キャット・クワンの検索結果、合計18(0.001580秒かかります)。

3 years ago
サーカス団の首領デヴィートのペンギンマン、ミシェル・ファイファーのキャット・ウーマンと豪華なゲスト陣。前作よりはストーリーを複雑にして、面白くはしてあるのだが、バットモービルの暴走で市民から反感を買ったままで終ってる。 キャット・ウーマンが魅力的じゃなけりゃ最低の映画になるところだった。しかし1作目より2作目のほうが面白い映画も珍しい。

rzxxizのレビュー:TENET テネット

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ストーリーは ウクライナのオペラハウス。盛装した紳士淑女たちがオペラの開始を待っている。突然そこに、ガスマスクを装着したCIAの特殊部隊が突入、空機構から催眠ガスを流して聴衆を眠らせたあと、一つ一つのボックス席のドアを蹴破り一人のアメリカ人を探し始める。特殊部隊の目的は、このアメリカ人と彼が敵から盗み出したプルトニウムを、...

Nrhtlgbeeiarのレビュー:ポイント45

3 years ago
英国製クライム・ムービーによく見られる、登場人物がドキュメンタリー映画のようにそれぞれ独白する作り。とにかくミラのヌードだけが魅力的な映画。 レズのヴィックやアルの幼馴染のライリーなど、スラム街の害虫であるアルを殺したいとか、彼女と別れるように説得するとかするのだが、一番は警察の黒人女性がそのままキャットとレズ関係になるところが面白い程度。 アルを罠には...
3 years ago
パットに姉のキャットを誘ってもらうことにしたが、キャメロンにはモデルをやってるジョーイという男がライバルになる。青春オバカコメディにあるようなハチャメチャさは感じられなく、かなり純情な男女が繰り広げるラブコメ。卑猥な言葉や難解な言葉遊び、それにシェークスピアを引き合いに出す脚本は面白い。 どことなく優等生の雰囲気が漂ってるジュリア・スタイルズ。わざときつい...
1 year ago
これは凄い。イマジネーションが大爆発している。これまでも既成概念の枠組みを超えた秀作を手掛けてきたA24だが、ここにきてマルチバースを扱うなんて想像もしなかった。それも驚きの発想でいくつもの次元を股にかけ、あらゆる可能性の限界を取っ払っていく。言うなれば『マトリックス』と『ドクター・ストレンジ2』を掛け合わせ、さらに量子論と『2001年 宇宙の旅』を融合した...

Slesyaeupbのレビュー:クラム

2 years ago
アングラ漫画家ロバート・クラムに密着したドキュメンタリーだが、正直彼の事は全くと言っていいほど知らない。映画化されたキャラクターのフリッツ・ザ・キャットも名前ぐらいしか把握しておらず、このドキュメンタリーも94年製作で、今回の日本公開がリバイバルという事も初めて知ったぐらい。 そんなわけで色々無知状態で観たけど、どんなジャンルでも表現者というのは、どこか突出...
3 years ago
天文台でシステムを捜査するFBIのレイ(バーン)。注視していた映像がいきなり本部からの連絡画面に変わり、見えなくなってしまう。監視体制で暴力事件を無くそうという考えは『エネミー・オブ・アメリカ』の方が凄いと感じる。 もともとスローテンポの映画を作るヴェンダースであるから、バイオレンスといっても緩やかに進む。製作国がドイツとなってるが、舞台はハリウッドで英語...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む これ、新作映画?と疑ってしまいます。。 アイデアが古い。 先が読める。 そもそも なぜ会ったばかりの人に(いくら好きになったからって) 執着心がわくのでしょう? そして 彼女以外の人間すべてに妬きもちをやく? 病気だから。。 なんじゃそりゃ?! 若手で人気の俳優さんを集めたことで 話題をさらっているようですが、ミュージッ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む B級道一直線、河崎実作品。 キャット界No.1アイドルである父親(星一徹のパロディ)と、その息子(星飛雄馬のパロディ)による「巨人の星」のパロディから始まる。 ご丁寧に千尋の谷に突き落とすアニメ画まで登場する念の入れ様(笑) 世を儚んで死のうと思ったところをラーメン屋の主人に助けられる。 河崎作品には欠かせない加藤和樹...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む キノコ嫌いがキノコしかない惑星の果ての果てまで飛ばされ、ピタゴラスイッチ的ぃ~なコーヒー・メーカーで作ったキノコ成分たっぷりのコーヒーをロボトニック博士は飲んだからサ~ァ大変!! 今回のソニックは前回よりまして、そのジッピーなストーリー展開のビビットさからのワクワク感がマックスを越えてしまう? この映画のコメントなんて意...

