クレイグ・コンウェイの検索結果、合計44(0.001288秒かかります)。

Gonsphmxskiのレビュー:Jの悲劇

3 years ago
『つぐない』や『追想』の原作者、イアン・マキューアンの小説の映画化で、独特の不穏な空気を持ったストーカー映画。サイコ・スリラーとも言えるし、でもスリラーというような事件なのかも微妙な線を付いてきていて、倫理観がちょっとねじれた変な映画を観た、という印象が強い。主演は007になる前のダニエル・クレイグ、クレイグ演じる作家のストーカーにリス・エヴァンス、クレイグ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ダニエル•クレイグのボンドで育ってきた自分もついに来年社会人です。歴代で最も人間らしく、シリーズ通して主人公の個人的な物語でもあり続けたクレイグ版ボンドが大好きでした。 タイトルに込められた意味が最後のMのセリフに表れていたように思います。自分も妥協せず、自らの求める人生を精一杯生きよう。そう思わせてくれる作品でした。 ...
2 years ago
2006年の「007 カジノ・ロワイヤル」で6代目のジェームズ・ボンド役となったダニエル・クレイグは、自身5作目の本作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が最後になると表明している。クレイグ版ボンドになってから、それ以前の007映画に比べてシリーズ作のストーリー上のつながりが強くなった(クレイグ以前はだいたい一話完結の作りだった)が、中でも2015年公開の前作「スペ...
2 years ago
ダニエル・クレイグ最後の出演と聞いて、惜別の思いから見た。イタリアの街(どこだろう?)のカーチェイスは流石だが、キューバはジャマイカで、日本とロシアの国境付近の島はフェロー諸島辺りで見立てのロケで撮ったらしいことがエンドロールから分かる。飛んでるところはCGだろうが、乗り込むところは空軍の輸送機もロケで使えたのだろうか。ストーリーはボンドの恋人との関係も普段...
2 years ago
ノルウェー、洞窟住居で知られるイタリアの世界遺産マテラ、ジャマイカ、そして勿論、本拠地ロンドンと、冒頭から元祖ロケーションムービーとしての魅力を発散。一方で、前作『スペクター』から繋がる悪の陰謀を挫くべく、命懸けのアクションを展開するジェームズ・ボンドは、どこか悲壮感を漂わせている。それは、今回のミッションが愛する女性、マドレーヌとの関係に直結しているからだ...
3 years ago
孤島の古ぼけたホテルの従業員たちのお話。 ホラーなんだか、ラブストーリーなんだか、よくわからないんですけど、 みすぼらしいホテルでダニエル・クレイグが光る。 それ以上何もない作品、というか、わからないんです。 とりあえずラストまで鑑賞しましたが、なんだったんだろう。

Slshelpefrのレビュー:ディファイアンス

3 years ago
2019年10月14日 #ディファイアンス 鑑賞 キャッチ・コピーは、「人間として、生きるための[抵抗]だった」 ナチスからの迫害を逃れて森の中で数年間も生き延びたユダヤ人グループのお話。最後は1200人規模にもなって、学校やら病院やらもあったらしい。日本ではあまり想像できない規模ですね。 #ダニエル・クレイグ#リーヴ・シュレイバー#ジェイミー・ベル#ミ...
1 year ago
アラン役のチャニング・テイタムの顔に何気なくダニエル・クレイグがはいっていることに途中で気がついて(思い込んで?)ワクワクしました。横顔と口元あたりかな。あと体つきかな。彼は「ローガン・ラッキー」でクレイグと共演していたのかー! すごく笑える映画でした。いちいち言葉、表現、言い方に突っ込みが入るので楽しかった。主人公が作家だけある。若いときにソウル・メイト...

