ジャン=クロード・バン・ダムの検索結果、合計336(0.001050秒かかります)。

2 years ago
ヌーヴェルヴァーグ好きの諏訪敦彦監督にとって、ジャン=ピエール・レオーはアイドル的存在。そんなジャン=ピエール・レオーを主演に迎えた、監督にとっては念願の叶った一作だろう。 いつも通りの即興演出だが、撮影監督トム・アラリの美しい映像美が普段の諏訪映画にない彩りを加えている。 おそらくジャン=ピエール・レオーのことなどよく知らないであろう年代の少年少女たち...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公のクロードは十数年前に恋が実る事なかった舞台女優のリリィがアルツハイマーを患い施設で生活をしている事を新聞で目にする。 クロードは彼女の治療の役に立ちたい事を願いアルツハイマーを装い同じ施設に入所しリリィの記憶を戻す手伝いをしていく作品だ。 予告の段階だと恋愛作品なのかなと勝手に解釈していたが、恋愛要素ももちろんあ...
3 years ago
ルドルフ・ヌレエフ(ジョルジュ・ドン)、エディット・ピアフ(エブリーヌ・ブイックス)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(ダニエル・オルブリフスキ)、グレン・ミラー(ジェームズ・カーン)をモデルにし、パリ、モスクワ、ベルリン、ニューヨークを舞台に50年間のドラマを壮大に描く。 才人クロード・ルルーシュ監督、音楽はミシェル・ルグランとフランシス・レイ。 終盤のボレロ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 死を演じることに意味があるのだろうか?ライオンは何かの象徴か? ラストはジャンが死を演じる。

ECinnieohjsのレビュー:巴里の女性

1 year ago
冒頭で「私は出演していない。はじめての喜劇でない映画」と注釈が入る。 前半の駅のシーンがすごく良かった。窓からネックレスを落とすシーンやラストのすれ違いそのものを演出する手法。ジャンとマリーのすれ違い以上に全体を表現していました。 ジャンの暗さと未来を感じさせるエンディング。対比が上手かった。
1 month ago
2021年7月4日 映画 #続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 (1966年イタリア)鑑賞 #クリント・イーストウッド と #リー・バン・クリーフ の共演か!と思ってたら、もう一人、#イーライ・ウォラック という方も主要人物でして、この方は、#アクターズ・スタジオ 創設メンバーの1人だそうです。以上です 。

Ksxhpmnsoigのレビュー:ミックマック

3 years ago
ジャン・ピエール・ジュネ監督のユーモア溢れる作品で、曲や小物、風景もなんだか落ち着くなぁと毎ど思います。愉快な仲間たちが素敵でした。

lfpumoeのレビュー:ふたりの女(1960)

3 years ago
モノクロ。 ソフィア・ローレン/ ジャン・ポール・ベルモンド。 第二次大戦中のイタリア、激動の中で生き抜く母と娘の残酷な日々。 ソフィア・ローレンの張詰めた緊張感が”風と共に去りぬ”のヴィヴィアン・リーを思わせる。
3 years ago
不気味な大学や不気味な死体や不気味な人物が次々現れ目が離せなくなります。 そしてなんといってもジャン・レノの演技が渋くていいですね。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 愛は満たされている時には幸福だが、満たされなくなった時にそれは途端に憎しみへと変わってしまう。これはまるで春の嵐のように激しく、そして去っていく愛の物語だった。 目まぐるしく移ろう人の心、愛の嫉妬の渦に巻き込まれる男女の姿を赤裸々に描き出している。 冒頭からジャンとワンという二人の男の濃厚な濡れ場のシーンがあるが、はにかみ...

cjvygaのレビュー:夕陽のガンマン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む BSで録画していたののを見ようとしたらひどいブロックノイズでDVDレンタルで見た。 リー・バン・クリーフの薄情そうな顔が怖い。敵より悪者に見える。むしろ敵のメキシコ人は人が良さそうで正直者に見えた。イーストウッドの役名が「マンコ」に聞こえた。
2 months ago
劇場で観たときは、モリコーネのメロディに度肝を抜かれ、見終わってもあのメロディが頭の中を駆け巡った。 墓地に隠された20万ドルを善い奴(クリント・イーストウッド)、卑劣な奴(イーライ・ウォラック)、悪い奴(リー・バン・クリーフ)が奪い合う。 橋の爆破シーンは危なかったねぇ。 最後の三角決闘は面白い。

Nkpsiooihkのレビュー:望郷(1937)

3 years ago
若かりし自分の写真を「鏡」に例えるタニアの歌が生まれ故郷を遠く離れた土地に住む者の心に刺さる。 ジャン・ギャバンの歌声と併せてこの映画の隠れた魅力。
3 years ago
話は前作のラストから続きます。 前作は酷かったですが、本作は前作以上に酷かったです。 冒頭でいきなりハニーパイがモンスターに顔を食べられてしまう展開でした。 何故か顔の下からにパイプが刺さっている状態なのに生きているのが不思議でした。 途中からヒーロー的存在な人物が何人か登場しますが、このシーリーズではヒーローは酷い殺され方をします。 その中でジャン・クロー...

Cstfeualnswcusのレビュー:ナバロンの嵐

3 years ago
リアルタイムで映画館で観た。 最近、光TVの番組で観たりしたが・・・ 今見ると、ありえないような、ダム破壊と落橋。 特に橋梁の破壊シーンはチープ。 (ドイツ戦車として出てくる)T-34/85の動く姿が見られるのが吉。

sfngygiのレビュー:まぼろし

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マリーは夫ジャンと結婚して25年。 やっととれたバカンスで、別荘のあるランドへ。彼の望む人気のない海(ライフセーバーの監視外エリア)でマリーが甲羅干しをして居眠りをしている間にジャンは消えてしまう。 バカンスへの道のり、車を運転するのはマリー。ジャンは眠いのか、コーヒーを買う。闊達なマリー。 別荘に着いても、テキパキと部...

Nssopxkigmhのレビュー:冬の華

3 years ago
健さんの映画でも特にお気に入り。何回見ても泣ける。 シャガール、チャイコとクロード.チアリと倉本聡と、健さん。見事なアンサンブルと思う。池上季美子も今はベテランとなった脇役も良いね。 この映画で、健さんの不器用なハードボイルドが光っていた。ラストは任侠映画へのオマージュ満載。やっぱり名作だ。

gsikppgのレビュー:RONIN

3 years ago
何かを盗むために浪人たちが集められる。 依頼者は女性、リーダー格がロバート・デ・ニーロ、サブ役がジャン・レノ、強奪は成功するが裏切り者が現れて・・・。 カーチェイスシーンは見事、アイスショーのカタリーナ・ビットも見事、何回見ても面白い。

wmfcczdのレビュー:女は女である

3 years ago
白い部屋に赤い服のアンナ・カリーナと青いスーツのジャン=クロード・ブリアリを配すなど、トリコロールにこだわった色彩設計や、ブツ切りのBGMやSEなど、いかにも当時若くて尖っていたゴダールらしい映画。もとよりストーリーを紡ごうという気はさらさらないと覚しく、あちこち気まぐれに場面が展開する。口をきかないと宣言した二人が、本の表紙の文字で罵倒し合うのは洒落ていた...
3 years ago
本作のあらすじを簡単に説明すると、舞台をダムに移したダイハード、以上 ホントこれだけです 最後のスノーモービルとヘリの戦いくらいしか見所はありません CGを多用しており派手なアクションも気が抜ける映像になってます