Tatiellektのレビュー:ネコのミヌース

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作はアンデルセン賞も受賞したアニーMGシュミットさんの児童文学で十か国以上で翻訳出版されているそうな。日本でも動物変身物は狐に狸、鶴の恩返しなどお伽噺の定番、化け猫じゃホラーだしキャット・ウーマンは女傑もの、オランダの方はちょっとファンタジー、お国柄の違いでしょうか。 もともと猫は綺麗好きで女性的ですがミヌース役のカリス...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「“ワン・チャイ”シリーズ」第2作。 Huluで鑑賞。 異文化との相克に揺れる清王朝の命運は風前の灯。大衆の心が荒廃したことで、異国排斥を掲げる新興カルト教団“白蓮教”が台頭し、外国人やそれに関連する施設に対して連日連夜過激なテロを行っていました。一方、孫文を中心とした革命勢力も活動を開始し、世情は混迷を極めていました...

Sispnxhmogkのレビュー:なまず

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む むかし、南の島にいた時... ある日、初対面の華人がいきなり尋ねてきた。しかも、あまりお上手ではない英語で「キャット・フィッシュ(なまず)はどこにいますか?」なんてね? どのように答えたかは覚えていないけど確かその時はいなかったというか? 日本でいうブラック・バスやブルーギルの立ち位置と同じでその時は商業用の冷凍魚以外は持...
1 year ago
本作は、第95回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞(ミシェル・ヨー)など最多の10部門11ノミネートを果たしています。 そのため、見る際には期待値が上がると思いますが、個人的には、そこまで期待値を上げずに見るのが正解だと考えています。 というのも本作の監督・脚本は、あの奇想天外な「スイス・アーミー・マン」(2016年)を生み出した(ダニエル・シ...
3 years ago
「101匹わんちゃん大行進」というのは日本における旧題で、現在は「101匹わんちゃん」と言うそうです。 ストーリーはなんとなく覚えているけど、過去に観たことがあったかどうかもわからない状態で観ました。 観る前は、多くのダルメシアンを描くために、ゼログラフィーという新しい技術を使い、そのために線の残るこの頃のディズニーの独特な映像が生まれた、ということと、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名画座にて。 H・アシュビー初期の傑作だそうだが、私はぜんぜん知らなかった^^; 1971年はアメリカン・ニューシネマ全盛時代。ヒッピー全盛ともいえる。 その思想をこれでもかと汲んだ描き方(音楽に至るまで)に懐かしい~と 思うか、え?こんな作品観たことない!と思うか、年代で様々だと思う。 いずれにせよ、今じゃこんな作品は...

eoiqmcのレビュー:TENET テネット

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む "Grandfather Paradox" かつて世界の文化の中心地で生まれた造語... その言葉が誕生した時代は、人類初の核攻撃のナタを振り下ろした膿んで病んだ時代より All I have for you is a gesture, in combination with a word. Tenet. Use it ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Honest men like honest boys are very hard to find. 映画に関係があるようでないこと.. イギリスで最大手のユダヤ系新聞紙 Jewish News に原作者のマイケル・モーパーゴが自分の義理の親はユダヤ人であったけれども30年前に出版された原作本に関しては、ユダヤ人として意識...