カリプソ・ローズの検索結果、合計69(0.002448秒かかります)。

3 years ago
超ながいし、何の映画だよ!って感じ。 空想の世界に閉じこもったローズを誰も助けようとしない。 大人は身勝手に振り回すだけ、 ローズも誰も信じてない。 ローズが空想で遊ぶシーンが大半を占めていて退屈。 ロリコン向けなのか?

Lidlutfcslfmeiのレビュー:ローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジャニス・ジョプリンの擬似伝記映画というよりも最早ベット・ミドラー演じるローズという歌手の映画。マーク・ライデルの演出は悪くないのだが、残念ながら佳作の一歩手前の出来。イギリスのアラン・ベイツをローズのマネージャー役に持ってきた配役も意表をついた。ローズが「この男だけは」と思っていたフレデリック・フォレストにやはり去られる...

dfqphzのレビュー:ライアンの娘

3 years ago
-舞台は英独戦争が背景にあるので、第一次世界大戦中の英国支配下のアイルランドの田舎であろうか。- ・ ローズ(サラ・マイルズ)は憧れていた教師チャールズ(ロバート・ミッチャム)と結ばれるが、何不自由ない生活が、どこか満たされない。 -彼女が、浜辺に残されたチャールズの足跡の上に自らの足を置きながら歩く姿と、後半、チャールズがローズとドリアン少佐の足跡を見る...
2 years ago
といっても、ネタバレ書くのも大変。 赤と青が拮抗するのはわかった。 邦題は激選区という意味で、ウインスコンシン州の田舎が舞台。 スティーブ・カレルの演技は面白かったけど、ローズ・バーンとの下ネタ合戦のレベルが低いせいか、ラブコメとしてはいまいちでした。ローズ・バーン目当の観賞動機でもあり、弾けず。不発弾処理班を急いで急行させました。

xvcurhのレビュー:ローズ

3 years ago
10年ほど前に鑑賞後、度々観ている作品。 ジャニス・ジョプリンをモデルに、ローズという女性シンガーの波瀾万丈な歌手人生を描いている。 もちろん豪快で破滅的ななローズの振る舞いや、女としての苦悩やらは観ていて爽快でもあり切なくも痛くもあり、音楽業界のシビアさなども垣間見えて映画としても十分面白い。 だが最大の見所はベット・ミドラーの圧巻のライブだろう。 彼...

veoyfcpのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
『ジュディ 虹の彼方に』では歌手ジュディ・ガーランドのサポート役を好演していたジェシー・バックリーが、こちらではガッツリ歌いまくるカントリーシンガー役で驚いた。いや、カントリーシンガー志望のシングルマザーと呼ぶべきか。 階級格差、貧富の格差などの社会問題を折り込みつつ、主人公ローズにとっての最大の敵は、理想の高さと反比例するだらしのない自分自身。歌声は素晴...

adhqowuのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
主人公のリン・ハーランに全く共感せず。 右の口角だけ上げて笑う感じも苦手。 ローズを中心に彼女の母との関係、子どもたちとの関係、 歌手になりたい一人の女の生き方と、主な話は3つなんだけど、 どれも中途半端で、 歌で勝負するなら、なんで子どもの存在隠すのかも良く判らなかったし、 ナッシュビルのシーンも物足りないし、 で、いつのまにあんな大きな会場でできるように...

vnuynmのレビュー:(ハル)

3 years ago
チャット全盛時代のちょっと前の映画。ちょっと先取りしてたんだな。なんせ“パソコン通信”という言葉使ってるからなぁ。映画の画面上でもパソコンという雰囲気は伝わってこないが、邦画では初の試みだから許されるのか・・・文字数が多いのも欠点。どうせならハルとほしの文章の背景色を変えてくれればいいのに。すべてブルーの背景はセンスがない。 付き合ってた女性(山崎)と別れ...

xwcwiwのレビュー:餌食(1979)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 内田裕也が暴走族っぽい若者と銃で武装しヤクと強奪する場面が最高だったのだが、そんなエキサイティングな場面も常にお気楽なリズムのレゲエが爆音上映で掛かっていてどうにも気分がちぐはぐだった。『コマンドー』のクライマックスにカリプソが延々掛かっていたのが思い出された。 居場所を無くした男の生きざまと、そんな男の世間に対するやみ...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む - ストーリー展開は、前作よりもコミカル要素少なめであるが、それを補うVFX満載の闘いのシーンが凄い。- ◆感想 ・アトラスの女神の長女ヘスペラを演じたヘレン・ミレンの存在感が作品を締めている。 - 人間に対し、敵意を剥き出しにするカリプソとの対比。- ・優しいアン(レイチェル・ゼグラー)が、アンテラと言う名のアトラ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む どちら側に感情移入するかによって、大分見方の変わる映画だと思います。 ダメージで大好きになった『ローズ・バーン』の役が、とても好きです。 最後で彼氏に嘘を伝える彼女は、やっぱり悪人だと思えないんですよね。

eybuvknのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
ローズ=リン役の方、どこかで観たことがあると思っていたら、鑑賞後に『ジュディ』でコーディネーター役を演じていたジェシー・バックリーと知り、なんで気が付かなかったんだろう、と悔しくなると同時に、あんなに「おしん」のように耐え忍んだ反動で、今度は人を振り回す側に回っちゃったんだろうかねぇ、と虚実入り交じった感慨に勝手にふけって、涙を禁じ得ないのであった…。 『...

hnsupkのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ・冒頭からローズの歌唱力に引き込まれた。カントリーって、全然聞いたことなかったけど、素晴らしかったです。 ・自分勝手で自由奔放な彼女が成長していき、ナッシュビルで彼女が見つけたこと…。 ラストシーンのステージが、歌唱力+メッセージが込められていて、感動しました。

gkjtebyのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
「ジュディ 虹の彼方に」でジュディ・ガーランドのロンドン公演を真摯にサポートしたジェシー・バックリーがダメダメなシングルマザーでありカントリー歌手の主人公ローズを演じた。 地元(スコットランドのグラスゴー)のクラブで歌っていたが、収監されてクラブを解雇。基本社会不適合者。母親や子供たち、そして彼女にかかわる人々に迷惑をかける展開にかなりイラつく。 しかし...

Mxgpsihnksoのレビュー:ラビッド(1977)

3 years ago
交通事故で人工皮膚の緊急手術を受けた女性の体に異変が起きた。 人を襲い、 腋の下に出来た器官を使って血を吸う女。 彼女に襲われた被害者は狂犬病のようになり、 その症状は次々と伝染していく。 当時のビデオタイトルは「デビッド・クローネンバーグのラビッド」。 本作がデヴィッド・クローネンバーグの本邦初公開作となります。 主演は美しいポルノ女優のマリリン・チェンバ...

snwaweのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「ボヘミアン・ラプソディー」から、歌手の成り上がり伝記物が定期的に製作されてますが、この作品も一連の流れを受けての製作なんでしょうが、なかなかの評判との事で観賞しました。 で、感想はと言うと、いろいろ思う所はあるけど、嫌いじゃない。割りと好きかもw 「ジュディ 虹の彼方に」に出演しているジェシー・バックリーが主演してい...

smydrrのレビュー:アフリカの女王

3 years ago
第一次世界大戦が勃発した頃のアフリカの奥地。兄とともに宣教活動をしていたローズ(キャサリン・ヘプバーン)だが、ドイツ軍の急襲をうけ、それがもとで兄を失う。天涯孤独となってしまったが、オンボロ船で物資を輸送していたチャーリー(ハンフリー・ボガート)に救われる。彼女は無理押しして川を下って広い湖に出ることを懇願する。そこにはドイツ軍の砲艦が待ちうけていた。それに...
3 years ago
「リトル・ミス・サンシャイン」の製作スタッフが再び集結し・・・はどうでもよい。要はこの作品が面白いかどうかだ。だいいち、私は「リトル・ミス・サンシャイン」を観ていない。 世の中、そうそう思うようにウマくいくものではない。等身大の登場人物につい感情移入してしまう。ましてエイミー・アダムスほどの美貌を持ってしてもウマくいかないのだ。私がウマくいかないのも当然か・...

pwbfdjbのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初から感動した!そんな馬鹿な・・・刑務所出所からスタートすると言えば『ブルース・ブラザーズ』。そんな驚きとともに、カントリーとは言っても生ギターのオープンチューニングとスライドギターの音色にとりあえず感動してしまったのです。もう頭の中は「サントラ欲しい」。 14歳の時から一緒にバンドやってるから♪と、パブのステージに飛...
3 years ago
ただどっと疲れただけで、得る物もなければ、学ぶこともない。何かそんな印象の映画。 マット・デイモンもこれといって、特に印象に残らなかったし、社会派としても半端な出来。 ただ別件で得たものはあった。グリーングラス監督とマット・デイモン主演はいつかジョージ・A・ロメロの『死霊のえじき』を是非リメイクしてほしい。デイモンはローズ大尉役で。