zdvjkmyのレビュー:ディファイアンス

3 years ago
否応なしに戦争に巻き込まれていく民族が、徐々に生を賭けて戦うことを余儀なくされる過程が刻々と描かれていく。 戦いを通して、決して英雄などではなかった長男トゥヴィア(ダニエル・クレイグ)は、人を束ねることに目覚め、来るものは拒まず、森のキャンプはどんどん肥大化してしまう。腕力では負けない次男ズシュ(リーヴ・シュレイバー)は、トゥヴィアひとりが人々の信任を得るの...
4 months ago
ダニエル・クレイグの『007』は、シリアスで重厚な内容だけど、その中でも飛び抜けて重苦しい雰囲気の作品。 個人的には『カジノ・ロワイヤル』に並ぶ傑作なんだけど、エヴァ・グリーンと比べたら、ボンドガールがちょっともの足りないかな(^_^;) ってゆーか、この作品は、なんと言ってもハビエル・バルデム。やはり敵が強烈なほど、作品は良くなります(^^)b アデル...
3 years ago
ナチス・ドイツに追われたポーランドに住むユダヤ人が ピエルスキ兄弟の指導のもと、 ベラルーシの森で人間らしく共同生活を送り、 終戦の時には1200人もの人々が共同で暮らしていた という史実に基づいたお話。 この生活は1941年から始まったのですが、 最初の冬越えが一番大変だったのでしょう、 食糧は直ぐに底をつき、盗賊のように近隣の農村から略奪し、 寒さをし...
3 years ago
なんと言っても主役の子がいい。あの子ひとりで映画を持って行ってる感じがした。 ストーリーも単純だけどわかりやすいし、ダイモンという設定もハマってた。 ファンタジーはなかなかその世界観に入っていきずらいのだけど、ライラの冒険は入りやすいファンタジーだった。 ダニエル・クレイグの出番が少なかったけど、2作めかなーって思ってた…けど、2作めはないっぽいすね。ザンネ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 年齢の近い兄弟は、互いがとても身近な存在であり、互いを意識する。そんな兄弟ならではの空気感や、成長と共に経験する様々な出来事を、クレイグ・シェイファー( 真面目な兄 )とブラッド・ピット( やんちゃな弟 )が丁寧に演じていました。 美しい渓流でのフライ・フィッシングのシーンが、とても美しく撮られていました。 家族、兄弟...

laqjdomのレビュー:失はれた地平線

3 years ago
子供の頃 リメイク版(1973)を見て、失敗したな、と思った (笑) でも 製作者と監督がこの原作に惹かれるのは理解できた 理想主義者のキャプラ監督の作品の方は 時代により戦争批判部分の他にも、共産主義批判目的の為にカットされた 修復されたが その傷跡を見ることが出来る 画面も美術も 美しい なのに シャングリラ滞在場面で退屈してしまう… 葛藤が感じら...

Ppnuytaryhのレビュー:ワイルド・ロード

1 year ago
犯罪組織から大金とコカインを盗んだ青年フレディが、逃れるために乗った長距離バスをメイン舞台としたサスペンスドラマ。腹部に銃弾を受け意識朦朧となりながら、2つの携帯を使って元恋人や仲間と連絡を取りつつ、他の乗客も絡んだのっぴきならない事情にも巻き込まれるという多重構成になっている。 何といってもフレディの疎遠になった父親役のケヴィン・ベーコンの、安定した曲者演...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー ダニエル・クレイグが新ジェームズ・ボンド役に決まった際に、世間から出た言葉。 ・金髪じゃないか! ・瞳が青いじゃないか! ショーン・コネリーが演じるジェームズ・ボンドのイメージが強すぎたのだ。 だが、ダニエル・クレイグは、第1作の「カジノ・ロワイヤル」で、見事にそんな声をねじ伏せ、その後も大作から佳品も含めて、新たなジ...

Ksxgopmnishのレビュー:0:34 レイジ34フン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。イギリスとドイツの合作で原題\"Creep\"。C.スミス監督(脚本も担当)劇場長篇デビュー作。単調な展開でメリハリも無い上、演出もワンパターンとひたすら退屈しラストも蛇足的。S.ハリス演じる“クレイグ”ことクリーチャーは『地獄の変異(\'05)』、『ディセント』シリーズ(\'05・\'09)、『レック』シリ...
3 years ago
最初にルーニー・マーラのを見たので、う~んと思いました。その後、原作全部読んだところ、スウェーデンversion素晴らしいと思いました。なぜなら、原作に忠実で、まさにスウェーデン、そしてキャスティングがよいから。ストーリーも分かりやすいです。ルーニー・マーラーもダニエル・クレイグも大好きです。でも原作「最後」まで映画化した力が素晴らしい。全部見ないと(読まな...
5 months ago
クレイグ選手になってすいぶん劣化していましたが、見事に復活です。 まだまだジェームズボンドらしさに戻りきってはいませんが、ここ数作の「ボンドではない感」はかなり払拭されてます。 最近、妙に話が複雑でわかりにくかったのが今回は明快です。 世界各地の観光フィルム的なシーンもほどよい加減です。 アクションと人物描写のバランスが良く、ボンドの苦悩が抑えめながら...

uslhjdのレビュー:マルコヴィッチの穴

3 years ago
他人の頭(意識)の中に、15分だけ入れる穴があったら…。 設定としては面白いけど、本作が面白かったかというと「うーん」。 主人公のクレイグが人形師ってことで「攻殻機動隊」を連想するし、 実際に「肉体と精神」みたいなテーマではあるけれど、 個人的には「マルコビッチである必然性」が気になってしまって 他の部分まであまり意識が向かなかったのが残念。 全体的に気...