クリスティナ・ビダルの検索結果、合計6(0.002132秒かかります)。

3 years ago
『ライオンキング』のせいで、子どもたちは「死」について理解している。FBI捜査官のドレファス(ジミー・スミッツ)は目のまわりに隈をつくっていて、ちょっと不気味。 三叉の矢のマークが特徴で、ルシファーを崇拝するカルと殺人。後半ではイアン・ホルムまで登場する。それにしてもCG多用しすぎだろうか・・・ずっと幻影を見せられているような。サスペンスとオカルトの割合を...

Laehhutylgeのレビュー:恋するトマト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む クリスティナと弟のロメルが良い演技。家族思いの姉弟の存在が泣かせます。 野田正男(大地康雄)は農家で何度も見合いをするが失敗ばかり。ついにフィリピンパブの女と婚約してベトナムへ行くが結婚詐欺だった。その女が在籍していた事務所の社長に拾われ働くことになる。表向きは芸能スカウトを謳っているが、売春させたり日本のパブに送ったり...

pwbfdjbのレビュー:パンズ・ラビリンス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1944年のスペイン。内戦終了してもフランコ政権に反発するゲリラが闘争を繰り広げていた山間部。劇中ではノルマンディー作戦らしき情報も入っていたことから6月くらいなのだろう。スペイン内戦について詳しくは知りませんけど、内戦後も相当ひどい弾圧があったことは、ビダルの残忍性を見れば想像に難くない。そんな状況下で、新しい父親のもと...
3 years ago
ジェイソン・ビッグスにウディ・アレンが乗り移ったような・・・背後霊の仕業か?と思うほど、喋り方がそっくり。 そっくりなのは吃音のような口調以外に、観客に主人公ジェリー(ビッグス)が語りかけるという手法をとったせいもあった。そして、物語はコメディ作家の先輩であるウディ・アレンが新進気鋭のコメディ作家ジェリーと仲良くなって、散歩しながらコメディの真髄を教えるよ...

Rpeesadtieのレビュー:反恋愛主義

3 years ago
☆ 男なんて、もうコリゴリ。でも、子供“だけ”は欲しいの、 と直進し奮闘して分かってくるホントに欲しいモノ。 人気劇団の脚本家としてバリバリ働き仕事は充実している一方で、 偶然であった昔の友人は結婚し、子供までいることに焦りを感じていた 32歳のドラ(ユディト・シェル)。 そんな彼女も、弁護士の恋人と甘い結婚生活まで秒読み、のはずだったが、 彼に妻子がい...

popryaのレビュー:スカイ・シャーク

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Overwhelming visceral experience...equal parts visual...and aural. 映画『 Profondo rosso(1975)』を例に挙げてフィルム・スコアとはどういうものかを端的に表現している映画評論家メイトランド・マクドナーのお言葉が映画『エレファントマン』の作者...