ガンズ・アンド・キラーズの検索結果、合計45(0.001957秒かかります)。

3 years ago
セックス・アンド・ザ・シティを思わせる女の子4人の友情モノ。私は嫌いではないけれど、ストーリーにメリハリがないのと、「旅するジーンズ」があまりストーリーにハマってない(正直なくてもいい)ので星2つ半。

vjnxeoのレビュー:山中傳奇

3 years ago
4Kデジタル修復・完全全長版鑑賞。 新日本紀行的壮大な音楽と大自然映像の中展開される、台湾=香港ゴーストストーリー。 パーカッション妖術バトルが生み出すエクスタシー。 悪女に肩入れしたくなる、カルトなファンタジー。 煙にまかれて不思議な魔界に誘われる、ワン・アンド・オンリー。
3 years ago
ピアース ブロスナン演じる世界的泥棒と、ウディ ハレルソン演じるマヌケなFBI、なんかおとなしいサルマ ハエック、小物感満載の悪党を、ドン チードル、キャラクター設定が良い。 ウディ ハレルソンのイメージは、『ナチュラル ボーン キラーズ』の狂暴的なイメージぢったが、この映画のコメディ演技は、とても新鮮だった。 小気味良い音楽、アクション、美しい舞台、テ...
3 years ago
E・マクレガーがまんま\"The Stooges\"の曲を歌っているのはウケた。 ボウイ&イギーってな感じでコレがノンフィクションだったらロマンティックで素敵だが全てがマガイモノな雰囲気でPV的な場面もダサいとは言わないがパチモン感が大部分を占めちゃってる。 D・ボウイで\"ジギー・スターダスト\"でロックンロールの自殺者でボウイはI・ポップのプロデュー...
5 months ago
ケリー・ライカート『ファースト・カウ』を観る。西部開拓時代、野郎2人が一攫千金を夢見たのは、銀行強盗ではなく、ドーナツ。表へ出ろと飲み屋で定番の殴り合いのケンカが始まった後、からっぼの店に残った2人の再会シーンが映画史上最もマッチョイズムから離れて、最も優しいこの西部劇を象徴していた。素敵な映画なので、ぜひ2人の悪戦苦闘の行く末を見届けてください。 あと、...

Nsecusirereosのレビュー:RENT/レント

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む NYで生きる青年たちが、 ドラッグやセックスやエイズと闘いながら、 友情や愛情や夢や希望を育てたり叶えたりしながら、 神様からの「レント」である限りある命を大事に生きていくことに目覚めていく。 メインのテーマの曲のインパクトが強いけど、 各キャラクターに印象的なテーマ曲がそれぞれあって、 アルバムとしても素敵。 でもやっ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 津田寛治さんが死んでいたことが分かるまでけっこう退屈で見ていて苦痛だったのだけど、そこから先怒涛のドラマ展開でぐいぐい引き込まれた。役所広司と乗った車がプジョーのガブリオレで状況に見合わない浮かれた車であるところが面白かった。家族が各々傷ついて、それでいたわり合う感じが感動的だった。ピアノの演奏が素晴らしかった。 長男に...

Otoonmcenmのレビュー:ファースト・カウ

5 months ago
西部開拓時代のオレゴン州が舞台の男同志の友情ドラマです。 村落のような市場で自家製ドーナツを売って一獲千金を狙う二人のストーリーは 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のようなドラマチックな展開はないですが、見ごたえはありました。 前半は淡々と日常を描いているので睡魔に負けそうになりましたが中盤から将来の夢のために雌牛からミルク泥棒を企てビジネスに 打ち込...
4 months ago
西部開拓時代の映画なのに、野蛮な音はほとんどせず、木々、流れる川、草原、爬虫類や小動物、犬にネコ、雌牛の美しい目、青空と雲がひたすら映る。カメラの位置が低い時は自分が犬になった気がして背の高い草が目の前に広がった。フィルムサイズ(のことは全く知らないけれど)が映画によく合っていた。大きな大きな船が左からゆったりと右方向に川を進む最初のシーン、美しかった。 ...
3 years ago
1934年度アカデミー賞主要5部門受賞のロマコメ、初鑑賞です。 面白かった!クスクス笑いとハラハラドキドキが絶妙でした。 古びてないどころか、理屈っぽくなくてこういうの大好き、上品で洒落てて。 家出したワガママお嬢様と失業したての新聞記者のお話。設定は王道ですが凝っていて、かなり楽しめました。 記者役のクラーク・ゲーブル、素敵!爽やかで、コミカルなシーン...

