ラスベガスをやっつけろ
プロット
アメリカ
10月01日 1999 劇場で
ジュエルに気をつけろ!
プロット
アメリカ
05月12日 2001 劇場で
右側に気をつけろ
プロット
フランス
01月28日 1989 劇場で
大幹部 ケリをつけろ
プロット
日本
09月01日 1970 劇場で
左側に気をつけろ
プロット
フランス
04月19日 2014 劇場で
勝負に賭ける男
プロット
アメリカ
07月07日 1961 劇場で
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勝負(かた)をつけろコメント(3)
キャスティングは、グサヴィエもその妹もこちらの方が説得力あって良かった。若いベルモンドもいいなあ、演技派。ゴダールも見てみようかなあ。
ストーリーというか脚本がなんともヘンテコ。
あの邦題で痛快な復讐劇から程遠くなるとは…
ほとんど邦題詐欺。
予告編とも相まってすっかり騙された。
アホすぎる不条理なコメディなら有りかもしれんけど、所謂ノワール系でアレは無いわ。
同じ原作の『ラ・スクムーン』の方(原作者のジョゼ・ジョヴァンニ監督)が、もうちょっとマシか?
というか、ベルモンドに「死神」は、それこそコメディ要素がなけりゃ似合うわけない。
その一方で、ノワールな雰囲気バッチリの白黒の映像の方が何気に上手いなあ〜と思ってたら『穴』や『鬼火』のギスラン・クロケだった。
なるほど、どうりで。
最後まで観ていられたのは、このカメラワークの巧さと役者たち。
特に情婦モード役のベアトリス・アルタリバは凄く良かったなあ〜