざわざ、一発でマネキンとわかる人形つかって、爆死させるシーンを正面から撮らなくてもいいでしょう。悲しいというよりも、そういう...

Skgmxinshopのレビュー:汚れた血

3 years ago
「ポンヌフの恋人」つながりで観賞。 アレックス役のドニ・ラバンあってこその この映画。 原作が先か、ラバンが先かそれは知らないけれど、この顔と背中を見ていれば僕でも無尽に物語が書けそうだ。 映画,comにはプロフィール写真すらなく、誕生年だけ。 でもポンヌフや裏路地にいけば、「アレックスは本当にパリのどこかに 今も生きてる」ということ。 これがヌーベル・...

Apckarihpteのレビュー:エデンの園

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 誘拐容疑で逮捕、刑務所に彼は入るが面会のシーンが外の会談越しに彼女、小さい鉄格子に彼がいて「ロミオとジュリエット」の場面を回想する。 地上波では一度しか見られませんでしたが、「エーゲ海に~」と同様、エロチックでありながら考えさせられる映画。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 彼の罪は店の金を盗んだこと。夢での恋愛劇から目が覚めた途端に簡易裁判所に呼び出される。店の主人ベランジェが不起訴にすると署名したのだ。それもジュリエットが嘆願し店長と結婚すると約束したため。早速、現実のジュリエットに会いにいくが、それは辛い別れを告げにいくことでもあった。 貧富の差。それも単純な構造のヒエラルキー。彼女を...