ジャン=ポール・ベルモンドの検索結果、合計489(0.001482秒かかります)。

lfpumoeのレビュー:ふたりの女(1960)

3 years ago
モノクロ。 ソフィア・ローレン/ ジャン・ポール・ベルモンド。 第二次大戦中のイタリア、激動の中で生き抜く母と娘の残酷な日々。 ソフィア・ローレンの張詰めた緊張感が”風と共に去りぬ”のヴィヴィアン・リーを思わせる。
1 year ago
アラン・レネが1930年代の不安定な時代に生きた野心家アレクサンドル・スタビスキーを華麗に描く。ジャン・ポール・ベルモンドが製作を兼ねる出演作品ということで、これまでのレネ作品の地味なタッチはなく、華やかな社交界に生きたスタビスキーの記録映画。ベルモンドが演じたい為に、監督をレネに依頼したと想像する。名優シャルル・ボワイエ、フランソワ・ペリエ共演の上品で贅沢...
1 year ago
沢山の素晴らしい台詞に劇場と、ベルモンドの「舞台俳優」が全開!愛嬌あって女たらしでアクションバリバリのベルモンド、20代の演劇俳優のベルモンド、そしてこの映画のように円熟の舞台俳優。ベルモンドの色んな側面を知ることができました。 時間軸ずらして、彼の近くに居た人達の証言、包帯の彼?と思ったらシャモニーの山小屋にいるベルモンドとワクワクする構成でした。ベルモ...
1 year ago
この映画が、『ラ・スクムーン』のオリジナルとは初めて知りましたが、こちらの方がすんなりと見やすい印象でした。美しいモノクロ画面に、若いベルモンドのクールなガンマン振りが魅力的です。若すぎてマフィアがビビるような強面には見えないかもしれないけど、フィルム・ノワールと言うより青春ドラマっぽいイメージです。原作者のジョゼ・ジョバンニもベルモンドも、よっぽど思い入れ...

owiixspのレビュー:勝手にしやがれ

3 years ago
自由奔放なジャン=ポール・ベルモンドを手持ちカメラで自由に追い続け、そしてゴダール感覚で自由に繋がれた映像が、荒々しくザクザクと続いていく。それでいながら人と人との駆け引きが事細かに表現されていて、結末に至るまで見る者を楽しませてくれる。 見る人が見れば、雑すぎるという感想をもつかもしれないけれど、印象に残るカットがたくさんあることもまた事実。 制作手法はイ...

Hopgsmnxkisのレビュー:ハスラー

3 years ago
ポール・ニューマンはやっぱりイケメンです。

uhjrfbiのレビュー:大頭脳

3 years ago
よく憶えてるのはブールビルの何気に笑わせる芝居とどんでん返しの結末。細かなことは忘れるが覚えていることをまとめると”笑い”と”痛快”と”ブールビル”。また観られるのが楽しみ。 フランス俳優で一番好きなのはジャン=ルイ・トランティニャン、アランドロン。 その次がJPベルモンドか。コメディもこなせる色男なのでコミックのモデルになるのも良く分かる。 デビッドニブン...
3 years ago
ポール・ニューマンとは合わなかったか?
1 year ago
犯罪撲滅のために人生を捧げてきた鬼刑事が、その熱意ゆえに周囲と折り合いを付けられず、挙句、辞令をもらった先が警察音楽隊だった!?そこまでの展開も、それからのアレコレも、ある程度想定内に進む物語を、細部に気持ちがこもった内田英治(監督&脚本)の構成力で見せていく。後押しするのは、もはや、武骨者が持ち役となった阿部寛の熱演だ。 急いで人生を生きようとすると決し...
3 years ago
ロバート・ボルトの脚本。ポール・スコフィールドとロバート・ショウの演技合戦。
2 years ago
ジャン・ピエール・レオンは良かったが、作品は間延びしてて退屈した。

gsikppgのレビュー:勝手にしやがれ

3 years ago
ベルモンドがとにかくカッコよく撮られている映画です。こんなダメ男について行きたくなる女の人の気持ちがわかるくらいカッコ良いです。
2 years ago
老優(ジャン=ピエール・レオ)は死ぬ演技が上手くいかず、撮影が延期になったのを利用して、昔の恋人に会いに行く。 恋人は昔のままで若かった。 ファンタジーだがトリュフォー作品でおなじみのジャン=ピエール・レオを楽しむ感じかな。

gwyixsのレビュー:RONIN

3 years ago
ロバート・デ・ニーロとジャン・レノの競演ですから、そりゃもう渋いです。 渋味の効いたハードアクション。

Hmsnpsxgiokのレビュー:ヘッドライト

3 years ago
人生の労苦と悲哀にうちひしがれ、苦労の辛酸を嘗め尽くし、それを額に刻んで生きてきた役柄を演じさせたらジャン・ギャバンの右に出る者はいないのではないか。ふとした演技の瞬間にそれが何気なく、ごく自然に表れる。勿論、彼の演技はそれにとどまらず、他のどのような役を演じてもそれを見事にこなしてしまう。そこがジャン・ギャバンのすごいところだと思う。この作品では初老のトラ...

Nsmxgsihopkのレビュー:女の一生

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 孫いたんだあ、、 ポールが後で来る とあったがそれは本当だろうか。 子供だけ先にジャンヌのとこへ行かせて ポールは来ないんじゃないかともとれるラストシーン。 本当にお金がないから子供を宜しくね、てことで子供だけ行かせたんじゃないだろうか、とも思う。 そしてポールは来ず、、、。 大変な女の一生。 原作が読みたくな...
3 years ago
投げやりになる気持ちわかります。ポールのお母さんがいい味出してました。
2 years ago
ヌーヴェルヴァーグ好きの諏訪敦彦監督にとって、ジャン=ピエール・レオーはアイドル的存在。そんなジャン=ピエール・レオーを主演に迎えた、監督にとっては念願の叶った一作だろう。 いつも通りの即興演出だが、撮影監督トム・アラリの美しい映像美が普段の諏訪映画にない彩りを加えている。 おそらくジャン=ピエール・レオーのことなどよく知らないであろう年代の少年少女たち...

Otihsacongeのレビュー:女の一生

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんと過酷な人生だろうか。ポールの振る舞いに振り回される主人公が哀れで涙が出ます。最後は孫娘がやってきてホッとしますが、ポールは孫娘本当に現れるのかが分からずじまいのラストに一抹の不安が残る。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 死を演じることに意味があるのだろうか?ライオンは何かの象徴か? ラストはジャンが死を演じる。