ヒース・レジャーの恋のからさわぎ プロット

自身の死後に公開された「ダークナイト」(2009)で、アカデミー助演男優賞を受賞するなど、その演技力が高く評価されながら、2008年に急性薬物中毒で急逝したヒース・レジャーの初主演作品。転校生のキャメロンは、登校初日に学園のアイドル・ビアンカに一目ぼれし、何とか彼女をデートに誘おうとする。しかし、ビアンカの父親に、姉・カトリーナが先に誰かとデートしないとビアンカのデートを許可しないと言われ、学校のはみ出し者パトリック(レジャー)を雇ってカトリーナをデートに誘わせようとするが……。

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ヒース・レジャーの恋のからさわぎコメント(6)

hnsupk
hnsupk
10 Things I Hate About You

邦題のセンスのなさに脱帽
1999年にアメリカで公開された映画で当時日本では劇場未公開であったが
Heath Ledgerの死後最近になってDVDになった
そのせいかわざわざタイトルに“ヒース・レジャーの”と入れてくれている
てかこれ必要?馬鹿にしすぎだろ
Heath Ledgerが死んでいなかったら日本で公開されることはなかっただろう

作品自体はだいすきなラブコメ
Heath Ledger、Joseph Gordon-Levitt、Julia Stiles
知った顔ぶれがいっぱい
オープニングの映像、音楽もすき
Fdlmmieiul
Fdlmmieiul
明るい学園物の恋愛映画で、特に印象には残っていないんですが単純な話で分かりやすかったです。
ヒースレジャーの明るい顔にぴったりな役ですね。
Simkopnhsgx
Simkopnhsgx
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70|音楽:70点 )

最初は転校生の少年と姉妹の妹のほうがが主人公と思いきや、学校で浮いていた少年と姉が話の中心になる。そして題名にもあるヒース・レジャーはこちらの浮いてる少年のほうだった。内容はよくある裕福で美男美女の揃う青春恋愛喜劇で、アメリカのテレビでやっていそうな軽さと滑稽さのあるもの。最初はくだらなさのほうが目立ったが、主人公たちの関係が進むにつれてそこそこに観れた。路線としては特に若い人にはいいのではないか。日本では劇場未公開だが、劇場にわざわざ行って観る作品というよりは深夜放送でやっているテレビドラマに近いような気がする。
okppfr
okppfr
パットに姉のキャットを誘ってもらうことにしたが、キャメロンにはモデルをやってるジョーイという男がライバルになる。青春オバカコメディにあるようなハチャメチャさは感じられなく、かなり純情な男女が繰り広げるラブコメ。卑猥な言葉や難解な言葉遊び、それにシェークスピアを引き合いに出す脚本は面白い。

どことなく優等生の雰囲気が漂ってるジュリア・スタイルズ。わざときつい表情にさせているのであろうか。しかし、優等生というだけじゃなく、ダンスもセクシーだし、ロックだって好きだし、なんと言っても部屋が女の子らしくない。。。

フェンダーストラットって・・・そんなに金もらってたのかな?ま、うそなんだろうけど。エンドロールのNG集もグッド!
Seendtuertegli
Seendtuertegli
今はなきヒース・レジャーの日本未公開作品の本作。

ところがこれが!!!
スターの宝庫として、素晴らしい作品でした。

ベースになっている話は、タイトルの『から騒ぎ』ではなく、
同じシェイクスピアでも『じゃじゃ馬ならし』。

それが、ちょっとクラシックな風貌のジュリア・スタイルズに合っているし、
舞台としている高校も、クラシックな校舎のあるステキなところを選んでいて上手いです。

しかし、何より素晴らしいのはやっぱりヒース!
スター性というのは、こうゆうのを言うのだな…と一目で納得です。

「いつまでも少年のような部分もありつつ、頼りがいがあって、
ワイルドだけど、他の人が気づかない女の子の心の傷を理解してくれる繊細さがあって、
常識にとらわれないけど、非常識じゃない男の子」…って
女子が描く無謀な理想そのままを演じて、ちゃんとリアリティがあるなんて!!

とゆうか、こんなゴタクを並べなくても、
この作品のヒースが ニカっと笑ったら、
オンナもオトコもみんな骨抜きで「ハイハイハイ」と言いなりになってしまうはず。

そのくらい、きらきらしたチャームに溢れています☆

そんな、陽な魅力溢れるヒースに対して、
陰の魅力を放っているのがジョセフ・ゴードン=レヴィット。
『(500)日のサマー』そして『インセプション』のカレです。

この頃から、小柄で内向的そうなルックスを活かして、
口うるさいパパでも「アイツならOK」と言いそうな
ナイーヴで純粋な好青年を演じています。

と、スターのキラキラした若い頃を楽しむだけでも十分…と思っていたら
ラスト近くで、主人公の妹・ビアンカの着ているタンクトップに目が釘付けに、、、

胸にデカデカと書いてあるのは
「阪急電車」

しかも、もっと近くによると「急行は早い…」とまで書いてあるじゃあありませんか??

いったい、どこでこんなTシャツを?
古着屋にでも出回っていたのでしょうか??

阪急電車関係の皆さまにも、ぜひ観ていただきたいものです。