エド・ハリスの検索結果、合計114(0.001393秒かかります)。

Ynousgtotaのレビュー:摩天楼を夢みて

3 years ago
「成績を上げられなければクビ」…不動産会社のセールスマンたちの熾烈な営業争い。 デヴィッド・マメットが自らの戯曲を脚色、ジェームズ・フォーリーが監督を務めた1992年の作品。 まず、その超豪華キャストに目を奪われる。 アル・パチーノ、ジャック・レモン、アレック・ボールドウィン、エド・ハリス、アラン・アーキン、ケヴィン・スペイシー…。 演技のアクション、台...
1 year ago
私にとって2022年下半期ベスト10入り確定です! 戦後、夫の帰りを待ちながら、掃除の仕事で生計を立てるミセス・ハリス ひょんなことからディオールのドレスに出会い、まさに一目ぼれ。 ディオールのドレスが欲しい!と資金計画を立てて、いざパリへ… 行けるのか?!とハラハラさせる。 パリへ行った後もディオールの従業員に相手にされない?!など 一筋縄ではいかないスト...
1 year ago
主人公のハリスさんは家政婦さん。戦争で亭主をなくし、失意の中、仕事先の家で、クリスチャン・ディオールのドレスに一目惚れする。高価なドレスを手に入れるため、戦後間もないパリに旅立つハリスさんの大冒険。公共機関での労働者の争議やモンマルトルの丘やセーヌ川のほとりから見えるオルセー美術館、70年たっても変わらぬパリの街を散策できる。当時のパリのファッション・ショー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 法律事務所とは紛らわしいサブタイトル、流行の法廷ミステリーではありません。それにしてもすごいプロット、FBIとマフィアを手玉に取るとは大胆不敵、この点ではジョン・グリシャム原作小説を遥かに凌駕してしまった。奥さんが裏で活躍するところもキャメロン監督のおはこを取ってしまった感がある。 映画の冒頭から主人公(トム・クルーズ)は...

kjsjwfyのレビュー:カサンドラ・クロス

3 years ago
昔、映画館で見たときはオールスター作品だったが、今回見てなるほどと再認識。 アメリカは肺ペスト血清をジュネーブで開発していたが、テロリストが乱入、制圧したものの肺ペストに感染した犯人が逃亡、国際列車に潜り込む。 アメリカ軍人としてバート・ランカスター、ドクターにイングリッド・チューリン。 列車に乗り合わせるのが、医者のリチャード・ハリス、その前妻で小説家がソ...
2 years ago
最近どうもマーベル作品は、作品そのものの面白さよりも、他作品との繋がりが面白いというフェーズに入ってるんだろうか。コレはユニバースには入ってないんだと思うんだけど… コレも、ナオミ・ハリスが出ててビックリしたりはあったけれど、作品の面白さはそこそこながら、開始前の「スパイダーマン ノーウェイホーム」の予告編と、エンドロール中のシーンが『おおぉ…』となって一番...
2 years ago
故R.ウィリアムズ観たさに鑑賞。 それでも主役であるA.ベニングと相手役E.ハリスの競演が、あまりにも見事だった。 愛する者を失った悲しみは、去り難く遺された者として胸ん内に傷となった虚しさは、誰かによって取り去られるモノなのか否か?!?!? 疑問だらけだったが、きっかけは何にしろ救われ、自身の新たな章をはじめるかのように歩みだした主人公... ただラストに...
3 years ago
画面から3回も目をそらしたので、おもしろいというのはちょこっと抵抗を感じるけれど、さすがにトマス・ハリス。きわものだけの映画で、終わらせていない。生きる切なさがちゃんと描かれている。 先が読みにくい展開でドキドキしたが、どうもレビューを書けるほど、内容を消化できていない。「ハンニバル」はみていないのだけれども、あの路線かなと思っていたら、まったく違ったからか...
3 years ago
最初は天才的頭脳を持つ稀代の殺人鬼ハンニバル・レクターの青年期に興味が若干湧いたものの、平凡で、哲学的な深みにも欠ける作品内容だった。 ハンニバル・レクター青年の絶望的な苦闘の果てに、あのおぞましきカニバリズムの怪物が誕生したのかー!と思わず叫びたくなるぐらい猛烈な感動を覚えることもなく、こっちは人肉ではなく肩透かしを食らってしまった。 原作者T・ハリスのと...

Ksxgopmnishのレビュー:0:34 レイジ34フン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。イギリスとドイツの合作で原題\"Creep\"。C.スミス監督(脚本も担当)劇場長篇デビュー作。単調な展開でメリハリも無い上、演出もワンパターンとひたすら退屈しラストも蛇足的。S.ハリス演じる“クレイグ”ことクリーチャーは『地獄の変異(\'05)』、『ディセント』シリーズ(\'05・\'09)、『レック』シリ...

