サマンサ・シュニッツラーの検索結果、合計11(0.001729秒かかります)。

Siouncleideedのレビュー:愛ここにありて

2 years ago
金持ちで将来を約束されているケリーを羨む田舎者ジャスパー。工事中もサマンサのことでケンカをしてしまうが、彼女の心はケリーの方へ・・・この結局は金持ちの方に惹かれていくという設定は嫌いだ。いつもは嫌いなジョシュ・ハートネットが可哀想に思えてくるほどだ。 基本は三角関係だった。そして、どちらが本物の愛を示してくれるのか・・・という盛り上がりを見せてくれるのだが、...

otrdaiのレビュー:ギター弾きの恋

3 years ago
ウディ・アレン監督が好きなので鑑賞したが、とても見やすい映画だった。 主人公のエメット・レイをショーン・ペンが演じ、彼のドキュメンタリー映画っぽくなっているが、エメット・レイは架空の人物であるのを鑑賞後に知った。 そう考えると鑑賞後にじわじわと面白さが伝わってくる。ショーン・ペンの演奏も含め演技は良かったし、サマンサ・モートンの表情だけの演技も良かった。 見...

ppkjtwのレビュー:ギター弾きの恋

3 years ago
明日はレコ屋でエメット・レイのレコード探そう!とか思って見てた 何も知らないで見るとほんとにエメット・レイがいたのかと思ってまう。ユマ・サーマンとギャングの不倫シーンとかほんとに諸説あったのかと思ってた。からほんと笑える、いい映画 でもそう思うくらい音楽がよかった。ディック・ハイマンがつくり、ハワード・アルデンが演奏したらしい。サントラ欲しいな ショーン・ペ...

Gonsphmxskiのレビュー:Jの悲劇

3 years ago
『つぐない』や『追想』の原作者、イアン・マキューアンの小説の映画化で、独特の不穏な空気を持ったストーカー映画。サイコ・スリラーとも言えるし、でもスリラーというような事件なのかも微妙な線を付いてきていて、倫理観がちょっとねじれた変な映画を観た、という印象が強い。主演は007になる前のダニエル・クレイグ、クレイグ演じる作家のストーカーにリス・エヴァンス、クレイグ...
2 years ago
『きっと、星のせいじゃない。』をヒットさせたジョシュ・ブーン監督が、その以前に手掛けた監督デビュー作。 父、娘、息子、3組のそれぞれの恋の模様を綴る。 作家である父ビルは、別れた妻エリカに未練たっぷり。新しい男と暮らす元妻の家の近くをうろついたり、覗いたり…って、オイオイ! 娘サマンサは家を出て行った母親を嫌悪。その為愛を信じられず、好意を寄せてくる男子と...

Heecgsawinのレビュー:超 西遊記

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本物 VS 偽物って⁉ どうなのよ? 古くはエリザベス・モンゴメリーのライフワーク的シットコム『奥さまは魔女』に出てくるサマンサと彼女のいとこセリーナ(Serena)... 彼女を演じていたのがパンドラの箱をもじったパンドラ・スポックスと名乗る女優さんだったけど実はこの人モンゴメリーさんでしたということ。 その他には仮面ラ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 煩わしき日常のリセットには、 やはり(?)今いる場所から、遥か彼方の地理・距離的にも、かけ離れた砂漠地帯にまで、(招待では、あるものの、)出かけて行くのも、また、必要なんだろう。 スーパー・有り得んぐらい・ゴージャスな(如何にも、石油成金趣味丸出し的な)リゾートホテル界隈での夢のようなセレブ(?)旅前後… 後は、もち...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ケイト・ブランシェットの圧倒的な存在感が見物だった前作より更に存在感が増した「エリザベス」の続編です。いやいや本作も面白かったです。 何はともあれケイト・ブランシェットですよね。女王としての凛々しさと女性としての弱さを見事に表現していたと思います。メアリー・スチュワートの処刑のシーンでの取り乱しっぷりや、ベスの妊娠を知っ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Tim :Time is a funny thing. When I was a kid, the days lasted forever. But the years, well, they went by so fast. コモンセンス・メディアという聞き流すだけならいいようなサイトによると親の意見では7才から、そして...
7 months ago
日本が生み出した世界的人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」をハリウッドで映画化した1993年の作品。 この年は「ジュラシック・パーク」の大ヒットで空前の恐竜ブーム。本作にも恐竜ネタが絡み、邦画でも安達祐実主演の「REX 恐竜物語」が公開された。いやはや懐かしい…。少しノスタルジーに浸りたいくらい(笑) さて、世界中で知名度のある人気作をあのハリウッドが実...
3 years ago
16世紀のイギリス史はややこしい。なにしろメアリー女王が他にもいるからなのです。この映画に登場するのはスコットランド女王メアリー(サマンサ・モートン)であって、エリザベス1世のの先王ではない。プロテスタントの指導者を次々と処刑した性格は“血まみれのメアリー”とも呼ばれ、カクテルのブラッディ・マリーの語源ともなったほど。 そしてこの時期の歴史は宗教上の対立な...