イングリッド・バーグマンの検索結果、合計14(0.002136秒かかります)。

3 years ago
なんと豪華な出演者たち、野球で言えばオールスターゲーム。それだけでもワクワクします。 謎解きも面白い。そうそうそんな話だったなぁ、子どもの頃読みまくってたはずなのにすっかり忘れてました。おかげでとても楽しめました(笑) やっぱりイングリッド・バーグマンが最高!なんだこの地味な役。完璧に地味に見せてるところがすごいのです。あのバーグマンですよ、スターオーラ溢...
7 months ago
CGやドローンがない時代に最大の効果を出すための工夫がたくさん見られ、ヒッチコックの映画に対しての情熱と発想の豊かさに感心した。 ヒッチコックの手法はすでに何周も周り、技術的なものについてはテクノロジーの進化に伴い消えていったものもたくさんあるのだろう。 改めて、特にハリウッドに移ってからの作品を見ると、ジェームズ・スチュワート、ケリー・グラント、グレゴリ...

myegvymのレビュー:予期せぬ出来事

3 years ago
エリザベス・テーラーの出演映画を初めて鑑賞。写真で見る限り、GケリーやIバーグマン程、綺麗と思えなかったが、声が思ったより可愛く、実際に映画を観たら印象が好転した。 マギー・スミスやOウェルズが若い。

Xnsmksopgihのレビュー:ニノチカ

3 years ago
グレタガルボを初めて鑑賞。 バーグマンやケリーほどいいと思えなかったが、年齢のせいか。 映画的にはクスリと笑わせる良い作品。タバコ売り嬢が増えていくところとニノチカにも売りに行くところが笑える。
2 years ago
サロンキティという高級娼館は実際ドイツに あったらしい。そこで諜報活動がされていたのも 事実。内容的には悪くはない。映画のシーン、シーンも少しグロいのもあったが、印象に残る物もある。ただやたら裸のシーンが無駄に多く 感じた。もう少し編集をしっかりやったら より良い作品になったように思う。 イングリッド・チューリン、ヘルムート・バーガーの演技は良い。

Nkpsiooihkのレビュー:抱擁のかけら

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元映画監督で、現脚本家の主人公が語る。 「私の名前はハリー・ケイン」 …「おいおい!オーソン・ウェルズかい」 いきなりてらいも無く語られたらお手上げで有る。 しかもトニーノ・ヴェッラの名前は出るわ。ジャンヌ・モローの“声が聞きたい”と言って『死刑台のエレベーター』の話題が出たりと、映画ファンがニヤリとする場面が多い。 だが...

kjsjwfyのレビュー:カサンドラ・クロス

3 years ago
昔、映画館で見たときはオールスター作品だったが、今回見てなるほどと再認識。 アメリカは肺ペスト血清をジュネーブで開発していたが、テロリストが乱入、制圧したものの肺ペストに感染した犯人が逃亡、国際列車に潜り込む。 アメリカ軍人としてバート・ランカスター、ドクターにイングリッド・チューリン。 列車に乗り合わせるのが、医者のリチャード・ハリス、その前妻で小説家がソ...

cioazbeのレビュー:インサイダー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合:75点 ( ストーリー:75点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) ワイガンドはただ黙って失業手当と保険をもらっておけばここまで苦労することはなかったのに、告発をしたがために多くの物を失い巨大な重圧の下で戦い続けなければならなかった。会社を告発するということの大変さを感じる作品だっ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む DVDで鑑賞。 原作は既読です。 “ミステリーの女王”アガサ・クリスティーの傑作を、豪華キャストで映画化。原作は、驚愕の真相と賛否を呼ぶ幕引きが有名な名作。他のミステリー小説の巻末の解説か何かで、あまりにも有名な結末のためにトリックの比較などでよく引き合いに出されて、普通にネタバレが書いてあったりするほど(笑) ――...

Naligphcmeesのレビュー:山羊座のもとに

3 years ago
原題はUNDER CAPRICORN CAPRICORNとは南回帰線と山羊座の二つの意味があり、そのどちらとも取れるようになっているのだと思われます ひとつは「南回帰線(CAPRICORN)の下で」との意味 オーストラリアは南回帰線直下の大陸ですからストレートです ふたつ目は「山羊座のもとに」で、山羊座の性格とは忍耐強いということなので、本作の内容がなんと...
3 years ago
誰もが知る超ベストセラー推理小説が原作だから、当然お話の舞台も、筋書きも、犯人も、謎解きも、観客はもちろん全部頭に入って分かってる それでも面白い 流石というしかない 観客は原作を読んだそれぞれのイメージ通りであるかを各シーン一々確かめながら観てしまう訳だが、監督の完全勝利だ 誰もが脳裏にイメージしたもの、いやそれ以上のものが映像となっているからだ 豪華...
3 years ago
地上波でしか見たことなかったので改めてチェック。意外なことにオリヴァー・ストーンが脚本に参加していることに気付いた。 冒頭ではファンタジックにコナンの伝承をじいちゃんが語る。そしてコナンの住む村がいきなり謎の侵略者に襲われ、殺戮シーンとなる。ここだけでもう憤りがムズムズ湧き上がる。子ども達だけが侵略者に連れていかれ、奴隷生活を強いられるところはまるで『スパ...
2 years ago
仏教の最古の経典のひとつとされる「ブッダのことば スッタニパータ」(中村元訳、岩波文庫)の中に「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。実に人間の憂いは執著するもとのものである。執著するもとのもののない人は、憂うることがない」と書かれている。 本作品の臨月に近い妊婦サミアは、そのことを本能的に知っていたのだろう。名前をつければ即ち自分の子...

gwyixsのレビュー:ロープ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1924年に現役のシカゴ大学生レオポルドとローブ二人の誘拐殺人鬼が起こした”世紀の犯罪”を元にしたアルフレッド・ヒッチコック監督の、全編ほぼワンシーンで繋げて時間の同時性をサスペンスフルに生かした実験演劇映画。パトリック・ハミルトンの同名舞台劇を原作としている為、犯行の詳細は事実と異なるが、映画の殺人鬼ブランドンとフィリッ...