Ocordywluryのレビュー:アナーキー

2 years ago
有り得ない位に金が掛かってなくてショボくてケチさが滲み出ているのを鑑賞して感じてしまう!? 抗争の銃撃戦も一切見せないしカーアクションかと思えば派手なシーンは無し。 一種のジャンル、娯楽映画のLOOKと見せ掛けて演出、映像の描写に拘りや捻りも無い。 シェイクスピア原作ってスタッフロールに挙げているコトに悪意を感じる!? E・ホークも意味が全く無いしE...
2 years ago
ダニエルクレイグ版ジェームズボンドの集大成に相応しい作品でした 2時間44分全く飽きることない怒涛の展開に大満足! オメガやアストンマーチンの新兵器はもちろん、グライダーは新兵器の中でもサイコーでした!私を愛したスパイを超えましたね! 脚本家で日系人のフクナガ監督、スカイフォールの軍艦島よりイイ島を出してきましたねって唸りました 新ボンドウーマンのアナ・デ・...

dalfnswのレビュー:白いカラス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) ニコール・キッドマンが人生に疲れたやさぐれた役をやっていて、最初は誰だかわからなかったくらい役に入っていた。アンソニー・ホプキンズも流石の演技。危険な夫役のエド・ハリスも迫力があるし、登場人物の演技は全体に上等。静か...

dfqphzのレビュー:レッド・ドラゴン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マイケル・マンの佳作『Manhunter』(邦題何だっけ)があるのに何も今更と思っていたが、キャストが発表されるにつけ「これを観ずにおれるか!」という気になったもんだ。エド・ノートン、レイフ・ファインズ、H.カイテル、FSホフマン、エミリー・ワトソン…完璧なるリメイク・キャスティング。実際の演技も各人期待通りでした。特に主...

ngpsghのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
ジョニデ演じる映画製作に執念を燃やす男エド・ウッドの話。なんじゃこら、つまんなさそうな映画を作ってる、見たくないと思った。しかもなんで白黒?この映画、いまいちな作品だったなと思ったそのラスト、衝撃、これ実話だったんだ。 ネットで確認、史上最低の映画監督と言われていたんだ。彼の作品を調べてみると、本作中で描かれていた作品は知らない、見たことない。 ただ、あった...
3 years ago
上司の支援を得ながら、手段を選ばず悪を絶やさんとする警官の姿に惚れ惚れ。主演のキアヌ・リーブスの動・静の演技が巧みで見入ってしまう。そしてその役に滲み出る、キアヌのどこか優しげな雰囲気が作品に大きく響いた印象がある。 アクション以外の日常シーン等においても共演者の妙演に悉く心くすぐられる。フォレスト・ウィテカー、クリス・エヴァンスの「男の仲」を絶妙に見せて...

Laoebenmsgのレビュー:アイアンクロー

1 month ago
予告のハリス・ディキンソンの猫手みたいなto you!をいたく気に入ってプロレスさっぱり分からんけど観た 強くなければの呪縛に囚われた人達 おとんが全ての元凶かな、母性が欠けたファミリー 尤もだから一流になれたんだろうけど...日本だったらお祓いとか霊視とかに走りそう、両親のまるで鋼のようなメンタリティも目を見張るものがあった ザック・エフロンの肉体改造、試...

ppiqcbuのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
『怪物の花嫁』を見てみたいと思ったけど、かなり評価が低い。こうやってティム・バートンの手にかかると、いい映画に思えてくるから不思議だ。 ベラ・ルゴシとエドの友情がよかった。映画仲間、ビル・マーレイ演ずるバーニーや、低級映画の男優賞を取ったコンラッドなど、マニアックな映画ファンに受けそうな雰囲気。怪しげなホラー女優ヴァンパイラ(リサ・マリー)はティム・バート...

gkjtebyのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
「ジュディ 虹の彼方に」でジュディ・ガーランドのロンドン公演を真摯にサポートしたジェシー・バックリーがダメダメなシングルマザーでありカントリー歌手の主人公ローズを演じた。 地元(スコットランドのグラスゴー)のクラブで歌っていたが、収監されてクラブを解雇。基本社会不適合者。母親や子供たち、そして彼女にかかわる人々に迷惑をかける展開にかなりイラつく。 しかし...

uslhjdのレビュー:ブラック・サンデー

3 years ago
NFLもGOODYEARもよく協力しましたね。日本では脅迫文騒ぎで公開中止(2011年に公開)になった。ドイツでの中止はミュンヘン五輪のテロに関係しているのだろう。 まるで「ジャッカルの日」のような味付けは共同脚本のケネス・ロスによるのだろう。 犯人像を異様に掘り下げるのは原作のトマス・ハリスの作風なのだろうが狂人に余り理屈をつけても始まらないしパイロットの...