kfnmrxのレビュー:とんかつDJアゲ太郎

3 years ago
金曜日の疲れた仕事帰り。なんも考えずにぼーっと見れそうな映画を求めて、笑。そういう意味では100点。 中身は、、正直ほぼない、笑。山本舞香がかなりかわいく、残念なことになっている伊藤アンド伊勢谷コンビがかっこいい。北村くんはなんとも言えない、切ない映画からのギャップが、、なんかピンとこない。ブラザートム親父がよかったかな。ウォンビーロングかけて欲しかったわ...
3 years ago
とにかく内容が濃い。最近の無難でコミカルな映画に真っ向から挑んだ気合いを感じた。 登場する兵器は1960年代のイギリス系と米系兵器を細部まで再現し、劇中はオーストラリア軍視点で進むが、北ベトナム軍との史実を最大限追い求め、どちらが勝ちか負けかではなく、どこまでもリアルに戦いを追っかけている。 流石にストリー性を持たせるための「間」はあるが、最近のライトでカジ...

Inkpsxmosghのレビュー:Winny

1 year ago
『兎は薄氷に駆ける』という小説、『エルピス』というドラマ、『オフィサー・アンド・スパイ』という映画。 いずれも2022年に連載、放映、公開された冤罪に関連した作品。 古今東西、 立場が意見をつくる。 弁護人、検察官、 組織、個人、 警察官、開発者、 ユーザー、、、。 立場が違えば白にも黒にも、 何色にも転回してしまう? のか? 2023年公開、 Wi...

uagcfhyのレビュー:レディ・キラーズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「レディ・キラーズ」 (ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督)から。 1955年のイギリス映画「マダムと泥棒」のリメイクだというが、 メモを振り返っても、インパクトがあったのは、物語よりも 何度も字幕となって目にした「オチャノコです。」という和訳。 さすがに「日本語訳」とはいえ、違和感があった。 「おちゃのこ(御...
3 years ago
日本未公開の「プリンセス・アンド・ウォリアー」で才覚を発揮したトム・ティクバ監督のベストセラー小説の映画化。18世紀のフランスが舞台でも、主要スタッフにドイツ人が多いためか、フランスの香りよりドイツ・グロテスク美学の色彩が強い。サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィル演奏の音楽が贅沢。”香り”を視覚化する映画史上初の試みだが、制作に至るまでの障害を想像すれば、作...

Gcklsanwbiのレビュー:ヒックとドラゴン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最後まで素晴らしい作品でした。 物語の中心になるドラゴンの能力それぞれに限定や弱点を設けたのがとても良かったです。先人たちが、天敵であるドラゴンと闘いながら得た多くのドラゴンの情報を本に記しており、それを照らし合わせながら主人公含めたキャラクターたちがそれぞれの個性や能力を活かしながら戦う様は本当に感動します。 最後のシー...
4 months ago
イギリスの良さは、伝統ある価値観に適時スクラップ・アンド・リビルドを加えながら最新版へのリニューアルを遂げていくところにある。それは「007」も同じ。私たちは「スカイフォール」で、伝統ブランドが時代に合わせて劇的な進化を遂げる場面に立ち会うこととなる。まずは、冒頭から痛恨の「ミッション失敗」という布石が置かれ、その後の傷心、本部爆破、MI6の存亡危機、さらに...

Iwectdxhaetcのレビュー:Uターン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最高についてない日!でもここまで続くともう笑えてきます。元はと言えば、車の故障。それさえなければ、順調に行っていたはず(多分)。 また或いは全てを諦め、この異常で恐ろしい街から抜け出す為に奔走したのに大切なバスチケットを失う!途中これホラー映画だったっけ?と思うシーンもあったり、コメディのようでもあり、なかなか面白い。もっ...

cioazbeのレビュー:セクシリア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①最初、道行く男の股間のモッコリばかり見せられてどういう映画になるのかと思っていたら、最後はニンフォマニア(色情狂)女とゲイの亡命プリンスとが純愛で結ばれるハッピーエンドとなりました。いやはや。②演出は1作目に比べてかなりスムーズになっているが、セックス絡みのぶっ飛びキャラが出てくるのは変わらないし、色んなキャラやエピソー...
2 years ago
映画にうねるようなドラマ 性を求める人にとって、本作の織りなす形はあまりにミニマルに映るかもしれない。だがある意味、そこが肝だ。狭い室内の壁を覆うのは巨大な電子楽器。柔軟運動をこなしたヒロインが、世に放たれたばかりの未知なる楽器と向き合い、スイッチや調節つまみに触れてはガラリと変わりゆく音色やリズムに心を委ね、時おり恍惚の表情さえ浮かべる。こういった機器と人...